---
title: 2026スクフェス三河WS資料　ワークショップ「読んで体験するチームリビルディング 未来語りのダイアローグ入門」
tags: 
author: [福々亭ひろにゃんこ / かとうひろし](https://www.docswell.com/user/warumonogakari)
site: [Docswell](https://www.docswell.com/)
thumbnail: https://bcdn.docswell.com/page/L73W413275.jpg?width=480
description: 2026/9/12に行われた スクフェス三河2026、ワークショップ「読んで体験するチームリビルディング 未来語りのダイアローグ入門」のスライド資料です。
published: September 14, 26
canonical: https://www.docswell.com/s/warumonogakari/K27YNG-2026-09-14-100646
---
# Page. 1

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/L73W413275.jpg)

読んで体験するチームリビルディング
未来語りのダイアローグ入門
スクラムフェス三河2026
2026/09/13-14
@warumonogakari / かとうひろし


# Page. 2

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/87DKQX46JG.jpg)

かとう
と言います
• 妻の批判はアドバイスをモットーとする CSM / CSPO /ブリーフセラ
ピスト
• エンジニアリングマネジャー / チームビルディング / ふりかえり /
Management3.0 / 実践LeSS
• 世のため人のため、大変な逆境下でもめげず人間らしい知性を宿した
組織とは何かを探究
の居場所(過去含む）
•
•
•
SIer、 AIの活用、文字読取装置の実用化研究開発
メーカ、アジャイル開発(XP)、アーキテクト
メーカ*、アジャイル開発(スクラム)、
大部屋・コンカレント開発、システムアプローチ
（*野中論文（The New New Product Development Game））にのっている、ソフト屋)
•
現在、所属コミュニティ：
スクラムフェス三河・スクラムフェス名古屋・名古屋アジャイル勉強会


# Page. 3

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/VJPKLPVZE8.jpg)

今日の流れ
タイムライン（90分）
・ 導入・配役決め（5分)
チェックイン・役を決める
・ シナリオ朗読（50-55分）
役の番になったら読む
・ 思い浮かべたことの共有（20-25分）
気づきを話し合う
・ クロージング（10分）
読み方・聴き方の詳しいことは、お手元の資料に


# Page. 4

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/2EVVQ2ZMEQ.jpg)

チェックイン
付箋紙に、黄色に名前、青色に現在のロール、赤色に今日演じ
たい役（あれば）記入願います
1. 今日のシナリオで用意している役
ファシリ2名、ソフト設計リーダー（スクラムの進行役）、メカ・ハード
設計、ソフト設計、Product Owner、QA(品質保証)兼CS（カスタマーサ
ービス）、開発部長
2. 自己紹介
名前と、製造業か not 製造業、現在のロール、演じたいロール（あれば）
を簡単に
付箋紙は、お互いがお互いの名前がわかるように、
見えるところにおいてくれますか


# Page. 5

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/57GLWR4XEL.jpg)

導入
職種のあいだのもやもや、抱えていませんか
・ POと開発、開発とQA、現場とカスタマーサポート
・ そんなとき、チームを立て直そうとすると組織の問題や、個人
の責任に話が向かいがち
・ 未来語りのダイアローグは、むきなおりのための方法のひとつ
意思決定より新たな発見を重視します
このシナリオで、メンバが何を新たに発見したか
注意しながら読んでいきましょう


# Page. 6

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4EQY3VG5JP.jpg)

登場人物と配役決め
刈谷製作所。西三河の、小型多関節ロボットのメーカー
※フィクションです
役
立場
田中（メインファシリテーター）
場を作る人
遠藤（サブファシリテーター）
ホワイトボードに記録する人
榊原（ソフト設計リーダー兼スクラムの進行役）
今日の主役
杉浦（メカ・ハード設計）
ベテラン
グエン（ソフト設計）
榊原と同じチーム
一色（プロダクトオーナー）
元営業
毛受（めんじょ；開発部長）
経営層（執行役員）
神谷（品質保証兼カスタマーサポート）
この場を呼びかけた人
今の自分と違う職種をやってみるのも、おすすめです
希望がなければお誕生月順に上から


