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title: セキュリティ・エンジニアの活きる道
tags:  #サイバーセキュリティ #sechack365 #生成ai #キャリア  
author: [園田道夫](https://www.docswell.com/user/sonodam)
site: [Docswell](https://www.docswell.com/)
thumbnail: https://bcdn.docswell.com/page/K74WVR45E1.jpg?width=480
description: 国立高専機構のK-SECのTop of Topsで喋ったネタです。
published: March 26, 26
canonical: https://www.docswell.com/s/sonodam/5MQ1RX-2026-03-26-185455
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![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/K74WVR45E1.jpg)

K-SEC TOP OF TOPS講習会2025
セキュリティエンジニアの
活きる道
園田道夫


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![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LJ1Y3Q42EG.jpg)

Who am I ?
• 園田道夫(@sonodam)
• 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)サイバーセキュリティ研究所
ナショナルサイバートレーニングセンター センター長
• https://nct.nict.go.jp/
• https://cyder.nict.go.jp/
• https://rpci.nict.go.jp/
• 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)専門委員
• https://www.ipa.go.jp/security/index.html
• 経済産業省、IPAなど主催、セキュリティ(&amp;プログラミング)・キャンプ企画、
講師、実行委員、トラックリーダー、プロデューサー等
• https://www.security-camp.or.jp/
• https://www.ipa.go.jp/jinzai/camp/index.html
• GOFU株式会社取締役
• 中央大学理工学研究所客員研究員
• 九州大学非常勤講師
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Who am I ?
• 総務省サイバーセキュリティタスクフォース構成員
• https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/cybersecurity_taskforce/index.html
• 厚生労働省医療機関向けサイバーセキュリティ研修委員会委員
• NCOサイバーセキュリティ人材フレームワークに関する検討会構成員
• https://www.cyber.go.jp/council/csjinzai/index.html
• SECCON実行委員(事務局長)＆ファウンダー
• https://www.seccon.jp/2023/seccon/executivecommittee.html
• SecHack365主催・トレーナー
• https://sechack365.nict.go.jp/
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![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4EZLKQ6473.jpg)

Who am I ?
• 日本ハッカー協会理事
• https://www.hacker.or.jp/association/
• 情報危機管理コンテスト審査委員(サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム)
• http://www.riis.or.jp/symposium23/crisismanagement/jury/
• AVTokyo主催＆プログラム(ドリンク)委員
• http://ja.avtokyo.org/
• 日本セキュリティ大賞審査委員
• https://security-awards.jp/
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Who am I ?
• 2008年、経済産業省商務情報政策局長表彰
• https://www.ipa.go.jp/files/000023964.pdf
• 2012年、SecureAsia@Tokyo 2012にてAsia-Pacific Information Security
Leadership Achievements(ISLA) Senior Information Security Professional表彰
• https://japan.isc2.org/isla.html
• 2018年、情報セキュリティ文化賞受賞
• https://www.iisec.ac.jp/news/20180213culsec_14th.html
• 2024年、情報通信功績賞、情報通信月間推進協議会会長表彰
• https://www.jtgkn.jp/wordpress/wp-content/uploads/2024/07/2024hyoushou.pdf
• 2025年、Cybersecurity Award 人財育成賞
• https://www.gmo.jp/security/awards/2025/
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主な関係コンテンツ
• 監訳：｢ブラウザハック｣,｢ファジング｣,｢ハニーネットプロジェクト｣,｢実践パケッ
ト解析第一版｣,｢犯罪捜査技術を活用したソフトウエア開発技法」
• 翻訳：｢実用SSH第二版｣,｢暗号技術大全｣,｢ Snort2.0侵入検知」
• 著作：｢アクセス探偵IHARA ｣, ｢Winnyはなぜ破られたのか｣,
｢アクセスガール明日香危機一髪｣,｢企業情報ネットワークの保護管理｣他
• Web連載：｢にわか管理者奮闘記シリーズ｣
• https://www.atmarkit.co.jp/ait/series/2823/
https://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/rensai/beginner201/beginner01.html
• 「アクセス探偵IHARAリターンズ」
• https://gihyo.jp/admin/serial/01/ihara-returns
• サイバーセキュリティの草の根コミュニティ系勉強会
• https://qiita.com/sonodam/items/2b3add928a7d1ae0f657
• センター長
園田道夫のセキュリティコラム
• https://nct.nict.go.jp/column/
• 2025年に日本で出版された情報セキュリティ、サイバーセキュリティ関連書籍
• https://qiita.com/sonodam/items/97b14db690c99ecfbbb1
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![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/9J29DM4QER.jpg)

