---
title: 皆がSRE的な観点を持ったエンジニアになっていく仕組みとは
tags:  #sre  
author: [HireRoo](https://www.docswell.com/user/hireroo)
site: [Docswell](https://www.docswell.com/)
thumbnail: https://bcdn.docswell.com/page/4JMVG4RNJW.jpg?width=480
description: 新しいサービスの規模やシステムが大きくなるとインシデントも多くなり、インシデント発生から解決までのリードタイムが長い、膨大な工数がかかるという課題感を感じるようになります。そういった課題への対応として、専任のSRE担当をつくりたいと思うものの、人的リソースが足りないために、SRE活動が後回しになっている企業も多いのではないでしょうか？  ハイヤールーでは、各エンジニアがSRE的な観点をもった「マインド」や「開発」を行いやすい「仕組み」を取り入れることで、SRE専任のメンバーなどを置かずに、社内のエンジニアみんなが SRE 的な観点をもって開発を行えるようにしています。  本登壇では、ハイヤールーが具体的にどのようなツールやドキュメントなどを活用し、全エンジニアがSRE的な観点をもったマインドや活動をおこなっていきやすい「仕組み」としているか、ご紹介いたします。
published: December 07, 23
canonical: https://www.docswell.com/s/hireroo/KYW61E-2023-12-07-184959
---
# Page. 1

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4JMVG4RNJW.jpg)

皆がSRE的な観点を持った
エンジニアになっていく仕組みとは
@icchy_san
1


# Page. 2

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/PJR2ZWR4E9.jpg)

イントロダクション
自己紹介
伊藤 友一
@icchy_san
●
●
●
株式会社ハイヤールー共同創業者の一人
前職では某エンジニアQ&amp;Aサイトや看護・介護職の方向けのサービス
のインフラを触っていました
最近はPlatform周りの業務に携わる事が多いです
2


# Page. 3

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/PEXD9PRZ7X.jpg)

Agenda
1
スタートアップフェーズのSRE
2
ハイヤールーのSRE活動紹介
3
まとめ


# Page. 4

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/3EKXPDRV7D.jpg)

01
スタートアップフェーズのSRE


# Page. 5

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/L735XRGQE5.jpg)

スタートアップフェーズのSRE
スタートアップでSRE活動が軽視されそうな理由
機能が少ない
ユーザーも少ない
問題が顕在化する
可能性も低い
安定性 &lt;&lt; 機能開発
5


# Page. 6

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/87DD2Y1W7G.jpg)

スタートアップフェーズのSRE
SRE的活動をしたほうがよいと考えられる理由
スケールしていく企業の場合、
信頼性の担保は必要不可欠
●
●
サービスのパフォーマンスが低い
ダウンタイムが長い
サービスに対するマイナスの印象がつく。
マイナスの印象はなかなか払拭できない
自社サービスが他社サービスと比較された結果選ばれない
6


# Page. 7

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/VJPX16QX78.jpg)

スタートアップフェーズのSRE
一般的にSREがやること
SREがやることって…
● トイル削減
● ポストモーテムの実施
● パフォーマンスチューニング
● SLI/SLOの設定
● エラーバジェットの設定
● ︙
7


# Page. 8

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/2EVLY353JQ.jpg)

スタートアップフェーズのSRE
一般的にSREがやること
SREがやることって…
● トイル削減
● ポストモーテムの実施
● パフォーマンスチューニング
● SLI/SLOの設定
● エラーバジェットの設定
● ︙
とにかく多い！
8


# Page. 9

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/57GX936YEL.jpg)

スタートアップフェーズのSRE
New!
スタートアップでSRE活動が軽視されそうな理由
全システムの管理を1人で行うと...
●
●
●
?
1人で全サービスを把握 ⇒ 負荷がかかる
各サービスの理解が浅い ⇒ 難しい業務も
いずれ限界が来る ⇒ スケールしない
スタートアップでは1人運用は厳しい。
フェーズ的に合わない活動内容も存在する。
9


