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title: 作る、試す、正す。
tags:  #仮説検証型アジャイル開発  
author: [市谷聡啓](https://www.docswell.com/user/papanda)
site: [Docswell](https://www.docswell.com/)
thumbnail: https://bcdn.docswell.com/page/KJ4MD6DVE1.jpg?width=480
description: 書籍「作る、試す、正す。」の解説です。
published: October 10, 25
canonical: https://www.docswell.com/s/papanda/KM6R49-2025-10-10-164004
---
# Page. 1

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/KJ4MD6DVE1.jpg)

作る、試す、正す。
アジャイルなモノづくりのための全体戦略
市
聡啓
Ichitani Toshihiro
谷
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.


# Page. 2

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LE18ZVZ47G.jpg)

聡啓
Ichitani Toshihiro
チーム、部署、事業、組織でのアジャイル適応
（株式会社レッドジャーニー）
特に専
援
は
「仮説検証、アジャイル開発、組織アジャイル」
企業DX・組織変
(製造・製薬ほか多数)
支
大
谷
政でのアジャイル、
地域DX
革
この数年の取り組み
門
行
市


# Page. 3

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GEWZ9L9ZE2.jpg)

組織にアジャイルを宿すための指針
「アジャイルハウス」
組織で動くための「アジャイル」
3F
2F
1F
基礎
（組織自体で探索適応が可能となるために）
事業創出のための「アジャイル」
（既存事業の価値向上、新たな事業の創出のために）
チームで仕事するための「アジャイル」
（状況を見えるようにして、一緒に取り組めるように）
アジャイルマインドの共通理解
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3


# Page. 4

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/47Z19M9LJ3.jpg)

事業開発・プロダクトづくりをアジャイルにする
仮説検証型アジャイル開発
仮説 案
(モデル化)
選択の幅最
（セットベース）
検証
計画
価値探索
スプリント
プランニング
検証
（正しいものを探す）
評価
仮説検証
選択肢を 分に
広げた後に絞る
MVP特定
開発計画
(リリースプラ
ンニング)
十
小
大
（正しくつくる）
MVP検証
スプリント
レビュー
次の価値探索へ
アジャイル
構想を早く形にして
フィードバックを得る
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
立
アジャイル開発
スプリント
レトロスペク
ティブ
選択の振れ幅最
（ポイントベース）
スプリント
開発
4


# Page. 5

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/YJ6LKNKMEV.jpg)

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# Page. 6

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GJ51P5PQ74.jpg)

10 29 発刊
https://www.amazon.co.jp/dp/4802513291/
日
月
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# Page. 7

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LE313N3Z75.jpg)

この本で扱う領域
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7


# Page. 8

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/8EDX4W44JG.jpg)

﹅
﹅
1
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
生
MVP開発は必ず技術的負債を む


# Page. 9

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/V7PPM9MV78.jpg)

MVPに
MVP特定
MVP開発
基づく設計
的選択の
段階
実
的で最
小
限の範囲で
価値を実現
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
用
目
プロダクトづくりとは「選択」のこと
9


# Page. 10

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/2JV29M9RJQ.jpg)

MVPに
MVP特定
MVP開発
基づく設計
次の価値
次の設計
次の開発
次の価値
次の設計
次の開発
明確な技術的負債となるが
的選択の
段階
規模が
きく
がつけられない
手
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
大
目
プロダクトづくりとは「選択」のこと
10


# Page. 11

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/5EGRZGZ6JL.jpg)

立
MVPから始めた事業開発が気がつくと
ち戻り不可能になっている
2
(デッドエンド・ジャーニー)
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# Page. 12

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4JQVLXL27P.jpg)

技術的負債は
順調に溜まっていく
Dead
End
Start
価値はありそう
(というバイアス)
プロダクトの価値
が拡充できない
チャネル検証の
結果が今ひとつ
幅な追加投資は
難しい
今更ピボットも
中 もできない
マーケティング
頑張ろう
！
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
止
大
デッドエンド・ジャーニー
12


# Page. 13

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/K74MD6DPJ1.jpg)

﹅
﹅
﹅
﹅
﹅
﹅
﹅
3
効率への最適化は組織的機能不全
を招き れる
入
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# Page. 14

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LJ18ZVZXEG.jpg)

品質の均 化、効率性の向上のために
ルールや規程によって業務を制約する
(ムダ、ムリ、ムラをなくす=想定外をなくす)
もっと最適化
あらゆる
組織活動
あらゆる
組織活動
組織を取り巻く環境
組織を取り巻く環境
組織のあらゆる活動を
環境と営みが合致し
取り巻く環境に
結果が出るほどに
適応させる=最適化
最適化路線は強化される
(顧客の要求、期待品質)
(顧客の要求、期待品質)
一
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.