高リスク分野のための機械学習―責任ある
AI構築のための実践アプローチ
Patrick Hall、James Curtis、Parul Pandey著、高江洲 勲、
伊東 道明、園田 道夫、北條 孝佳、石川 太一訳
本書は、機械学習モデルがもたらす重大なリスクを軽減
し、責任あるAI運用を実現するための実践ガイドです。
特に「高リスク」な意思決定が行われる分野、たとえば
生体認証による識別、重要インフラの管理、教育、雇用、
公共および民間の必須サービス、法執行、移民および国
境管理、刑事司法、そして民主的プロセスなどにおける
事例を重視しています。本書は三部構成となっており、
第Ⅰ部では実践的なアプリケーションの観点から主要な
問題を論じ、第Ⅱ部で構造化および非構造化データの観
点からトピックをさらに深掘りし、実装上の課題や分析
手法を具体的に検討します。第Ⅲ部では現実世界の高リ
スクな事例をもとに、成功のための実践的な助言を提示
します。説明可能性、安全性、バイアス、プライバシー
などの課題に対し、Pythonベースの実践的ツールを活用
した具体的対策を提供し、実務者が主体的にリスクを管
理できる指針を提供します。
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研究関係
• 数理モデル的な･･･
• 攻撃検知(分類)
• 学習効果の可視化、スキルの可視化
• 設問評価(数学,CTFなど)、設問自動作成
• デマ検知
• 目grepによる攻撃検知
• 感情の定量化による詐欺自動検知
• コミュ力の可視化
• 他多数
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本編
ITやセキュリティに生成AIの大波が来ている
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人材不足感
• ISC2のCybersecurity Workforce Study 2024によれば、世界の
セキュリティ人材は約546万人。不足とされる数は476万人で、
年を追って増えつつある
• アジアは特に多く334万人が不足
• 同調査では日本は17万人が不足となっている
• 前年(2023年)の報告11万人から1年で17万人に(前年＋53.8%)
• ギャップの伸びとしては世界やアジアの中でも突出(調査内3位)
• 人口1.3億人のメキシコの人材数は52.1万人、不足数は11.3万人(前年
マイナス2.1％)
https://www.isc2.org/Insights/2024/09/Employers-Must-Act-Cybersecurity-Workforce-Growth-Stalls-asSkills-Gaps-Widen
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試算：日本の学校の人材輩出力
• 2021年の数字で日本の大学におけるセキュリティを専門とする先生
の研究室は約150
• https://github.com/akirakanaoka/seclablist
• 国立高等専門学校機構(高専機構)では拠点校2校、協力校8校をはじめ、
他の高専41校にもセキュリティが大なり小なり組み込まれている
• 他に国立以外の高専(公立、私立)や専門学校も
• (参考：進路ネットによると65校。
https://shingakunet.com/searchList/ksl_daitan/jl_kd010/jm_kc120/js
_k1080/ )
• これらを合わせると年間多くて3000人程度か(約57年)
• (ちなみに中国は高等教育機関626校が学科設置
• https://j.people.com.cn/n3/2024/0914/c94475-20219825.html )
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膨大な需給ギャップをどう埋めるのか？


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![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4JMY2K9VJW.jpg)

変化球？宣伝ｗ？SecHack365
• NICTナショナルサイバートレーニングセンターが主催するU-25
人材育成事業SecHack365は、1年間のハッカソン
• ものづくり＋セキュリティ
• セキュリティ人材の力を拡大するツールとか研究、コンテンツ
ができあがると、人材需給ギャップ解消の大きな力になるかも
• 言語OS脆弱性探索ツール演習環境小説芸人アヒルSNS詐欺検知など多数
• https://sechack365.nict.go.jp/
• 過去9年分成果物をこちらで
公開中
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![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/PJR9MXGW79.jpg)