# Page. 10

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4EQ8W546JP.jpg)

02
ハイヤールーのSRE活動紹介


# Page. 11

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/KJ42K9QME1.jpg)

スタートアップフェーズのSRE
結論
（再掲）
SREがやることって…
● トイル削減
● ポストモーテムの実施
● パフォーマンスチューニング
● SLI/SLOの設定
● エラーバジェットの設定
● ︙
11


# Page. 12

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LE1MXKPY7G.jpg)

スタートアップフェーズのSRE
結論
ハイヤールーのSREがやってること
● トイル削減
● ポストモーテムの実施
● パフォーマンスチューニング
● SLI/SLOの設定
● エラーバジェットの設定
● ︙
12


# Page. 13

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GEW3ND21E2.jpg)

スタートアップフェーズのSRE
ハイヤールーのSRE活動をする上での人員構成 – SREの区分
大まかなSRE区分
Pure SRE
いわゆるGoogle SREで
サービス横断するSRE
Role SRE
各開発チームのメンバーが
開発をメインにしつつ、パフォーマンス
チューニングなどを行う
Embedded SRE
各開発チームに派遣されるSRE
Platform SRE
Center of Practiceを実装するSREで
各チームにツールや環境の提供を行う
※他にもあると思うが、説明しやすいように一部抜粋
13


# Page. 14

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/47ZV3GDXE3.jpg)

スタートアップフェーズのSRE
ハイヤールーのSRE活動をする上での人員構成 – SREの区分
ハイヤールーでのSRE区分
Pure SRE
いわゆるGoogle SREで
サービス横断するSRE
Role SRE
各開発チームのメンバーが
開発をメインにしつつ、パフォーマンス
チューニングなどを行う
Embedded SRE
各開発チームに派遣されるSRE
Platform SRE
Center of Practiceを実装するSREで
各チームにツールや環境の提供を行う
※他にもあると思うが、説明しやすいように一部抜粋
14


# Page. 15

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/YJ65XY1P7V.jpg)

スタートアップフェーズのSRE
ハイヤールーのSRE活動をする上での人員構成 – 実際に行うこと
SRE活動や開発をしやすくなるように
基盤やツールの提供
Role SRE
●
●
●
（メイン）開発
所属チーム内のインシデント対応・管理
パフォーマンスチューニング
Platform SRE
●
●
トイル削減
ポストモーテム会の実施
サービスのコンテキストを理解しているメンバーが
インシデント対応や管理を行ったり、
パフォーマンスチューニングをしたりするので、
SRE専任1名で対応するよりも低コストでSRE活動ができる。
15


# Page. 16

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GJ5YXG4PJ4.jpg)

スタートアップフェーズのSRE
ハイヤールーで行っていること
ハイヤールーのSREがやってること
● トイル削減
● ポストモーテムの実施
● パフォーマンスチューニング
16


# Page. 17

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LE35XRG6J5.jpg)

●
●
●
スタートアップフェーズのSRE
トイル削減
ポストモーテムの実施
パフォーマンスチューニング
トイル削減(1) – 何故やるのか
サービスをリリースするまでにやること
サービスの新規作成
手作業が必要な処理
モニタリングの設定
本番・開発環境の両方に構築
高頻度・多量
新しいバージョンの
リリース作業
︙
初期構築者の
レビュー
生産性の低下
&amp;
オペミスによる
インシデント率
増加
リリースまでの
リードタイム
増加
要望対応速度
が遅くなり
信頼が薄れる
17


# Page. 18

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/8EDD2Y1MEG.jpg)

●
●
●
スタートアップフェーズのSRE
トイル削減
ポストモーテムの実施
パフォーマンスチューニング
トイル削減(2) – どう進めるか
優先度（例）
サービスの新規作成
モニタリングの設定
本番・開発環境の両方に構築
新しいバージョンの
リリース作業
例
1
頻繁に行うことでヒューマン
エラーを避けたい部分
2
頻繁に行うことではないが、
ヒューマンエラーを避けたい部分
本番・開発環境の両方
でリソース作成
3
できればやりたい部分
モニタリングの設定
サービスの新規作成
優先度ぎめ
新しいバージョンの
リリース作業
︙
18