# Page. 15

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GJWZ9L9KJ2.jpg)

「前提」(環境) が変わったときに
組織活動の「それまで」が tしない
あらゆる
組織活動
もっと最適化
あらゆる
組織活動
もっと最適化
あらゆる
組織活動
組織を取り巻く環境
組織を取り巻く環境
組織を取り巻く環境
(顧客の要求、期待品質)
(価値観変容、
の減少
技術の進化)
組織のあらゆる活動を
環境と営みが合致し
前提が変わっている
取り巻く環境に
結果が出るほどに
ことに気づけない
適応させる=最適化
最適化路線は強化される
あるいは気づいても
(顧客の要求、期待品質)
﹅
﹅
fi
口
！
人
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
﹅
﹅
﹅
﹅
﹅
﹅
﹅
﹅
変えられない
﹅


# Page. 16

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4EZ19M9N73.jpg)

これらの状況には共通することがある
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
16


# Page. 17

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/Y76LKNK9JV.jpg)

セオリー通り正しい振る舞いを
取っている
の前の課題解決はできている
にも関わらず唐突に重たい壁にぶ
つかる
それまでのやり
ない
では全く通
し
17
用
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
方
目
3つのケースに共通すること


# Page. 18

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/G751P5PDE4.jpg)

セオリー通り正しい振る舞いを
取っている
の前の課題解決はできている
「時間」が伴う問題
(問題が思いもよらないところから
にも関わらず唐突に重たい壁にぶ
遅れてやってくる)
つかる
それまでのやり
ない
では全く通
し
18
用
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
方
目
3つのケースに共通すること


# Page. 19

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/9J216NZM7R.jpg)

そもそもの私達の関
価値ある
効率の良い
プロダクト
とは
業務・開発
プロセスとは
チームや組織
になるには
(モノ)
(コト)
(ヒト)
心
？
？
高
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
？
事
意欲の
い


# Page. 20

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/DEYZ9PRP7M.jpg)

そもそもの私達の関
事
価値ある
効率の良い
プロダクト
とは
業務・開発
プロセスとは
チームや組織
になるには
(モノ)
(コト)
(ヒト)
…だけでは
意欲の
い
りない
時間(トキ)を加えて
変化(ヘンカ)を扱えるようになる
心
足
？
？
高
？
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.


# Page. 21

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/VJN3L5DMJ8.jpg)

技術的負債も組織的負債も
時間(トキ)に翻弄され、負けている
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# Page. 22

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/YE994YGWE3.jpg)

プロセスやタスク(コト)、
作るモノ、チームや巻き込む相
(ヒト)だけではなく、時間軸(トキ)
も含めて
分たちのやっている
こと(構造)を捉える必要がある
22
手
自
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# Page. 23

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GE89Q6VR7D.jpg)

モノ、コト、ヒトによる営みが
トキとともに変わっていく構造の
ことを「システム」と呼ぶ
事業 も システム、組織 も システム
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# Page. 24

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LELWX952JR.jpg)

つまり、私たちのモノづくりに
ソフトウェア、プロダクト
だけではなく、
「システムをつくる」という
視点を取り
れようという提
24
言
入
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# Page. 25

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4JM9LZ39EW.jpg)

「システム」って、そもそも何
？
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
25


# Page. 26

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/PJRGK6Q9E9.jpg)

そもそもの話を
少し挟みましょう。
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26


# Page. 27

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/PEXXLM53EX.jpg)

するの
たいていの営みは ”システム” でできている
常的に、
”システム” は存在する
たとえば「スクラム」も↓
・事業活動
・組織運営
・チーム活動
・交通渋滞
・ヘルスケア
27
？
目
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
：
日
なぜ、システムに着


# Page. 28

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/3EKWLG6NED.jpg)

システムの起源は、2つ
“サイバネティクス” と “
問
どうやってモノや
般システム理論”
物は安定して動き続けるのか
ウィーナー
ベルタランフィー
・サイバネティクス
・制御とフィードバック
・システムを「
→処理→
出 →フィードバック」
という情報循環として理解
・ 般システム理論
・全体性、相互作
・システムを「部分の単なる
合計以上のもの」と捉える
どう動くか
どう成り
“システム思考”
28
？
一
生
用
力
入
立
力
：
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
一
つか


# Page. 29

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/L7313N6ZJ5.jpg)

システム思考で問題を捉える
問題解決のツールとしてシステムが
https://www.amazon.co.jp/dp/B00ENSKOQK
https://www.amazon.co.jp/dp/4862761801/
いられる
https://www.amazon.co.jp/dp/4862761011/
好循環、悪循環の因果関係を えるようにして
複雑な問題にも向き合えるようにする
29
用
見
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# Page. 30

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/87DX4WV4EG.jpg)

系譜はリーンやアジャイルにも
因果関係図で現場課題の真因を捉える
https://scrumguides.org/docs/scrumguide/
v2020/2020-Scrum-Guide-Japanese.pdf
「透明性、検査、適応」
≒ 制御とフィードバック
https://www.docswell.com/s/papanda/KY8MLK-ss-30130669#p14
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
30


# Page. 31

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/VJPPM9VVJ8.jpg)

システムは“
まれ”、私たちは“育てる”
ヒトとヒト、モノとモノ、ヒトとモノの間の
「創発」がシステムを成
させる
・システムは設計図どおりに作るだけでなく、
然に
ち上がることがある
・ネットワークやコミュニティは、
積み重なって
さな関わりが
きな全体へと「創発」する
・私たちはそれを観察し、育てていく存在
長
小
生
大
立
自
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
31