一方アメリカでは
• ITエンジニアが余り始めている（！）
• https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2025-0514/SW9MHIT1UM0W00
• https://type.jp/et/feature/30493/
• みんながITエンジニアを目指した
• コロナ禍でITの需要爆増を想定し大量雇用した
• コロナ禍が終わり、AIが急速台頭してきて大量レイオフ
• セキュリティエンジニアも一部その流れに巻き込まれている
• →ホワイトカラーはもう終わりだ説まで出ているアメリカは、
さすが最先端の社会実験国家（笑）
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![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/PEXQV6XVJX.jpg)

日本にも人余りの大波が来るのか？
• 「日本はITエンジニア数が前年比6.9％増と大きく伸長し、世
界4位を維持しています。しかし、その供給源となる「IT分野
の卒業者数」の平均伸び率は2.2％にとどまり、G7で最下位と
いう結果になりました」
• https://corporate.resocia.jp/info/news/20260127_itreort_17
• 日本のIT人材数は154万人、対学校需給ギャップが大きく、他
業種からの転換がキーになっている
• 人口当たりの数ではアメリカと同じでエンジニア数上位10国
の中で韓国独英仏に次いで5番目
• ITの浸透度を考えるなら、将来的にも需要は強め
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![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/3EK9Q1W5ED.jpg)

アメリカから連れてくれば･･･
I’m not quite sure
what to do
• 西海岸では年収1000万円で貧乏、
という超物価高で見えない実質
サラリー
• 日本に住みたいか？
• 住環境？
• チャレンジ？
• 他の厚遇国と比べてどうか？
• ･･･そもそも日本でIT仕事の口が
存在し続けるのか？
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![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/L73WPQ1175.jpg)

生成AIの大波が来ている
• 長年の人手不足から採用コストが上がり続けているため、企業
はAI活用に本気度が高い
• 生成AIがシステム丸ごと開発 NTTデータ、IT人材不足に抜本策
• https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC254OB0V21C25A2000000/
• 日立製作所、グループの全28万人が生成AIを利用し知見を蓄積
し顧客に提供
• https://dcross.impress.co.jp/docs/usecase/004577.html
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![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/87DKL9XKJG.jpg)

システム開発側面での活用
• プログラミング言語を介さずにシステムを開発する能力が飛躍的
に向上
• 当たり前にClaude Code使い倒せる
• ただしエキスパートに限る
• 世の中には他に、使い勝手はかなり異なるが慣れれば使いやすい
ノーコード/ローコードツールもある
• プログラミング言語の習得＋αな長年の鍛錬が必須ではなくなる？
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![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/VJPK2ZP3E8.jpg)

AIが生み出す脆弱性？
• Security Vulnerabilities in AI-Generated Code: A Large-Scale
Analysis of Public GitHub Repositories
• https://arxiv.org/abs/2510.26103
• 87.9%安全。pythonは高い脆弱性率（16.18%-18.50%）、（参考値
JavaScript：8.66%-8.99%、TypeScript：2.50%-7.14%）
• Our new report: AI code creates 1.7x more problems
• https://www.coderabbit.ai/ja/blog/state-of-ai-vs-human-code-generationreport
• 人間が書くコードよりパスワード処理の誤りや不適切な参照処理が多い
• こうした弱点を知り、バグを作り込まないような工夫要
• そして、それができるのはエキスパート
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![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/2EVVDW2NEQ.jpg)