# Page. 7

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/KJ4W1M5V71.jpg)

シナリオ朗読にあたって
台本、ディスプレイに出します
読むとき
・ 自分の役の台詞を声に出して読んでください
・ ト書き（《 》の部分）は、各人、心の声で読みます
・ ナレーションの部分は、かとう が朗読します
聴くとき
・ 自分の番でないあいだは、自分の職場と重なったシーン
やセリフを付箋にメモ
・ 観客として参加する方も、同じ


# Page. 8

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LE1YG8W47G.jpg)

シナリオ朗読にあたって
まずこのサンプルを聴いて、読む速度を合わせましょう
https://wis2.jp/speaking_speed/（250文字/分）
かぶらないように注意しながら、お互いの声を
聴きながら進めましょう


# Page. 9

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GEWGKZ6ZJ2.jpg)

シナリオ朗読にあたって
注意
演技しなくて大丈夫で
す
棒読みでかまいません
むしろ、お互いの声と、自分の中から湧き起こる声
を大事に聴きながら進めましょう


# Page. 10

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/47ZLZ1YLJ3.jpg)

シナリオ朗読


# Page. 11

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/YJ6WZLDMJV.jpg)

思い浮かべたことの共有
思い浮かんだことから、話していきしょう
ここからの約束事
・一人一人の声を聴く（さえぎらない）
・助言しない
・解決しない・まとめない


# Page. 12

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GJ5MW13QJ4.jpg)

演じてみて、どうでしたか
体験の振り返り
・自分が演じた役を通じて、どんなことを感じま
したか
・朗読中の付箋を見てください 自分の職場と重な
ったシーンは、ありましたか


# Page. 13

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/9E29Q1ZW7R.jpg)

あの場で、何が起きていましたか
場で起きたこと
・「未来から現在を語る」ことで、何が起きてい
ましたか
・メンバが新たに発見したものは、何でしたか


# Page. 14

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/D7Y4WZR9EM.jpg)

もし「(組織の)問題だ」と言い出していたら
シナリオの冒頭を思い出してください
・あの場で誰かが「これは組織の問題だ」と言い
出していたら 何が起きていたと思いますか


# Page. 15

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/VENY93DDJ8.jpg)

心配ごとから始める
話し始めをどこに置くかで、話が向かう先が変わる
話し始め
話の向かう先
課題
問題の定義・責任の所在
心配ごと
その人の困りごと・周りがどう関われるか
心配ごとから始めると、その人の困りごとと、周りがど
う関われるかに向かう。
Taking up One&#039;s Worries、心配ごとを話す、といいます。


# Page. 16

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/Y79P29G8E3.jpg)

発見、ポリフォニー
発見 ＝ 他者への驚き、そして自分自身への驚き
・ 「あんた、そんなこと考えてたの」
・ 「自分でもそんなこと考えていたのか」
発見が起きる条件
・ 全員が自分の言葉のまま語り、無理に他人に合わせない
・ 「わからない」「迷っている」も、そのまま出ていた
多様な声が、それぞれの言葉のまま響き合っている状
態、場の状態をポリフォニー（多声性）といいます


# Page. 17

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/G78D59VZ7D.jpg)

一人で抱えたまま、消えかけていたもの
シナリオの中を思い出してください
・ 誰かが一人で抱えたまま、消えかけていたものはあ
りませんでしたか
・ 手元の付箋の中に、一人で抱えていたシーンはあり
ますか


# Page. 18

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/L7LMYW51JR.jpg)

矛盾はつい捨てられがち
一人で抱えると、矛盾は消える
・ 一人で抱える
・ 消耗する
・ 「言っても無駄だ」
でも、矛盾を捨てずに、場に出ると
きっかけに対話を始まることもある


# Page. 19

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4EMYN935EW.jpg)

あなたの職場にも、ありますか
つい捨てられてしまっている
その矛盾、あなたの職場にもありませんか


# Page. 20

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/PER9DGQZJ9.jpg)