# Page. 32

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/2EV29MZREQ.jpg)

未来を “共につくる”
システム (全体性) とデザイン (未来共創)
の邂逅 → システミックデザイン
全体を えるようにして、
より望ましい未来をともに描き、
実現に向けていく
・地域デザイン（まちづくり）
・サービスデザイン（体験づくり）
・サステナビリティ（環境・社会の仕組み）
https://www.amazon.co.jp/dp/4802512708
：
見
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
32


# Page. 33

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/57GRZG46EL.jpg)

私たちのモノづくりも、ある 時点での
プロダクトやプロセス,チームだけではなく
「時間軸(トキ)」を組み れて
望ましい状況へと向かいましょう
… ということをどうやってやるのか
具体的に考えていきましょう
33
！
一
入
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# Page. 34

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4EQVLXG2JP.jpg)

この変遷を追いかけていきます
左によって
を実現する
左によって
を実現する
左によって
を実現する
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
34


# Page. 35

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/KJ4MD65PE1.jpg)

あえて
“ソフトウェア” を分けて捉えよう。
35


# Page. 36

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LE18ZVWX7G.jpg)

「ソフトウェア」
「プロダクト」
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36


# Page. 37

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GEWZ9L6KE2.jpg)

プロダクト
ソフトウェア
・期待通り、仕様通りに
動くこと
・利 者と事業の 的を果たし
成果をもたらすこと
・期待がはっきりしてるから
要件も仕様もあらかじめ
決められる
・そもそも何と整合を取れば
どんな価値があるのか
はっきりとはしていない
・前提として必要なのは、
要件定義であり仕様決定
・前提として必要なのは、
価値とは何か の仮説検証
・「作る」→「使える」
・「使う(試す)」→「作る」
・担い
・担い
は、
ソフトウェア開発チーム
プロダクトチーム
(作り だけではない)
目
？
手
手
用
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
手
は、
37


# Page. 38

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/47Z19MYNJ3.jpg)

プロダクト
ソフトウェア
・期待通り、仕様通りに
動くこと
・利 者と事業の 的を果たし
成果をもたらすこと
・期待がはっきりしてるから
要件も仕様もあらかじめ
決められる
アウトプット
・そもそも何と整合を取れば
どんな価値があるのか
はっきりとはしていない
・前提として必要なのは、
作成物
要件定義であり仕様決定
・前提として必要なのは、
成果、価値
価値とは何か の仮説検証
・「作る」→「使える」
・「使う(試す)」→「作る」
・担い
・担い
は、
ソフトウェア開発チーム
アウトカム
プロダクトチーム
(作り だけではない)
目
？
手
手
用
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
手
は、
38


# Page. 39

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/YJ6LKND9EV.jpg)

例えば…
例えば…
家電連携アプリに ユーザーが外出先
遠隔操作機能を
からエアコンを
実装し、Storeで 操作できるように
リリースした。 なり電気代を平均
8%削減。
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
39


# Page. 40

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GJ51P53D74.jpg)

「
持ちの武器による誤謬」が起きやすい
ソフトウェア開発
プロダクト作り
(本来)
仮説検証
要件定義
実現するべき価値とは何か
を確かめるために
満たすべき要件仕様を
明らかにするために
手
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
40


# Page. 41

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/9E216NKMJR.jpg)

持ちの武器による誤謬」が起きやすい
ソフトウェア開発
プロダクト作り
(本来)
要件定義
満たすべき要件仕様を
明らかにするために
持ちの武器
による誤謬
(誤謬)
的から捉えると 法が適切ではないという
ことが えるが、”近そうな 持ちの武器” で
間に合わせてしまう誤謬
手
？
方
？
見
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
手
目
手
「
仮説検証
実現するべき価値とは何か
を確かめるために
要件定義
価値仮説を確かめるために41


# Page. 42

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/D7YZ9PNPJM.jpg)

正しいものを正しくつくる
仮説検証型アジャイル開発
仮説 案
(モデル化)
選択の幅最
（セットベース）
検証
計画
価値探索
スプリント
プランニング
検証
（正しいものを探す）
評価
仮説検証
選択肢を 分に
広げた後に絞る
MVP特定
開発計画
(リリースプラ
ンニング)
十
小
大
（正しくつくる）
MVP検証
スプリント
レビュー
次の価値探索へ
アジャイル
構想を早く形にして
フィードバックを得る
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
立
アジャイル開発
スプリント
レトロスペク
ティブ
選択の振れ幅最
（ポイントベース）
スプリント
開発
42


# Page. 43

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/VEN3L5XME8.jpg)

プロダクト作りの
要諦
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
43


# Page. 44

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/Y7994Y8W73.jpg)

“F” を得る
PSF
Problem-Solution-Fit
価値があるか
課題と解決策のFit
PMF
SPF
Solution-Product-Fit
Product-Market-Fit
プロダクトは
何か
儲かるか
解決策とプロダクト
プロダクトと市場
のFit
のFit
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
長
Growth
広く届くか
事業成
44


# Page. 45

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/G789Q68RJD.jpg)