# Page. 19

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/V7PX16QQE8.jpg)

●
●
●
スタートアップフェーズのSRE
トイル削減
ポストモーテムの実施
パフォーマンスチューニング
トイル削減(2) – どう進めたか
優先度（例）
例
1
頻繁に行うことでヒューマン
エラーを避けたい部分
新しいバージョンの
リリース作業
2
頻繁に行うことではないが、
ヒューマンエラーを避けたい部分
本番・開発環境の両方
でリソース作成
3
できればやりたい部分
モニタリングの設定
サービスの新規作成
CI/CDによるワークフローの自動化
CI周りの話は「モノレポでマイクロサービスを開発するための戦略と運用」で書いています。
19


# Page. 20

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/2JVLY35P7Q.jpg)

●
●
●
スタートアップフェーズのSRE
トイル削減
ポストモーテムの実施
パフォーマンスチューニング
トイル削減(2) – どう進めたか
優先度（例）
例
1
頻繁に行うことでヒューマン
エラーを避けたい部分
新しいバージョンの
リリース作業
2
頻繁に行うことではないが、
ヒューマンエラーを避けたい部分
本番・開発環境の両方
でリソース作成
3
できればやりたい部分
モニタリングの設定
サービスの新規作成
IaCによる宣言的なリソース管理
20


# Page. 21

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/5EGX936QJL.jpg)

●
●
●
スタートアップフェーズのSRE
トイル削減
ポストモーテムの実施
パフォーマンスチューニング
トイル削減(2) – どう進めたか
優先度（例）
例
1
頻繁に行うことでヒューマン
エラーを避けたい部分
新しいバージョンの
リリース作業
2
頻繁に行うことではないが、
ヒューマンエラーを避けたい部分
本番・開発環境の両方
でリソース作成
3
できればやりたい部分
モニタリングの設定
サービスの新規作成
テンプレーティングやモジュール化
21


# Page. 22

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4JQ8W54W7P.jpg)

●
●
●
スタートアップフェーズのSRE
トイル削減
ポストモーテムの実施
パフォーマンスチューニング
トイル削減(2) – どう進めたか
優先度（例）
例
1
頻繁に行うことでヒューマン
エラーを避けたい部分
新しいバージョンの
リリース作業
2
頻繁に行うことではないが、
ヒューマンエラーを避けたい部分
本番・開発環境の両方
でリソース作成
3
できればやりたい部分
モニタリングの設定
サービスの新規作成
22


# Page. 23

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/K742K9Q1J1.jpg)

●
●
●
スタートアップフェーズのSRE
トイル削減
ポストモーテムの実施
パフォーマンスチューニング
トイル削減(3) – 最終的にできたもの
テンプレートから
サービス初期化
IaCでリソース定義
CI
・単体テストの実行
・成果物を生成（Docker
Imageなど）
CD
・IaCで管理されたリソース
の適用
・成果物を各環境へデプロイ
23


# Page. 24

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LJ1MXKP5EG.jpg)

●
●
●
スタートアップフェーズのSRE
トイル削減
ポストモーテムの実施
パフォーマンスチューニング
トイル削減(3) – 最終的にできたもの
テンプレートから
サービス初期化
IaCでリソース定義
CI
・単体テストの実行
・成果物を生成（Docker
Imageなど）
CD
・IaCで管理されたリソース
の適用
・成果物を各環境へデプロイ
Platform SREから提供されたワークフローに則るだけで
Role SREは開発を始める段階でSRE活動に必要なツール郡が揃う
24


# Page. 25

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GJW3ND2WJ2.jpg)

