---
title: 組織や職場の変革はなぜ進まないのか？
tags:  #組織改革 #dx  
author: [miyakawayuho](https://www.docswell.com/user/miyakawayuho)
site: [Docswell](https://www.docswell.com/)
thumbnail: https://bcdn.docswell.com/page/LE3K5NLZE5.jpg?width=480
description: 2025年5月25日 JPAUG広島の「Power Appsで市民開発したいけぇ#3」で登壇した際のスライドです。 https://jpaug-hiroshima.connpass.com/event/352953/  Power Appsの技術話ではないのですが、社内への導入を進めていこうとしていたり、使ってもらおうとする文脈において、必ずといっていいほどブチ当たる「壁」について、いくつかの体系化された理論と紐づけてまとめています。 職場や業務を変化させることは一朝一夕には進みませんが、理論を知っておくことで少しでも心理的負担を減らせれば…と思っています。
published: May 25, 25
canonical: https://www.docswell.com/s/miyakawayuho/51RG4P-2025-05-25-213955
---
# Page. 1

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LE3K5NLZE5.jpg)

組織変革におけるナラティブアプローチ Vol.2
組織や職場の変革はなぜ進まないのか？
宮川 裕穂
2025年5月25日


# Page. 2

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/8ED3DWN47G.jpg)

はじめに
• Power Appsの開発話ではありません
• Power Apps や Microsoft 365 などなど、新しい仕組みの導入、仕事の変革に
携わるなかで、何らかの「壁」にブチ当たっているんじゃないでしょうか
• その「壁」の正体はなんなのか。壁を崩す、壊す、無くすための方法をいろいろ
まとめてみたかったけどあんままとまってない
Miyakawa Yuho


# Page. 3

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/V7P4X95VE8.jpg)

こんなことを感じている人もいるかもしれません
• 「なんでわかってくれないんだ」
• 「こんなにいいことをやろうとしているのに」
• 「あいつさえいなくなれば…」
それは私…
Miyakawa Yuho


# Page. 4

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/2JVXLMPR7Q.jpg)

組織とは人と人の関係性そのものです
• 「組織」には”実態“はあっても”実体”がありません
• 会社の建物があっても、それは組織ではありません
• 就業規則があってもそれは組織ではありません
• 組織図があっても、職務分掌があっても、それは組織の実体ではありません
• 「組織」は、人と人との関係性で作られた、実体のないものです
• 「社長が」 「部長が」 「上司が」… それって、作りもの、まがいものかも？
• 「部長」という人間は実在せず、そこには ○○ ○○さんがいるだけです
• そこには、○○ ○○さんと自分との間の関係性があるだけです
Miyakawa Yuho
※○○ ○○のところには、実在の方の名前を入れて、想像してみてください。


# Page. 5

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/5EGVXGP6EL.jpg)

人の人との関係性をどーにかせんとどーにもならん
• 人と人とは、元来、わかり合えない
• それはそう。だけど、多少なりともわかりあう方法はある。
• 知識の伝承の仕組み
• 「引き継ぎ書」で業務が引き継げないのはなぜなんだぜ？
• 目的と目的と目的
• 目的なき仕事は存在しない（存在しないとは、言っていない）
• 私はどう生きるのか？
• 絶対にブレない軸を見つけよう
Miyakawa Yuho


# Page. 6

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4JQ68X22JP.jpg)

人と人とはわかりあえない
だけど一部でも、多少なりともわかりあう方法はある
Miyakawa Yuho


# Page. 7

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/K74426LP71.jpg)

人それぞれに、モノごとを解釈する枠組みがある
経験
知識と知恵
ナラティブの構成要素
Miyakawa Yuho
人生観
人間関係
所属と立場
課された仕事


# Page. 8

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LJ14MVLXJG.jpg)

人を見るときに、その人のナラティブもよく観よう
経験
Miyakawa Yuho
知識と知恵
人生観
人間関係
所属と立場
課されてる仕事


# Page. 9

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GJWX3LVKE2.jpg)