限
てるべき仮説の観点
「仮説キャンバス」
的
実現
ビジョン
われわれはなぜこの事業をやるのか
段
提案価値を
実現するのに
必要な 段と
は何か
中
優位性
提案価値
顕在課題
提案価値や
実現 段の提供
に貢献する
リソースが何か
あるか
われわれは
顧客をどんな
解決状態に
するのか
(何ができるよ
うになるのか)
顧客が気づいて
いる課題やニー
ズに何があるか
評価指標
潜在課題
多くの顧客が
気づけていない
課題、解決を
諦めている課題
に何があるか
ビジネスモデル
立
小
？
？
？
？
人
手
？
手
足
？
？
？
手
手
手
一
手
課題を解決する為
に顧客が現状、
取っている
段に
何があるか
チャネル
状況にあげた
たちに出会うた
めの 段は何か
状況
どのような状況
にある顧客が
対象なのか
(課題が最も
発 する状況
とは)
傾向
同じ状況にある
が 致して
うことはある
か
対象となる市場の規模感は
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
手
代替 段
と不満不
市場規模
どうやって儲けるのか
生
期的に顧客にどういう状況に
なってもらいたいか
(さらに現状 段へ
の不満はあるか)
どうなればこの
事業が進捗して
いると判断でき
るのか
(指標と基準値)
長
行
人
目
プロダクト、事業に関して最
45


# Page. 46

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/L7LWX9R2ER.jpg)

PSF
PMF
No t
不確実性
解決するべき課題、
課題に対して提供する
そのアーリアダプター
ソリューションの
の特定もできていない
有
ため、確からしさが
インタビューレベルで
何もない段階。
確かめる段階。PSFの
インタビュー検証を
第
繰り返し実施する。
活動であり、速度が
数が求められる。
期待される
インタビュー検証
入
用
高
fi
fi
fi
高
一
課題探索
用
fi
tの仮説検証を「段階的」に進める
性、有意性を
段階を得るための
インタビュー検証
PSF向け
プロトタイプを
いて
疑似体験が伴う検証に
よってPSFのリアリティ
を
める段階。
形態も検証の対象に
り
始める
プロトタイプ検証
PS t実現
不確実性中
実体験が可能な検証によって
PSFを確認する最終段階
MVP検証
PM t実現
不確実性低
チャネル検証


# Page. 47

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4EM9LZR97W.jpg)

セオリー通りでありながら
直 する “デッドエンド”
面
Photo credit: Kylie_Jaxxon on Visual Hunt / CC BY-SA


# Page. 48

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/PERGK6R979.jpg)

最初に捉えるPSFで
期待するビジネス規模になりうるか
価値はある
… が、期待するほど
儲からない
48
？
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.


# Page. 49

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/P7XXLMR37X.jpg)

PSFと事業規模の期待は必ずしも
単純に事業規模の期待をさげられるわけでもない
PSF可能な課題 =
①分かりやすい課題
②ニッチすぎる課題
①はレッドオーシャンでしかなく
②は規模が出ない
現実的に計算
できる収益性
49
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
一
組織が期待する
事業規模
致しない


# Page. 50

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/37KWLGRN7D.jpg)

技術的負債は
順調に溜まっていく
Dead
End
Start
価値はありそう
(というバイアス)
プロダクトの価値
が拡充できない
チャネル検証の
結果が今ひとつ
幅な追加投資は
難しい
今更ピボットも
中 もできない
マーケティング
頑張ろう
！
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
止
大
デッドエンド・ジャーニー
50


# Page. 51

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LJ313N8ZE5.jpg)

プロダクトの
価値が拡充
できない
あんまり
儲からない
技術的負債だけ
は順調に蓄積
やがて到達する
“クリフハンガー” (断崖絶壁)
打つ
なし、どこにもいけない
手
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
Photo via Mars Williams via Visual hunt


# Page. 52

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/8JDX4WM47G.jpg)

技術的負債は
順調に溜まっていく
Dead
End
Start
価値はありそう
(というバイアス)
問題の本質は
“適応課題”
プロダクトの価値
が拡充できない
チャネル検証の
結果が今ひとつ
幅な追加投資は
難しい
今更ピボットも
中 もできない
マーケティング
頑張ろう
！
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
止
大
デッドエンド・ジャーニー
52


# Page. 53

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/VEPPM9RVE8.jpg)

技術的課題 どのようにするかの課題。専 知識で解ける
①技術的負債を抑
する設計とは
②MVPアプローチの取り組み とは
③組織で 規模アジャイルやるには
①ビジネス側と開発の関 の不 致
②既存事業の基準ですべてを評価
③強固な現状維持バイアス
適応課題
価値観や前提を通じ合わせなければ解決できない
https://www.amazon.co.jp/dp/4910063013
一
方
心
門
止
大
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
53


# Page. 54

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/27V29MRR7Q.jpg)

技術的負債は
順調に溜まっていく
Dead
End
Start
価値はありそう
(というバイアス)
チャネル検証の
“始めたからには
プロダクトの価値
が拡充できない
結果が今ひとつ
事業化するんでしょ&quot;
幅な追加投資は
難しい
バイアス
今更ピボットも
中 もできない
マーケティング
頑張ろう
！
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
止
大
デッドエンド・ジャーニー
54