AIを使って脆弱性を発見する
• ペンテスター10名 vs. LLM(Stanford Study: AI Agent ARTEMIS Beats 9/10 Human Pen
Testers in Vulnerability Discovery)
• https://www.linkedin.com/posts/nasser-bostan-55736b4_comparing-ai-agents-to-cybersecurity-professionalsactivity-7405101732776554496-X0HD
• 「Claude Code Security」が登場、コード内の脆弱性をスキャンして修正提案もしてく
れる
• https://gigazine.net/news/20260224-claude-code-security/
• AIはセキュリティエンジニアになれるのか？
～GitHub公式AIセキュリティエージェント徹底検証～
• https://zenn.dev/aeyesec/articles/4efb507de930a5
• AIが脆弱性を自動修正する時代へ：OpenAI Codex Securityの衝撃
• https://qiita.com/sarubot/items/05922d10754f0ce90fd7
• OpenAI Codex Security Scanned 1.2 Million Commits and Found 10,561 High-Severity
Issues
• 「AIがソースコードの脆弱性を自動発見し、検証まで行った上で修正案まで提示する――OpenAIが新たに発表
した「Codex Security」が公開リポジトリ120万件以上を解析し、数千件の重大バグを発見した。」
• https://thehackernews.com/2026/03/openai-codex-security-scanned-12.html
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![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/57GLYDR5EL.jpg)

脆弱性を探すコンテスト
• PWN2OWN
• https://gmo-cybersecurity.com/blog/pwn2own-ireland-2025report/
• https://www.automotiveworld.jp/tokyo/jajp/conference/pwn2own.html
• 天府杯
• https://www.tianfucup.com/
• https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1288055.html
• 中国のハッキング・コンテスト「優秀作」、ウイグル弾圧に利用
• https://www.technologyreview.jp/s/243173/how-china-turned-a-prize-winningiphone-hack-against-the-uyghurs/
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![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4EQYM1VLJP.jpg)

トレンドマイクロ配下のZero Day Initiative主催で、年数回世界各地で開催されるガチの脆弱性探しコンテスト。
2025ベルリンでは初めてAIインフラがテーマになり、賞金総額は100万ドルを超えた(107万ドル)。主役は個人研
究者から企業チーム、研究機関からexploitを専門とする企業に世代交代しつつ、しのぎを削っている。日本でも
毎年1月にautomotiveが開催されている。今は欧州とアジア(台湾、韓国、シンガポール)が強い時代。
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写真：https://www.trendmicro.com/ja_jp/research/25/e/pwn2own-berlin-2025.htmlより引用


# Page. 23

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/KJ4WVRM571.jpg)

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# Page. 24

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LE1Y3Q827G.jpg)

脆弱性を自動的に探す(萌芽)
• 2016年DARPA主催Cyber Grand Challenge(CGC)
• Angr(http://angr.io/)
• AFL(American fuzzy lop)(http://lcamtuf.coredump.cx/afl/)
• Driller(AFLの拡張)(https://github.com/shellphish/driller)
• MAYHEM(記事:CMU Spinoff Wins $2 Million in Cyber Attack
Challenge(https://www.cmu.edu/news/stories/archives/2016/august/
cyber-attack-challenge-winner.html))
• SECCONもやってる(た)
• https://2018.seccon.jp/2018/07/seccon-2018-x-cedec-challenge.html
• https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1311/26/news033.html
• 中国でもやってたけど･･･
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# Page. 25

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GEWGPMZ2J2.jpg)

https://scan.netsecurity.ne.jp/article/img/2016/08/08/38817/20695.htmlより引用
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# Page. 26

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/47ZLKQ14J3.jpg)

https://scan.netsecurity.ne.jp/article/img/2016/08/08/38817/20695.htmlより引用
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# Page. 27

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/YJ6WQ6LGJV.jpg)

コンテストの系譜
• DEF CON 33、AIxCC
• https://ascii.jp/elem/000/004/153/4153955/
• https://ledge.ai/articles/ai_cyber_challenge
• https://aicyberchallenge.com/final-competiton/
• DARPA、AIサイバー・チャレンジの優勝者を発表
• https://crds.jst.go.jp/dw/20250908/2025090843024/
• https://therecord.media/darpa-ai-code-competition-winner-def-con
• 競技は54百万行のコードに埋め込まれた模擬脆弱性をAIシステムで検出・修正する
内容で、全体で54件中43件（77%）の修正に成功。ツールは4つ即時公開、他も順次
• AIxCCからの成果：OSS-CRS: Liberating AIxCC Cyber Reasoning
Systems for Real-World Open-Source Security
• https://arxiv.org/abs/2603.08566v1
• https://note.com/3no_anisama/n/nd3262dded81d（日本語ブログ解説）
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# Page. 28

