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title: AIでQAをするために、「品質が高い」を厳密に言語化する
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author: [馬場彩子](https://www.docswell.com/user/babaayako)
site: [Docswell](https://www.docswell.com/)
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description: シナマケミートアップ x ココカラ勉強会 AI開発の知見LT会
published: November 04, 26
canonical: https://www.docswell.com/s/babaayako/5R8PJE-2026-11-02-ai-driven-qa-synergymeetup-cocokara
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# Page. 1

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AIで作ったAIプロダクトのQAを、AIと一緒にやりました。
AIでQAをするために、
「品質が高い」を
厳密に言語化する。
馬場 彩子 シナジーマーケティング株式会社
シナマケミートアップ ✖︎ ココカラ勉強会 AI開発の知見LT会 · 2026.11.02


# Page. 2

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AGENDA
今日の話の流れ
PART 1
商談化AIと、このQAの条件
何を、どんな体制でテストしたか
PART 2
進め方と、うまくいったこと
AIが担った工程と、その成果
PART 3
苦労と、その原因
3つの苦労と、3つの曖昧さ
PART 4
反省と、次にやること
始める前に決めること
02 / 23


# Page. 3

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PRODUCT
商談化AIは、1社ごとに調べて、
その会社向けのメール文面とトークスクリプトを作るAIです。
01
02
03
調べる
仮説を立てる
文面にする
1社ごとの状況
企業に合う切り口
メール・架電トーク
入力 Synergy!の顧客リスト（展示会の名刺、接点のない企業など）
出力 メール文面・トークスクリプト・参照した情報ソース
架電専用カルテ（LPより・架空データ）
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# Page. 4

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SETUP
テストの設計から実行まで、
AIと私一人でやりました。
開発
担当1人。開発もほぼAI任せ
QA 馬場 ＋ Claude Code
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# Page. 5

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THE HARD PART
トークスクリプトは毎回ゆらぎます。
期待値が1つに決まりません。
従来のソフトウェアテスト
商談化AIの出力
入力 → 出力 ＝ 期待値
入力 → 出力 A・B・C…
同じ入力なら、同じ出力。
同じ入力でも、毎回ちがう文面。
期待値と比べて、合否が出せる。
「正解」を1つに決められない。
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# Page. 6

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CHALLENGES
挑戦は2つです。
A
B
従来のソフトウェアテストを、
AIと一緒に一人でやる
ゆらぐ出力の品質を、
繰り返し検証できる仕組みを作る
機能・非機能のテスト。期待値と比べて合否を出す。
期待値が決まらない出力を、同じ基準で何度でも。
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# Page. 7

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AGENDA
今日の話の流れ
PART 1
商談化AIと、このQAの条件
何を、どんな体制でテストしたか
PART 2
進め方と、うまくいったこと
AIが担った工程と、その成果
PART 3
苦労と、その原因
3つの苦労と、3つの曖昧さ
PART 4
反省と、次にやること
始める前に決めること
今ここ
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# Page. 8

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PROCESS
流れは、従来のQAと同じです。
違うのは、ほとんどの工程をAIが担ったことです。
01
02
03
04
05
06
方針
仕様の確認
テスト項目
テストプログラム
とデータ
実行
結果の確認
AI＋人
AI
AI
AI
AI
人
必須項目を決める
ソースから起こす
ケース181件
自動テスト
一部は人
AIが一次評価
未決・宿題・不具合は、工程をまたいでIssueに残す
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# Page. 9

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OUTPUTS
各工程のアウトプット
方針 目的・範囲・必須項目・決定の記録
仕様の確認 ソースから起こした仕様
テスト項目 ケース181件・シナリオ・手順
プログラム 自動テスト・テストデータ
実行
結果の確認 判定のまとめ
実行ごとの記録（commit・合否）
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# Page. 10

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WHAT WORKED — A
挑戦Aは、ほぼ自動でうまく回りました。
102
自動テストを実行
回
16
件
不具合を起票し、直してもらえた
画面のテストはPlaywrightで。お客さまと同じ道（Synergy!にログイン → メニュー）から確かめた。
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# Page. 11

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WHAT WORKED — B
挑戦Bも、仕組みを作るところまではAIに任せられました。
変える
モデル・プロンプト
→ AIが全件を評価
ほぼバッチで回す
→ 同じ基準で確かめる → また変える
開発時の品質基準と照らす
何度でも回せる
だから、モデルやプロンプトを
ぎりぎりまでチューニングできた。
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# Page. 12

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AGENDA
今日の話の流れ
PART 1
商談化AIと、このQAの条件
何を、どんな体制でテストしたか
PART 2
進め方と、うまくいったこと
AIが担った工程と、その成果
PART 3
苦労と、その原因
3つの苦労と、3つの曖昧さ
PART 4
反省と、次にやること
始める前に決めること
今ここ
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# Page. 13