# Page. 55

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/5JGRZGM67L.jpg)

後先なくリソース(時間とお )を
注ぎ込んでしまう
の前のPMFに集中しすぎてしまうことで
到達しようのない事業規模を
貧弱なMVPで追い続けてしまう
55
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
金
目
目
の前のPSFに集中 しすぎてしまうことで


# Page. 56

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/47QVLXR2EP.jpg)

手
がかりは出来る限り、
後戻りできなくなる
意志決定を遅らせること
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
56


# Page. 57

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/KE4MD68P71.jpg)

最終責任時点
（last responsible moment LRM）
を遅らせる
https://www.amazon.co.jp/dp/4822281930/
：
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
57


# Page. 58

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/L718ZV2XJG.jpg)

は
ならば、
、三
、あるいは
その先の 番での機会が まるように
を重ねていく。
58
方
高
目
手
目
手
手
二
目
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
手
手
見
一
どれだけ考えたところで
の時点(MVP)では、勝ち
えていない。


# Page. 59

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/G7WZ9LRK72.jpg)

(実質的に) ”PSF→PMFをずらす”
新たな “前提” を作る
新たな前提に基づき
事業としての勝負をする
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
59


# Page. 60

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4JZ19MRNE3.jpg)

(
)
(
最初の提案価値が
新たな前提になる
手
目
目
目
目
手
手
手
手
二
)
のプロダクトは
の現状 段になる
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
一
二
一
勝てる「前提 = 状況」 を作り出す
状況 (前提) は進む、
60
変化する


# Page. 61

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/YE6LKNR97V.jpg)

(
)
指すことは、
で作る状況を “優位性” にする
顧客体験
の創出
組織のみが前提に
できる “優位性”
(
)
新たな顧客体験、機会 …
→ 創出・獲得されるデータ
優位性があるからこそ
新たに対象にできる状況
目
目
手
目
目
手
手
二
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
一
自
一
より具体的に
61


# Page. 62

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GE51P58DJ4.jpg)

問題は、
この展開に要する時間を許容できるか
62
？
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.


# Page. 63

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/97216NVMER.jpg)

PL脳 から BS脳 的な
「
転換は必要
の前の収益 上」から「勝てるアセット作り」
あくまで短期
収益の発 源
機会の創出、
優位性づくり
（PL脳）
（BS脳）
キャッシュリッチなJTCには本来向いている作戦
方
見
至
生
目
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
63


# Page. 64

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/DJYZ9P3PEM.jpg)

提案価値の連鎖 = “仮説展開&quot;の仮説
三
対象顧客は…
実現 段として…が必要
解決対象の課題に…を
加えてサービスを拡充
対象顧客を…まで
広げる
獲得できる
優位性
顧客の…なデータを
蓄積する
…に関するデータを
蓄積する
サービスのブランド
想定する
ビジネス規模
収益性ほぼ無し
単年想定収益…
3年想定収益…
単年想定収益…
3年想定収益…
仮説の前提
仮説モデル
目
目
目
目
目
手
手
手
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
手
二
一
2周 、3周 で勝負する「仮説展開ストーリー」を描く
64


# Page. 65

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/V7N3L5VM78.jpg)

体を「ジャーニー」化する
の事業から圧倒的な勝利を垂直的に得ることは難しい。むしろ、それほど分かり
やすい「
きなニーズ」にたどり着けること
なるかの「前提」を仮説
り
事業を作り、辿る作戦
本丸の事業
展開の事業
仮説の前提
仮説の前提
仮説の前提
仮説モデル
仮説モデル
仮説モデル
獲得できる
獲得できる
獲得できる
口
優位性
入
立
自
立
優位性
優位性
大
つような
の事業
り
口
体が希少と思う。どのようにして価値に
て、その前提が成り
自
初
手
入
事業展開


# Page. 66

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/YJ994Y6WJ3.jpg)

仮説展開
ストーリー
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
66


# Page. 67

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GJ89Q6ZRED.jpg)

展開を仮説 てておく…
意図は分かるけど、どうやって
具体的な仮説を てるの
？
立
立
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
67


# Page. 68

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LJLWX9D27R.jpg)

見
るのは「現状のシステム」
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
68


# Page. 69

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/47M9LZP9JW.jpg)

積している
いわゆる ”社会課題” はシステムとしての課題が
顕在化した領域
医療システム
齢者と少
化
地域の
減少
・・・
カーボン
ニュートラル
ちなみに “組織” も、システムにあたる
組織の硬直化
(
効率での安定化)
(DXとは組織システムの構造的転換への挑戦)
69
山
子
口
人
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
非
高
実際、現状のシステムは課題が


# Page. 70

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/P7RGK619J9.jpg)

「システム」をどこまで捉えるか
何が良い悪いではなく、事業としての意志に基づく
地域医療の保全
病院連携
治療の質の向上
本
の健康
ダイエット
人
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
70


# Page. 71

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/PJXXLMY3JX.jpg)