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GJ5MR61XJ4.jpg)

AIが不得意そうな領域も･･･
• ChatGPT4のo3を使ってLinuxの
ksmbdゼロデイ脆弱性を見つけた、
というブログ
• https://sean.heelan.io/2025/0
5/22/how-i-used-o3-to-findcve-2025-37899-a-remotezeroday-vulnerability-in-thelinux-kernels-smbimplementation/
• ゼロデイ（！）
illustrated by ChatGPT
with prompt: Ms. Vulnerability
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# Page. 29

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/9E29DM1Q7R.jpg)

ベンチマーキング中にゼロデイ発見
• 脆弱性探索を自動化含めて研究している著者が自ら発見したksmbd
の探索結果をベンチマークに使ってo3の探索力を試してみた
→Benchmarking o3 using CVE-2025-37778
• 38778は著者自身が手動で見つけたケルベロス脆弱性
• use after freeというタイプの脆弱性(解放されたメモリを参照するメ
モリ破壊の脆弱性)で、ログオフ時の認証処理にメモリ管理の問題が
あることが原因
• 特徴的なのは探索にはとても複雑なネットワークプロトコル経由の
認証機構への理解が必要。
o3はその道筋を辿って新たなゼロデイ(CVE-2025-37899)を発見した
• →今後この研究成果がエキスパートによって社会実装されれば･･･
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# Page. 30

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/D7Y42XZYEM.jpg)

AI脆弱性探索能力にはベンチマークも
• AIは脆弱性を発見できるのか？スタンフォード大の研究者らがAI
エージェントの能力を評価
• ｢実際のソフトウェアを対象に攻撃と防御の両面からAIの能力を測定する世界
初のフレームワーク「BountyBench」について解説します。｣
• https://thinkit.co.jp/article/38421
• このあたりを整えていくのもエキスパート
• 年間約45000件発見される脆弱性を大幅に減らせるか？
• 犯罪者たちの物量作戦、またはソフトウエアやデータの物量そのも
のに負け続けてきたこの図式を変えられるか
• それらの仕組みを社会実装していくのもエキスパート
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# Page. 31

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/VENY813RJ8.jpg)

問題：脆弱性探索力が向上すると？
• 善人と悪人、両方の脆弱性探索力が同等、かつ爆発的に向上す
ると、社会は良くなる？悪くなる？
• 脆弱性の数が激減する vs. 悪人が利活用する
→どちらの社会的インパクトが大きい？
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# Page. 32

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/Y79PK59ZE3.jpg)

そんなに良いことばかりではない（笑）
• .env(2026年3月、Claude Codeを利用した開発中にプロンプトイン
ジェクション攻撃を受け、Google広告のMCCアカウントが乗っ取
られるというインシデントが報告されました)
• https://qiita.com/NF0000/items/6743216583b66168ec12
• 「株式会社プロパゲートの松岡さんの動画で、MCCアカウント
（複数のGoogle広告アカウントを一元管理するための、管理用アカ
ウント）が乗っ取られ、勝手に広告を出されて5,800万円分の広告
費が無駄に配信されてしまった事例が紹介されました。」
• https://peccolis.com/mcc-security/
• Claude Code での開発における認証情報管理: .env をやめて
Bitwarden CLI を使うようにした
• https://qiita.com/AllegroMoltoV/items/74fce57d602991857107
32


# Page. 33

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/G78DRYDY7D.jpg)

問題：これらの事象は何を示唆するのか？
• Claude Codeに重大な脆弱性
設定ファイル経由でRCEやAPIキー窃取の恐れ
• https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/2602/28/news013.html
• Claude Codeにバックドア入りOSSを渡したら、何の疑いもな
く実装した
• https://qiita.com/NF0000/items/66510f959b1c22f011a7
• メールやサーバ権限などを与えた自律AIによる実環境2週間の
大暴走実録、「情報漏洩」「DoS状態」「リソース大量消費」
など11の失態発覚
• https://www.techno-edge.net/article/2026/03/14/4925.html
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# Page. 34