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STRUGGLE / AMBIGUITY
でも、挑戦Bは確認に苦労しました。
原因は、始める前の3つの曖昧さでした。
STRUGGLE 苦労
AMBIGUITY
曖昧だったこと
01
AIのNGは、本当にNG？
「品質が高い」とは何か
02
AIの評価を、人が読み切れない
人がどう確認するか
03
どこまで終わったか、見えない
QAの記録の方法
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# Page. 14

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STRUGGLE 01
AIのNGは、本当にNG？
14
回
評価の基準を、テストの途中で決め直しました。
AIが作った文面
AIの評価
メールが35文字ごとに改行されている
NG
→
OK（仕様どおり）
「〜が肝になりますが」と言い切っている
NG
→
△（気にならない）
NG
→
△（直してほしいが、止めない）
相手の専門分野を一般論で説いている
例（イメージ）：部品メーカーに「部品選びは難しいですよね」
人が決め直した
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# Page. 15

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AMBIGUITY 01
「品質が高い」の3観点は、
AIが出した案を「それっぽい」と受け入れました。
01
02
03
日本語の質
訴求の軸
読み手の受け取り
日本語として自然か
お客さまが抱えていそうな課題に
聞いた・読んだときに、
合わせて、商品を訴求しているか
違和感や不快感がないか
合格ライン
合格ライン
合格ライン
27 / 30件
24 / 30件
24 / 30件
9/17 Claudeが「出力品質の確認方法」を起草。合格ラインは「（案）」
10/7
案どおり採用。Claudeのおすすめも「案どおり」
ここまでは、よかった。
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# Page. 16

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/8EDGWYD8EG.jpg)

AMBIGUITY 01
基準は、実際の出力を見ながら作るしかありませんでした。
その工程と時間を、最初に見越していませんでした。
AIが3観点を提案
→ 「それっぽい」と採用 → AIに評価させる
→ 「それを
そう判定する？」
10/15
「『かもしれません』と推定しているため、外れているかもしれないが問題ない。
△ではなく、丸」
10/19
「『お世話になっております。』は気になるね。なんでだろう。致命的じゃないけど」
約
→ 実際の出力を見ながら
基準を作る
8.2
時間
10/15、評価と流し直しに使った時間
（ログから推計）
基準を作る工程と、その時間を、最初から計画に入れる。
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# Page. 17

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STRUGGLE 02 / AMBIGUITY 02
人がどう確認するかも、決めていませんでした。
BEFORE
AFTER
AIが全件を評価したシート
論点ごとの抜粋を、会話で1件ずつ
全部を読むのは、無理だった。
「ここで見せて。
全部は読まないので、ピックアップして」
確認の方法を設計しておかないと、
人が読めないものができあがります。
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# Page. 18

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STRUGGLE 03
全体の進み具合も、見えていませんでした。
AIがサブエージェントを並行で動かす。画面のテストも、出力の評価も、同時に走る。
そのたびに反応して、確認する。でも……
馬場さん！問題みつけました！
馬場さん！問題みつけました！
→
単体テスト？ 画面のテスト？
AIの出力の評価？
馬場さん！問題みつけました！
馬場さん！問題みつけました！
どこまで確認できた？
どのケースが、まだ終わっていない？
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# Page. 19

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/5EG1G3X4JL.jpg)

AMBIGUITY 03
原因は、QAの記録の方法を決めていなかったことです。
10/13、AIにこう聞きました。
「ちょっと復習しよう。
今、何のテストをして、なにがおわって、なにがおわっていない？」
でも、答えの根拠になる記録が、崩れていました。
10/13
10/14
AIが実行記録を、次の回の前に消していた
古い状態のセッションがシートを書き出し、行が消えた
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# Page. 20

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4JQDX58R7P.jpg)

AGENDA
今日の話の流れ
PART 1
商談化AIと、このQAの条件
何を、どんな体制でテストしたか
PART 2
進め方と、うまくいったこと
AIが担った工程と、その成果
PART 3
苦労と、その原因
3つの苦労と、3つの曖昧さ
PART 4
反省と、次にやること
始める前に決めること
今ここ
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# Page. 21

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REFLECTION
反省は、始める前に言語化しきれていなかったことです。
曖昧なところがあると、AIは暴走します。
曖昧だったこと
AIはこうなった
01
「品質が高い」の基準
基準に忠実に、NGを積み上げる
02
人がどう確認するか
全件を評価して、人が読めない量を出してくる
03
QAの記録の方法
記録を消したり、上書きしたりする
21 / 23


# Page. 22

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NEXT ACTION
次にやるなら、始める前に。
01
「品質が高い」を言語化する工程と時間を、計画に入れる
曖昧 01
AIの案を出発点に、実際の出力を見ながら基準を作る。
02
人がどう確認するかを決める
曖昧 02
何を、どの単位で見て決めるか。AIには、抜粋で、読める形で出させる。
03
QAの記録の方法を決める
曖昧 03
何を、どこに、消さずに残すか。どこまで終わったかが、1つの絵で見えるように。
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# Page. 23

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GJW1LD3QE2.jpg)

基準も、確かめ方も、記録の残し方も。
AIでQAをするために、
「品質が高い」を
厳密に言語化する。
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