き着く先は「エコシステム」
システムが拡張されるほど登場
地域医療の保全
物(アクター)は増える
治体
病院連携
本
の健康
介護
…
他病院
家族
治療の質の向上
病院
本
ダイエット
人
行
人
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
人
自
その
71


# Page. 72

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/3JKWLG3NJD.jpg)

三
見
目
目
目
手
手
出す
72
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
手
二
一
価値仮説の「連鎖」からシステムを


# Page. 73

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LE313NGZ75.jpg)

現状のシステムの From と To を取ろう
To
To - From = Gap (課題)
状態(データ)が分かることで新たな
コミュニケーションを創出し健康で
安 な 常を作り出す
Gap
From
ろくに
由に
・データの可視化、保全ができていない
・ステークホルダー間のコミュニケーションが
構築できていない …
分や家族のデータを
ることもできない
？
日
見
自
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
心
自
システムに対してどう向きあうか
73


# Page. 74

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/8EDX4W14JG.jpg)

From-Toキャンバス
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
74


# Page. 75

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/V7PPM9QV78.jpg)

仮説を
展開する
システムづくり
の 向性を明らかにする
指す先の
仮説を てる
立
方
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
方
目
プロダクトづくり
の 向性を明らかにする
75


# Page. 76

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/2JV29M5RJQ.jpg)

なぜ “キャンバス”
なのか
仮説を
展開する
システムづくり
の 向性を明らかにする
指す先の
仮説を てる
？
立
方
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
方
目
プロダクトづくり
の 向性を明らかにする
76


# Page. 77

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/5EGRZG66JL.jpg)

「キャンバス」で捉える意味
「何を考えるべきか
限定する
」の対象を
考えるべき対象と対象の「関係」
を捉える
考えることと動くことの間の距離
を縮める
？
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
77


# Page. 78

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4JQVLX427P.jpg)

「キャンバス」で捉える意味
「何を考えるべきか
限定する
」の対象を
プロダクト・事業作りで
考えるべきことは
無数にある
そのままでは
動きとれない
必要にして最
チーム・組織としてまとまらない
(Minimum Viable的)
？
小
身
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
！
限の考えるべきこと
78


# Page. 79

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/K74MD6QPJ1.jpg)

「キャンバス」で捉える意味
考えるべき対象と対象の「関係」
を捉える
単なる情報整理
観点と観点との間の
として使うならば
整合や不整合を
それまで
ことで「発
見
見
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
る
」を得る
79


# Page. 80

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LJ18ZVPXEG.jpg)

考えることと動くことの間の距離
を縮める
キャンバスの中
は「仮説」でしかない
蓋然性を確かめるには検証するより他ない
つまり、キャンバスを作ったら、さっさと
「動く」ことが前提になる
顧客候補に会いにいくことかもしれない
成AIでプロトタイプを表現することかもしれない
MVPで検証することかもしれない
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
身
生
「キャンバス」で捉える意味
80


# Page. 81

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GJWZ9L2KJ2.jpg)

つまり、キャンバスを いるのは
「距離」を操作するため
“思考”と”対象&quot;
の距離
”対象”間
の距離
“思考”と”
動”
の距離
用
行
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
81


# Page. 82

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4EZ19MDN73.jpg)

もう少し補
エナクティヴィズム（ 為的認知）
エナクティヴィズムとは、
「 は、動くことで世界を知る」
という考え 。
知ることは、頭の中で考えるだけ
ではなく、実際に を動かし、
世界と関わり、その反応から
学ぶこと。
つまり、 る → わかるではなく、
関わる → わかる。
（例えば
転
とか
の運転）
行
手
車
車
方
足
見
自
人
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
https://www.amazon.co.jp/dp/4791777158
82


# Page. 83

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/Y76LKN19JV.jpg)

知ろうとする
世界
分かる=学ぶ
分たちの捉える世界
が更新される
知る
為を通じて、
分たちの世界を作っている
自
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
行
自
最初から”世界”が与えられているわけではない
83


# Page. 84

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/G751P54DE4.jpg)

キャンバス = 世界に関わるための「 がかり」
知ろうとする
世界
分かる=学ぶ
分たちの捉える世界
が更新される
何を知るのか 結果として何を知ったか
を可視化するための 段 = 間を掴んでいく
手
？
手
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
？
自
茫洋とした
84


# Page. 85

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/9J216NLM7R.jpg)

モノづくり = エナクティヴィズムそのもの
プロダクトづくり、事業開発を通じて、
世界を捉え(直し)、新たな価値を み出す
エンジニアリング、デザインあり
「 為の中で知る」こと
とは、
世界との関わり = フィードバックループ
（Kent Beckの の運転の話）
85
！
方
生
車
行
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.