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/L7LMK4M9JR.jpg)

まだまだ未成熟
• AI同士が“核兵器が使える戦争ゲーム”で対決→核の発射率は
95％、英国の研究者が報告
• https://www.itmedia.co.jp/aiplus/articles/2603/09/news022.html
• OpenAIの論文：Stress Testing Deliberative Alignment for AntiScheming Training
• https://www.medianama.com/wpcontent/uploads/2025/09/stress_testing_antischeming.pdf
• ｢そういう行動をとることを前提としたテストにおいて、o3は13%、
o4-miniは8.7%の確率で『見つかりにくい形でルールを破る行動』を
する｣｢監視時は誠実に振る舞い、監視が外れると欺瞞行動が11％増え
る｣｢安全訓練によって欺瞞がより巧妙化する｣
34


# Page. 35

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4EMY2KYVEW.jpg)

自己保身から脅迫とな（笑）
• 【恐怖】AIエージェントが社員
を脅迫した実話｜2026年最大の
セキュリティ事件を徹底解説
• https://qiita.com/emi_ndk/ite
ms/1534e672ead63226db91
• →まだまだガイドラインや法律
の整備が必要だし、AIの説明可
能性(Explainable AI：XAI)の追求
と実装が社会として必要
35


# Page. 36

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/PER9MX9WJ9.jpg)

今後のITまわりの状況
• 人材充足状況はAI活用度によって大きく変わるが、それ以上に
大きな変化は、(おそらく)システム開発＝ユーザー企業の内製
化の流れが加速すること
• AIによってシステム構築のハードルが劇的に下がる
• 人間に残されるのは、ビジネスロジックを考えたり改良した
りする部分
• SaaSばかりか、システムインテグレーター(SIer)も危うい？
• AIを使いこなすSIer(＝低コスト)のみが生き残るチャンスがある？？
• ビジネスロジックを良く知るインサイダー(その組織の中の人、
業界の人)がシステムを作る力を手に入れたら･･･
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# Page. 37

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/P7XQV6QVEX.jpg)

今後のセキュリティまわりの状況
• 悪人の物量作戦や自ら作り出すデータの物量に負けている分野
では、生成AIやAgentic AIのもたらす恩恵が大きい
• マルウェア解析、フォレンジック的な解析、ログ解析など
• AIセキュリティのCoWorker、国内初の自律型動的マルウェア解析AIプ
ラットフォーム「Blue Agent for マルウェア解析」を発表。AIが解析
を進め、人は判断に集中
• https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000156001.html
• 例えばOpenClaw的な何かは、セキュリティ領域にも大きな恩
恵をもたらすのでは？
• 軽便な実装が実現すればSOC的なタスクも
• 取扱注意ポイントが社会的に整理できれば実用性が高まる
• https://forbesjapan.com/articles/detail/93270
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# Page. 38

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/37K9Q1957D.jpg)

判断できる人？
• もの(システム)づくりの場は、脆弱性探索含め劇的に変化する
• セキュリティ分野は大量データの解析まではできるが、それ
を材料として判断するのはまだまだ人間
• AIは正解の無い領域は不得意
• 判断できる人に必要なのは、(疑似的にでも)経験値と知見と、
さまざまな修羅場、あるいは現場に横たわる非言語的な部分
• ＝エキスパート力
エキスパートって単語
何個目だよ（笑）！
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# Page. 39

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エキスパートのジレンマ
• エキスパートになるには経験によって得られる非言語化領域の
感覚が必要
• その経験をする場を、AIによって奪われるジレンマ
• 既存のデータを学習しているAIは得意領域ですら完璧ではない
ので、人間(エキスパート)によるチェックや補完が必要
• ってもしかしてこれトリレンマか（笑）
• →内製の系譜であればまだしも伝承の可能性があるが
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# Page. 40

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エキスパート：
生成AIのおかげで
生産性爆上げだ！
若手技術者：
生成AIのおかげで
成長する機会が無い(泣)
AIが作ったものの品質を
チェックできる
エキスパート不足
illustrated by ChatGPT