●
●
●
スタートアップフェーズのSRE
トイル削減
ポストモーテムの実施
パフォーマンスチューニング
トイル削減(3) – 最終的にできたもの
テンプレートから
サービス初期化
IaCでリソース定義
CI
・単体テストの実行
・成果物を生成（Docker
Imageなど）
CD
・IaCで管理されたリソース
の適用
・成果物を各環境へデプロイ
Platform SREから提供されたワークフローに則るだけで
Role SREは開発を始める段階でSRE活動に必要なツール郡が揃う
トイル削減にコストはかかるが、全員でSRE活動を行うマインドを
構築する上で必要な投資
25


# Page. 26

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4EZV3GD2J3.jpg)

スタートアップフェーズのSRE
ハイヤールーで行っていること
ハイヤールーのSREがやってること
● トイル削減
● ポストモーテムの実施
● パフォーマンスチューニング
26


# Page. 27

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/Y765XY36EV.jpg)

●
●
●
スタートアップフェーズのSRE
パフォーマンスチューニング
ポストモーテムの実施
トイル削減
ポストモーテムの実施 (1)
ポストモーテムを導入する上で重要なこと
ロギング
共有
見返したり、インシデント対応者同士のコミュニケーションに利用
ポストモーテム共有会を利用して社内全員でインシデントの共有・知識の蓄積
ポストモーテム:
インシデント内容と学びの共有を目的とした報告書のこと
ポストモーテム
インシデント
の内容・影響範囲
インシデント
からの学び
27


# Page. 28

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/G75YXGL574.jpg)

●
●
●
スタートアップフェーズのSRE
パフォーマンスチューニング
ポストモーテムの実施
トイル削減
ポストモーテムの実施 (2) – ロギング
インシデントタイムライン（ロギング）を活用し、
チーム内の作業のコンフリクトや不適切な対応を防ぐ
NG
OK
A
B
A
B
Slack
Slack
Ale
Ale
rt
rt
対応
互いに知らぬ
場所で対応
Ale
rt
Ale
rt
方針
の共
有 vi
a Sla
ck
共通認識を持って対応
インシデントの範囲が
増加の可能性 UP
対応完了
28


# Page. 29

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/9J2GXYLGJR.jpg)

●
●
●
スタートアップフェーズのSRE
パフォーマンスチューニング
ポストモーテムの実施
トイル削減
ポストモーテムの実施 (3) – 共有
ポストモーテム会までの流れ
インシデント
対応
・アラート確認
・Slackで対応報告
・恒久対応 or 一次対応
ポストモーテム
作成
・Notionに
ポストモーテムを作成
ポストモーテム会
実施
・ポストモーテムの
レビュー
・チームを横断した知見の
共有
オペレーション化
（Optional）
・再発する可能性があると判断
されたものはオペレーション
として残す
・属人化を防ぐ
29


# Page. 30

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/DEYV8GQGEM.jpg)

●
●
●
スタートアップフェーズのSRE
パフォーマンスチューニング
ポストモーテムの実施
トイル削減
ポストモーテムの実施 (3) – 共有
ポストモーテム会までの流れ
インシデント
対応
・アラート確認
・Slackで対応報告
・恒久対応 or 一次対応
ポストモーテム
作成
・Notionに
ポストモーテムを作成
ポストモーテム会
実施
・ポストモーテムの
レビュー
・チームを横断した知見の
共有
オペレーション化
（Optional）
・再発する可能性があると判断
されたものはオペレーション
として残す
・属人化を防ぐ
上記サイクルを回しながら知識を蓄積
サービスが無くなってもポストモーテムで得た知識は消えない
⇒ 早めに始めると知識が多く貯まるのでオススメ
30


# Page. 31

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/VJNMQGK878.jpg)

スタートアップフェーズのSRE
●
●
●
パフォーマンスチューニング
ポストモーテムの実施
トイル削減
ポストモーテムの実施 (4) – ハイヤールーで利用しているテンプレート
●
●
●
●
インシデントの詳細
○ 根本原因
○ 影響範囲
○ 一次対応方法
○ 恒久対応方法
インシデント対応のために行った（行う）アクション
インシデントからの学び
○ うまく行ったこと
○ うまく行かなかったこと
インシデントタイムライン
31