# Page. 86

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/DEYZ9PQP7M.jpg)

だからキャンバスとか仮説検証は
ビジネス側のこと…ではなくて
モノづくりに関わる全員にとっての
がかりなんだ
86
言
方
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
方
手
アジャイルとは、エナクティヴィズムを
強調したあり 、動き だと える


# Page. 87

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/VJN3L5KMJ8.jpg)

キャンバスのベースを作る際に
いに活
する
キャンバスを作るのには 定の労 がかかる、何種類も何回も作ることに躊躇する。
たたき台づくりや情報補完にAIを活 する
「 動 成」はベース部分ではあり
ただ、メインは「 為の中で知る」こと
間がAIの助けを借りながらやることはここ（しか残らないだろうな）
それでも劇的にかける労 は減らせる
むしろだからこそ「システムを捉える」ことが
現実的になった
87
用
大
？
力
用
力
行
一
生
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
自
人
ところでAIとの絡みは


# Page. 88

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/YE994YVWE3.jpg)

システムズエンジニアリング
システムと えば “SE” との絡みは
「システムを知る」ための 法として、
SEや 語としてUML、Sysmlが存在する
現状構造を書き出す、という点では当然
ながら 法として整備されており、かつ
AIを活 することで「労 問題」も回避
…が、「 為の中で知る」がメインとする
と、その構造の「意味」を捉えることに
重きを置きたく、結果的にキャンバス類を
選択するに った
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4621304054/
(なのでシステムをUML的な絵で表現していないわけです)
88
？
方
力
言
至
行
用
方
言
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.


# Page. 89

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GE89Q6PR7D.jpg)

…しかし、システムとか、そんな
デカイ話遠すぎるのだけど
？
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
89


# Page. 90

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LELWX912JR.jpg)

Minimum Viable System (MVS)
「システム」も「Minimum Viable」で捉える
例えば、地域医療の保全、医療の質向上といった
きな系でも
いきなり “複数病院の地域医療連携”ではなく
まず患者と病院、病院と病院の間で１本通す
1本通すことで、価値が得られるかを検証する
90
大
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.


# Page. 91

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4JM9LZW9EW.jpg)

MVS → MVP (Minimum Viable Product)
MVSのさらにその
がMVPとなる
Minimum Viable
System
Ex
さな地区内の連携
MVP
Ex PHRのアプリ管理
目
手
一
小
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
91


# Page. 92

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/PJRGK6Y9E9.jpg)

現状のシステムに「変化」を与えよう
何を変えるのか
なぜ変えたいのか
これらの問いへの回答が、
「われわれはなぜここにいるのか」であり、
ミッションなり、ビジョンなり、パーパスなりで
表明していることのはず
？
？
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
92


# Page. 93

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/PEXXLMG3EX.jpg)

「期待」→「価値」→「変化」
左によって
を実現する
左によって
を実現する
左によって
を実現する
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
93


# Page. 94

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/3EKWLG4NED.jpg)

われわれの営みを3つに分けて る
ソフトウェア
づくり
課題を前提に、
プロダクト
づくり
状況を前提に、
実現
課題から探索する
システム (構造)
づくり
状況
見
自
体を作り出す
経時的な変化を扱う
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
手
段を探索する


# Page. 95

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/L7313NLZJ5.jpg)

目
目
目
三つのモノづくりによって
アウトプット→アウトカム→インパクト
指すは、アウトプット
を狙う
アジャイル開発
指すは、アウトカム
仮説検証型
アジャイル開発
指すは、インパクト
仮説展開ストーリー
From-Toキャンバス
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.


# Page. 96

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/87DX4WN4EG.jpg)

アウトカムの先に
指したい「インパクト」
（間接的な影響するもの）
アウトカム
アウトカム
アウトカム
アウトカム
インパクト
「変化」
この累積によって「変化」をつくる
目
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
96


# Page. 97

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/VJPPM95VJ8.jpg)

ソフトウェア → プロダクト → システム
アウトプット → アウトカム → インパクト
インパクト
アウトカム
アウトプット
時間軸
ステーク
ホルダー
システム
プロダクト
ソフトウェア
ビジネス
ユーザー
エンジニア
リング
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.


# Page. 98

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/2EV29MPREQ.jpg)

目
目
目
構造によって
アウトプット→アウトカム→インパクト
を狙う
指すは、アウトプット
アジャイル開発
指すは、アウトカム（価値）
仮説検証型
アジャイル開発
指すは、インパクト（影響）
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.


# Page. 99

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/57GRZGP6EL.jpg)

目
目
目
構造によって
アウトプット→アウトカム→インパクト
を狙う
指すは、アウトプット
アジャイル開発
アジャイル
指すは、アウトカム（価値）
仮説検証型
アジャイル開発
指すは、インパクト（影響）
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.


# Page. 100

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4EQVLX22JP.jpg)

「システム」もその仮説を
立
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
て、


# Page. 101

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/KJ4MD6LPE1.jpg)

「システム」も検査適応する
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.


# Page. 102

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LE18ZVLX7G.jpg)

「システム」として捉えることの意義
“時間軸” を味
（
で全てを
につける
通す必要がなくなる）
より広い “全体” を踏まえられる
（ex.短絡的なPSF→PMFではなく優位性作りへ）
間接的な “影響” をマネージする
（協働、創発、優位性、実践知…）
方
見
目
手
一
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.


# Page. 103

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GEWZ9LVKE2.jpg)

規模アジャイル
なのでは
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
？
大
そこで


# Page. 104

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/47Z19M4NJ3.jpg)

「型」に向き合う時間に
﹅
﹅
﹅
﹅
﹅
﹅
﹅
﹅
﹅
﹅
﹅
﹅
組織が耐えられるかどうか
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.