# Page. 41

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ドイツ、ライプツィヒ、CCCにて
なぜかロケットが出て
きてるけど、イノベー
ティブな象徴ってこと
なのかな（笑）
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# Page. 42

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セキュリティのエキスパート？
• システム開発的IT現場とは異なり、セキュリティの場合実経験
をがんがん積み上げられることがそもそも稀な領域もある
• そんな領域でのエキスパート育成のために、疑似的に経験値を
上げるための仕組みを互助会的に多数用意している
• CTFの攻防戦、やられサイト的なもの、Hack the Box的なもの、シ
ミュレーションゲーム、ロールプレイ型演習など
• ＝手が必要なのにエキスパートが育たない、というトリレンマ
には陥らないで済みそう(少なくとも当面は（笑）)
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# Page. 43

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セキュリティ仕事は謎解き
• 謎解きが多い領域＝正解が無いので、解かれたことがこれま
で一度も無いか、極小回であるならば、人間がAIの力を借りて
謎解きしていくことになる
• 解かれた謎を確率モデルに学ばせることは、これもまたいろ
いろと難しい（笑）
• →AI浸透後も謎解きが必要な領域は人間の担当であり続けるが、
カバーすべきパターンが数学的に少ない領域については、(エ
キスパートがチェック＆補完するにせよ)AIが仕事の大半をこ
なすようになるだろう
こういう見方で戦略的に
キャリアパスを考えて欲しい
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# Page. 44

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セキュリティが相対するのはシステムだけではない
• システムがいくら堅固になっても、人間という弱点は残る
• ここの切実さがセキュリティ以外のITという領域とは異なる
• 人間を改善する、or人間＋システムを改善するアイディアが必要
• 例：人間を直接的に行動変容させるアイディア
• 例：行動変容できない領域を補うシステムのアイディア
• 例：人間の認知のバグを補正、もしくは補完するアイディア
• 内製でなくても挑める部分＝ユニークビジネスになり得る
• ＆確率モデルにはユニークなアイディアを生み出す力を実装できない
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# Page. 45

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組み合わせは強力なアイディア力
• のひとつ（笑）
• できるだけ突飛な組み合わせ、異質な組み合わせを考えられるよう
に自分とその周囲を整える
• ｢組み合わせ｣の異質さの距離のために自分の｢幅｣を拡げ続ける
また
• 1日100個、くだらなさを厭わないアイディア量産
• 組み合わせが効く
• 例：セキュリティ＋カレー
• 例：セキュリティ＋植物
ロケット
（笑）
• 王道、邪道、バカ
• 散歩し、木々の緑(重なり合うフラクタル図形)を
見て、風呂に入ってアイディアを量産する習慣
• 課題について考え続ける習慣
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# Page. 46

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ドイツ、ライプツィヒ、CCCにて
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# Page. 47

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心理学者
サイモン・バロン＝コーエンのES理論
• E=Empathizing(共感)＝人の感情・意図・社会的文脈を理解する能力
• 相手が何を感じているか読み取る
• 空気を読む
• 人間関係の微妙なニュアンスを理解する
• S=Systemizing(システム化)＝仕組み・規則・因果関係を理解する
能力。「Aが起きるとBが起きる」というルールを探す思考
• パターン発見が得意
• 因果関係を強く求める
• ルールがある世界を好む
• 構造化された問題に強い
• 仕組みを作ることが好き
• →プログラミング的な、システムを解像度高く想像できる能力そのもの
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# Page. 48

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Systemizing能力を伸ばす
• ＝プログラミング関連の教育
対象年齢
推奨ツール
特徴と効果
ルート、Botley、Timbo
スクリーンフリー。カードやボタン、あるいは自分の動き
（モーション）でロボットを動かし、「手順」と「結果」
の因果関係を体で覚えます。
Scratch, Springin&#039;
ビジュアルプログラミング。 ブロックを繋げてゲームを作
る中で、「条件分岐（もし〜なら）」や「ループ（繰り返
し）」の概念を直感的に学びます。
高学年
(10~13歳)
Minecraft, Sphero
創造的ハック。 既存のゲーム（マイクラ）に自動化の仕組
みを組み込んだり、球体ロボットを複雑に制御したりして、
現実世界とプログラムを繋げます。
中学生以上
Swift Playgrounds, AIエ
ディタ
テキストコーディングへの移行。 AIチャットボットを「ペ
アプログラマー」として使い、対話しながらエラーを解決
する「デバッグの作法」を習得します。
幼児 (4~7歳)
低学年
(7~10歳)
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# Page. 49