# Page. 32

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/YE9NDWVXE3.jpg)

スタートアップフェーズのSRE
ハイヤールーで行っていること
ハイヤールーのSREがやってること
● トイル削減
● ポストモーテムの実施
● パフォーマンスチューニング
32


# Page. 33

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GE8K3NP97D.jpg)

●
●
●
スタートアップフェーズのSRE
ポストモーテムの実施
トイル削減
パフォーマンスチューニング
パフォーマンスチューニング
サービスの規模 ∝ 負荷増減
なるべく楽をして全員で
パフォーマンスチューニングに取り組む環境を作りたい
外部サービスの利用 &amp; moduleで自動構築
Datadog
●
●
APM、Tracingを利用してリクエストごとのパフォーマンス計測
Infrastructureを利用してシステムメトリクスの計測
Query Insights
●
スロークエリや頻繁に実行されるクエリの計測
33


# Page. 34

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LELZVP1MJR.jpg)

●
●
●
スタートアップフェーズのSRE
ポストモーテムの実施
トイル削減
パフォーマンスチューニング
パフォーマンスチューニング – システムメトリクスの可視化
リクエスト数をモニタリング
コンテナに割り当てられるCPUの使用率
メトリクスを取っておくだけで因果関係が明確
34


# Page. 35

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4JMVG4W6JW.jpg)

●
●
●
スタートアップフェーズのSRE
ポストモーテムの実施
トイル削減
パフォーマンスチューニング
パフォーマンスチューニング – 実際に利用例
1
インシデント発生 &amp; ログやAPMのチェック
2
調査結果の共有 &amp; ソリューションの提案
3
ソリューションの実装とリリース
収集前のデータとの比較はできないので、
初期からメトリクスは収集したほうがよい
データがない
データが存在
メトリクス収集開始
35


# Page. 36

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/PJR2ZWYNE9.jpg)

03
まとめ


# Page. 37

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/PEXD9PG87X.jpg)

●
●
●
スタートアップフェーズのSRE
ポストモーテムの実施
パフォーマンスチューニング
トイル削減
Platform/Role SREが改めて何をしているのか
Platform SRE
Role SRE
トイル削減
インシデント
管理
ポストモーテム
パフォーマンチューニング
トイル削減
ポストモーテム
インシデント
管理
パフォーマンス
チューニング
37


# Page. 38

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/3EKXPD4L7D.jpg)

スタートアップフェーズのSRE
以上を踏まえてハイヤールーでのSRE活動全体
サービス開発
基盤やツールの提供
メイン業務
基盤を活用して開発を行う
インシデント管理
自分が管理しているサービスでインシデントが
発生した際にライブインシデントレポート、ポス
トモーテムの作成を行う
パフォーマンス
チューニング
サービス初期化時に構築されるオブザーバビ
リティを元にボトルネックになる部分を見つけ、
チューニングを行う
developers
(Role SRE)
platform SRE
ポストモーテム会
38


# Page. 39

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/L735XRL6E5.jpg)

Take Away
全体のまとめ
●
PoC後のサービス拡大フェーズでは開発速度だけでなく、 信頼性も重要
●
SRE活動しようと動いている一人に負荷が集中しないよう、開発者全員が SRE的な動きを行いやすい環
境を構築することが重要
○
Platform SREとRole SREとして分離することで、全員が部分的に SREとしてサービスの信頼性の
担保に寄与できる環境を作っている
●
SRE活動をする上で最低限行ったほうが良いと考えていること
○
トイル削減
○
ポストモーテム
○
パフォーマンスチューニング
39


# Page. 40

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/87DD2YNM7G.jpg)

ご清聴ありがとうございました
40


# Page. 41

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/VJPX165Q78.jpg)