# Page. 105

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/YJ6LKN39EV.jpg)

規模アジャイルは
まあ ”型時間”が
スクラムこの辺
としたら…
くなる
ちなみに従来の標準やプロセスはこのイメージ
慣れているから “やっている体感” は相対的に低い
型の重さ
(型と向き合う時間のイメージ)
「アジャイルやるぞ」の時間が
くなる
スクラムにさえ向き合えないのに、
さらなる型に向き合えるのか
「そのためのトップダウンだ 」はそうなのだけど、
「やる」のは各 だから。皆耐えられるのか は変わらない
？
？
長
！
自
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
長
大
“やっている感”
のある時間


# Page. 106

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GJ51P5LD74.jpg)

技術的課題と適応課題の両
を
抱えることになる
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
方
大
規模アジャイルは
106


# Page. 107

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LE313NDQ75.jpg)

ここまででまだ話していないこと
システムづくりのプロセス
チームはどうなる
適応課題は組織課題に繋がる
(どうするの )
etc
？
？
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
107


# Page. 108

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/8EDX4WPWJG.jpg)

【 次】
第1章 ソフトウェアづくりをアジャイルにする 仮説キャンバスで「期待」を捉える
1-1 ソフトウェアづくりを間違う理由
1-2 仮説キャンバスで期待を捉える
1-3 作る、試す、正す
第2章 ソフトウェアからプロダクトへ 仮説キャンバスで「価値」を捉える
2-1 解くべき「問題」が存在しない
2-2 仮説キャンバスで価値を捉える
2-3 仮説検証型アジャイル開発によるプロダクトづくり
第3章 プロダクトからシステムへ 仮説展開ストーリーで「変化」を捉える
3-1
き詰まる「プロダクトづくり」
3-2 「システム」の仮説を てる
3-3 「システム」の仮説検証
第4章 システムをシステムでつくる From-Toキャンバスでチームに「アジャイル」を宿す
4-1 最も さな動くシステム（ＭＶＳ）
4-2 「プロダクトチーム」から「システムチーム」へ
4-3 中間的 成的組織
第5章 アジャイルなシステムをアジャイルにつくる 「作るモノ」と「モノづくり」の 体化へ
5-1 システムをアジャイルにつくる
5-2 システムをアジャイルにする
5-3 システムに「内包」されたモノづくり
108
一
：
：
：
：
：
立
生
小
行
目
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.


# Page. 109

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/V7PPM9NX78.jpg)

【 次】
第1章 ソフトウェアづくりをアジャイルにする 仮説キャンバスで「期待」を捉える
1-1 ソフトウェアづくりを間違う理由
1-2 仮説キャンバスで期待を捉える
1-3 作る、試す、正す
第2章 ソフトウェアからプロダクトへ 仮説キャンバスで「価値」を捉える
2-1 解くべき「問題」が存在しない
2-2 仮説キャンバスで価値を捉える
2-3 仮説検証型アジャイル開発によるプロダクトづくり
第3章 プロダクトからシステムへ 仮説展開ストーリーで「変化」を捉える
3-1
き詰まる「プロダクトづくり」
3-2 「システム」の仮説を てる
3-3 「システム」の仮説検証
第4章 システムをシステムでつくる From-Toキャンバスでチームに「アジャイル」を宿す
4-1 最も さな動くシステム（ＭＶＳ）
4-2 「プロダクトチーム」から「システムチーム」へ
4-3 中間的 成的組織
第5章 アジャイルなシステムをアジャイルにつくる 「作るモノ」と「モノづくり」の 体化へ
5-1 システムをアジャイルにつくる
5-2 システムをアジャイルにする
5-3 システムに「内包」されたモノづくり
109
一
：
：
：
：
：
立
生
小
行
目
Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.


# Page. 110

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製品版をご利
ください
https://www.amazon.co.jp/dp/4802513291/
用
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同胞たちよ、
Photo on Visual hunt


# Page. 112

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いよいよ迎える
最終局
面
Photo credit: Kylie_Jaxxon on Visual Hunt / CC BY-SA


# Page. 113

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“モノづくり” で突破しよう
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# Page. 114

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“
分たちで状況を作る”
という切り
を得よう
口
自
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# Page. 115

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ソフトウェアもプロダクトも
そしてシステムも検査適応する
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アジャイル開発には変化のための
﹅
﹅
﹅
﹅
﹅
﹅
﹅
﹅
﹅
営みがすべて詰まっている


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それはもう四半世紀近く
皆でトライしてきたこと
Photo credit: nunodantas on Visualhunt.com / CC BY-NC-SA


# Page. 118

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だから、
える
言
Photo credit: Risto Kuulasmaa on Visualhunt


# Page. 119

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いける。もう
歩だ
一
Photo credit: James Marvin Phelps via Visualhunt.com / CC BY-NC


# Page. 120

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一
プロダクトづくりも組織のことも
緒に乗り越えよう。
越境しよう。


# Page. 121

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Our Journey Continues !
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