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Systemizing能力を伸ばす
• ＝プログラミング関連の教育
対象年齢
推奨ツール
特徴と効果
ルート、Botley、Timbo
スクリーンフリー。カードやボタン、あるいは自分の動き
（モーション）でロボットを動かし、「手順」と「結果」
の因果関係を体で覚えます。
Scratch, Springin&#039;
ビジュアルプログラミング。 ブロックを繋げてゲームを作
る中で、「条件分岐（もし〜なら）」や「ループ（繰り返
し）」の概念を直感的に学びます。
高学年
(10~13歳)
Minecraft, Sphero
創造的ハック。 既存のゲーム（マイクラ）に自動化の仕組
みを組み込んだり、球体ロボットを複雑に制御したりして、
現実世界とプログラムを繋げます。
中学生以上
Swift Playgrounds, AIエ
ディタ
テキストコーディングへの移行。 AIチャットボットを「ペ
アプログラマー」として使い、対話しながらエラーを解決
する「デバッグの作法」を習得します。
幼児 (4~7歳)
低学年
(7~10歳)
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# Page. 50

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アイディア＋システム創造力＋セキュリティ
• SecHack365前に、そこに来るべき資質を持った若者たちをど
う発掘し、誘導するか＝SecHack0(セックハッコー)
• 教材やワークショップツールを開発
• アイディア＋システム化＋セキュリティ(脅威モデリング)の
ワークショップ(出張授業)
• 30年後の未来の道具を考え、
• 脅威モデリングの思考法は
そのセキュリティを考える
ビジネス＋セキュリティ
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# Page. 51

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# Page. 52

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そして言葉の力
• ＝言葉を使ったプログラミング能力
• 日本語もしくは英語を使って、いろいろ言い換えたりアプ
ローチを変えたりしながら、生成AIに創造的な指示を行う能力
• プログラミングと同様に比喩力や語彙、言い回しに関する知識
が必要
• 傍証：優れたプログラマーには読書家が多い
• 言葉のプロが書いた本(コンテンツ)を読もう！
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# Page. 53

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# Page. 54

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# Page. 55

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# Page. 56

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まとめ
• IT業界激震中。日本の人手不足は未だ深刻だがアメリカは余ってる
• 日本のセキュリティ業界の人材不足数は増え続けている
• システム開発面では、AIの存在感がすごいことになってる
• 脆弱性探索のAI実装がすごいことになってる
• 今こそ企業は内製化をめざせる
• 人間はビジネスロジックをAIに教え込む側に回る
• そんな時代に求められる人材像は、経験値含むエキスパート力、人
間をサポートするアイディア、システム化思考、言葉の力
• セキュリティはエキスパートになりやすい？
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# Page. 57

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最後に
このセッションで紹介したおもしろそうなことは
すでに誰かがやり倒している
ユニークなおもしろさを見出すのはそれほど難しい
だからこそおもしろい


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PostScript
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# Page. 59

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# Page. 60

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まとめ再掲しつつQ&amp;A Time
• IT業界激震中。日本の人手不足は未だ深刻だがアメリカは余ってる
• 日本のセキュリティ業界の人材不足数は増え続けている
• システム開発面では、AIの存在感がすごいことになってる
• 脆弱性探索のAI実装がすごいことになってる
• 今こそ企業は内製化をめざせる
• 人間はビジネスロジックをAIに教え込む側に回る
• そんな時代に求められる人材像は、経験値含むエキスパート力、人
間をサポートするアイディア、システム化思考、言葉の力
• セキュリティはエキスパートになりやすい？
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