スタートアップフェーズのSRE
ハイヤールーのSRE活動をする上での人員構成
ハイヤールーでの SRE 区分
Pure SRE
いわゆるGoogle SREで
サービス横断する SRE
Embedded SRE
各開発チームに派遣される SRE
Role SRE
各開発チームのメンバーが
開発をメインにしつつ、
パフォーマンスチューニングなどを行う
41


# Page. 42

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/2EVLY3PPJQ.jpg)

スタートアップフェーズのSRE
ハイヤールーのSRE活動をする上での人員構成
ハイヤールーでの SRE 区分
Pure SRE
Embedded SRE
いわゆるGoogle SREで
サービス横断する SRE
各開発チームに派遣される SRE
Role SRE
各開発チームのメンバーが
開発をメインにしつつ、
パフォーマンスチューニングなどを行う
ハイヤールーでの 組織体制
Platform チーム ≒ Embedded SRE
開発 チーム ≒ Role SRE
開発 チーム ≒ Role SRE
開発 チーム ≒ Role SRE
42


# Page. 43

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/57GX93PQEL.jpg)

スタートアップフェーズのSRE
ハイヤールーのSRE活動をする上での人員構成
Platform チーム + Role SREという構成になっており、各サービスの
メンバーは開発と Role SREとしての活動を行っている。
そのため、各サービスのチームでは
●
各サービスにおけるインシデント管理
●
パフォーマンスチューニング
を行っている。
SRE活動をメインとしたメンバーではないため、 CI/CDの構築や各
サービスでオブザーバビリティを構築するための基盤となる部分の
開発に関しては Platformチームで行っている。
その結果、 各サービスのコンテキストを理解しているメンバーがパ
フォーマンスチューニングだったり、インシデントの管理を行うことが
できるため、負荷を分散することができる 。
また、開発者側も、パフォーマンスチューニングを行うために必要な
基盤が自動で Platformチームから提供されるため、その時間を開発
に充てることができるため Win-Winな状態になっている。
大まかにな僕のSRE区分
Pure SRE
いわゆるGoogle SREで
サービス横断する SRE
Embedded SRE
各開発チームに派遣される SRE
Role SRE
各開発チームのメンバーが
開発をメインにしつつ、パフォーマンスチュー
ニングなどを行う
43


# Page. 44

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4EQ8W52WJP.jpg)

●
●
●
スタートアップフェーズのSRE
ポストモーテムの実施
パフォーマンスチューニング
トイル削減
ポストモーテムの実施 (2) – ロギング
インシデントタイムラインはインシデント発生から一次対応、あるいは恒久対応ま
でのリアルタイムなログを関係者同士で共有する場であり、対応者それぞれが共通
認識を持ってインシデント対応作業を実行する際に利用される。
NG
OK
A
A
B
B
Slack
Slack
Ale
rt
Ale
rt
Ale
Ale
rt
対応
互いに知らぬ
場所で対応
インシデントの範囲が
増加の可能性 UP
rt
方針
の共
有 vi
a Sla
ck
共通認識を持って対応
対応完了
44


# Page. 45

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/KJ42K9L1E1.jpg)

スタートアップフェーズのSRE
●
●
●
ポストモーテムの実施
パフォーマンスチューニング
トイル削減
[WIP] ポストモーテムの実施 (1)
ポストモーテムを導入する上で重要なこと
1.
2.
3.
インシデントタイムライン（ログ）を取ること
全員に対して共有する場を設けること
人を非難しないこと
メモ：スライド全体コピーして別のスライドを作成して作業
する（編集がぶつからないように）
45


# Page. 46

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LE1MXKL57G.jpg)