持ち帰り
応用と持ち帰り
・ どんな場面で使えそうですか
・ チームリビルディングに、何が持ち帰れそうですか


# Page. 21

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/P7XQ1X51EX.jpg)

シナリオが、鏡になる（はず）
鏡（Mirror） ── 現実を外から見させる鏡
本来のMirrorは、自分たちの現実の記録
・ 録画、インタビュー、統計、実際に起きた問題
・ それを外から見ることで、矛盾が見える
でも今日使ったのは、架空のシナリオでした
・ 刈谷製作所は実在しません
・ それでも、自分の職場が映ったのなら


# Page. 22

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/37K92W6M7D.jpg)

鏡は、自分の手で作れる
シナリオ生成プロンプト anticipation-dialogue-kit（CC BY 4.0）
・ 今日のシナリオも、このプロンプトを改変して作りました
・ 置き場：https://tinyurl.com/423wt4v7
改変するときの勘所
・ 登場人物ごとに「見るくせ・言うくせ」を設定する
・ 全員が善意で、噛み合って動けなくなっている構図にする
・ 誰がいつ何を明かすかは、決めない


# Page. 23

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LJ3W4162J5.jpg)

今日の出どころ
詳しくは、お手元の資料の最後に
心配ごとから始める
・ Taking up One&#039;s Worries（Arnkil &amp; Eriksson, 2009）
発見とポリフォニー
・ オープンダイアローグ（J.Seikkula）
矛盾はつい捨てられる
・ 矛盾から学習が始まる、という理論があります──拡張的学
習（エンゲストローム）


# Page. 24

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/8JDKQXV6EG.jpg)

言いそびれたこと、引っかかったこと
よければ、無記名で、付箋に書いて置いていっ
てください
言葉にされなかった違和感が、このワークショップの次の版
を作ります
・ 名前は書かないでください
・ 賛成でも、違和感でも、質問でも
その後のご連絡・ご質問はこちら→
元twitter/X アカウント
@warumogakari


# Page. 25

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/VEPKLPRZ78.jpg)

ワークショップのご案内
プロジェクトのもやもやを心配事として語り合いましょう：
Early Dialogue ワークショップ
・ 実際のロールプレイを通じてEarly Dialogue を体験するワ
ークショップ
・ 対象：2〜12人（たぶん）
・ 事前準備不要
ご希望の方はご連絡ください
元twitter/X アカウント
@warumogakari


# Page. 26

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/27VVQ2RM7Q.jpg)

ワークショップのご案内
読んで体験するむきなおり：未来語りのダイアローグ入門
・ シナリオ朗読を通じて未来語りのダイアローグを体験する
ワークショップ
・ 対象：6〜12人（1〜2テーブル）
・ 事前準備不要
ご希望の方はご連絡ください
元twitter/X アカウント
@warumogakari


# Page. 27

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/5JGLWRMX7L.jpg)

ありがとうございました
読んで体験するチームリビルディング
未来語りのダイアローグ入門
おしまい


# Page. 28

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/47QY3VR5EP.jpg)

補足
このシナリオは、フィンランドで生まれた「Anticipation Dialogue
（未来語りのダイアローグ）」の手法を参考に作成されました。
未来語りのダイアローグとは
未来語りのダイアローグは、1980年代のフィンランドで、オー
プンダイアローグとともに生まれた実践です。多機関・多職種
が連携する対人支援活動をうまく進めるための方法として発展
してきました。
特に、様々な関係者が関わりながら長期間変化が起こらなくな
ったとき、あるいは異なる立場の人々の間で不安や不満がくす
ぶって関係者相互の信頼が揺らいでいる状況を打開するために
活用されます。


# Page. 29

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/KE4W1M8VJ1.jpg)

このシナリオについて
このシナリオの核心にあるのが「未来の想起」という技法です。
「未来において望ましい結果になっている」と想定したうえで、
「どのようにそこにたどり着いたか」を参加者それぞれが語ります。
この技法によって、問題を解決しようとするのではなく、それぞれが
異なる立場と言葉で未来を語り合う—ポリフォニー（多声性）と呼ば
れる状態—が生まれます。