知識はどうやって人から人に伝わるのか？
「引き継ぎ書」で仕事が引き継げない理由
Miyakawa Yuho


# Page. 10

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4EZ6VM4NE3.jpg)

知識には、3つの形態がある
暗黙知
形式知
実践知
うまく言葉にはできない
言葉や図を使って表さ
やってみることで初めて
けど、感覚的にわかって
れる知識
得られる知識
いる知識
本能
ひらめき
Qiita
SharePoint
勘
潜在能力
本
ダッシュボード
Miyakawa Yuho
ハンズオン
逸般の誤家庭
検証


# Page. 11

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/Y7625N39EV.jpg)

人から人への知識伝達で生じるロス
暗黙知
&gt;
形式知
うまく言葉にはできない
言葉や図を使って表さ
けど、感覚的にわかって
れる知識
いる知識
• 形式知に変換する際に暗黙知はいくらかが欠落する
• 受け取る人のナラティブの違いにより暗黙知はさらに欠落する
• 文脈を示したり、共感を得ながらしぶとく伝えることで、伝達量は増える
Miyakawa Yuho


# Page. 12

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/G752Y5LD74.jpg)

（SECIモデル）
知識を伝達し、新たな知識を創造するサイクル
暗黙知
表出化
共感
概念化
内面化
連結化
具現化
体系化
形式知
共同化
形式知
Miyakawa Yuho
暗黙知
形式知
暗黙知
暗黙知
形式知
出典：ワイズカンパニー 知識創造から知識実践への新しいモデル


# Page. 13

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/9J24GN3M7R.jpg)

目的と目的と目的
目的なき仕事をやってはいけない理由
Miyakawa Yuho


# Page. 14

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/DEYMVP1PEM.jpg)

Power Appsを導入するのはなんのためなの？
• 個人の技術的満足のため
• 会社の中のサイロ化したデータをナレッジとして共有化するため
などなど…
Miyakawa Yuho


# Page. 15

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/VJNWM52MJ8.jpg)

（目的）
会社のミッションの達成を通じて社会に貢献するため
手段
なんでや？
知識創造によって会社のミッションを達成するため
手段
なんでや？
業務効率を高めて知識創造にリソースを回すため
なんでや？
全社の業務効率を高めるため
なんでや？
部門の業務効率を高めるため
手段
手段
手段
なんでや？
自分の業務効率を高めるため
なんでや？
Miyakawa Yuho
手段
Power Appsを導入するのはなんのため？


# Page. 16

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/YE9XNY1W73.jpg)

私はどう生きるのか？
絶対にブレない軸は何なのか？
Miyakawa Yuho


# Page. 17

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GE82K64RED.jpg)

Miyakawa Yuho
Automate any task with Computer-Usin g A gents (CUA) in Copilo t Studio | DEM521


# Page. 18

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LEL2Z9627R.jpg)

世のため人のため、お役に立てれば、それでヨシ
• 最高に利他的であり、最高に利己的であろう
• 真に人の役に立とう
• 自分を一人の人として認め、相手も一人の人間として認めよう
• 常に学び続け、常に多視点でモノ・コトを見て、矛盾を受け入れよう
• 生きる上での不快を減らし、快を増やし、快を伝播し、拡めていこう
Miyakawa Yuho


# Page. 19

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4JM8VZ59JW.jpg)

テクノロジーはあくまでも人生を豊かにする手段。
決して振り回されることなく、精進してまいりましょう。
Miyakawa Yuho


# Page. 20

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/PJR52639E9.jpg)

参考文献
• 他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論
• 宇田川 元一 (著)
• ワイズカンパニー: 知識創造から知識実践への新しいモデル
• 野中 郁次郎 (著), 竹内 弘高 (著), 黒輪 篤嗣 (翻訳)
• 目的ドリブンの思考法
• 望月 安迪 (著)
Miyakawa Yuho