●
●
●
スタートアップフェーズのSRE
ポストモーテムの実施
パフォーマンスチューニング
トイル削減
ポストモーテムの実施 (2) – インシデントタイムライン（ログ）を取ること
各チーム（サービス）ごとに アラートが流れてくる Slack
のチャンネルが存在 し、その中でやり取りされる（ライブ
インシデントレポートとして活用）ため、 どのようなインシ
デントがどのように解決されたか を知る機会が他のチー
ムに無くなってしまう。
ポストモーテム会を行うことで
●
●
●
●
インシデントの解決と恒久対応のアクションが全
員に共有できる
根本原因の解決の放置を防ぐ機会になる
対応方法によってはオペレーションに落とし込
み、ドキュメントを作ることでアラート対応の属人
化を防ぐことができる
サービスの作成・削除をしても知見として残る
といったメリットが挙げられる。
※人ではなく仕組みに問題があるはずなので、ポストモーテムではそこを議論する事が重要
46


# Page. 47

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GEW3NDVWE2.jpg)

●
●
●
スタートアップフェーズのSRE
ポストモーテムの実施
パフォーマンスチューニング
トイル削減
ポストモーテムの実施 (3) – 全員に対して共有する場を設けること
各チーム（サービス）ごとに アラートが流れてくる Slack
のチャンネルが存在 し、その中でやり取りされる（ライブ
インシデントレポートとして活用）ため、 どのようなインシ
デントがどのように解決されたか を知る機会が他のチー
ムに無くなってしまう。
ポストモーテム会までの流れ
1
Slack上で対応についての
コミュニケーションを取る
2
恒久対応可能なら行う、時間がかかる場
合は一次対応後にタスクを切る
3
対応後にインシデントレポートを Notion上
に作成する
4
ポストモーテムの会で発生したインシデ
ントの発表と恒久対応の進捗確認
5
継続して発生する可能性があるものに関
してはオペレーションとしてドキュメント化
し、属人化しないように対応
ポストモーテム会を行うことで
●
●
●
●
インシデントの解決と恒久対応のアクションが全
員に共有できる
根本原因の解決の放置を防ぐ機会になる
対応方法によってはオペレーションに落とし込
み、ドキュメントを作ることでアラート対応の属人
化を防ぐことができる
サービスの作成・削除をしても知見として残る
といったメリットが挙げられる。
※人ではなく仕組みに問題があるはずなので、ポストモーテムではそこを議論する事が重要
47


# Page. 48

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/47ZV3G42E3.jpg)

スタートアップフェーズのSRE
●
●
●
ポストモーテムの実施
パフォーマンスチューニング
トイル削減
トイル削減
日々の開発の中にある代表的なトイル
●
●
●
●
●
デプロイ
ビルド
サービス初期化時の共通コード
Terraformの適用
Kubernetesへの変更適用
これらはリリースに必要で、毎回ほぼ同じことを繰り返
す作業でありつまらない仕事であり、ヒューマンエラー
による事故が発生する部分でもある。
かつて、手動でサービスの初期化を行った際に、サービ
ス名をconfigに設定するコードに不備があり、サービス
名が unnamed-go-serviceとなってしまい、正しくア
ラートできない危険性のあるコードが開発環境に出てい
たことがある。
48


# Page. 49

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/YJ65XYG67V.jpg)

スタートアップフェーズのSRE
現状のハイヤールーで採用していない項目について
●
●
SLI/SLO
○
指標（Latencyや成功したレスポンスの割合）と指標の数値目標
エラーバジェット
○
100%エラーのないサービスは無いという前提のもと、一定期間
において事前に許容するエラー率
○
エラーバジェットがない状態では新しいリリースは許容されない
○
開発陣とSREとで対立しないために設定されることが多い
○
ハイヤールーではエラーバジェットによるリリースストップをして
いない
■
機能を拡充しないといけないフェーズでリリースができな
いとサービスの成長が止まってしまう
■
エラーが発生していることに素早く気づき、ユーザーが
気づくよりも早く修正を行うことで、実質 SLO100％を保
つことができる
■
エラーバジェットの設定はできる状態になっている
機能Aがほしい
HireRoo
Error Budget
超えてるので NG
SRE
developers
49


