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title: AI DevEx Conference 2026登壇資料
tags:  #findy_aidevex #ドメイン #チームビルディング  
author: [シンプレクス株式会社](https://www.docswell.com/user/Simplex)
site: [Docswell](https://www.docswell.com/)
thumbnail: https://bcdn.docswell.com/page/YJ6WR14MJV.jpg?width=480
description: 2026年7月22日・23日に行われた『AI DevEx Conference 2026』での登壇資料です。
published: July 23, 26
canonical: https://www.docswell.com/s/Simplex/KY8GN3-simplex_maeda03
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Hello world, Hello innovation.
自律的なチームづくりの探究
複数ドメインへのスケール、挑戦と失敗の軌跡
シンプレクス株式会社 前田 貴史
©️ 2026 Simplex Inc.
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スピーカー紹介
Hello world,
Hello innovation.
• 2010年 シンプレクス入社
• FX取引システムの運⽤保守からキャ
リアをスタートし、パッケージプロ
ダクトの導入、証券取引システムの
フルスクラッチ開発などを経験した
のち、スクラムに出会う。以降、
様々なお客様とプロダクト開発を実
践。スクラムマスターや開発者とし
てチームに参加している。
©️ 2026 Simplex Inc.
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シンプレクスについて
Hello world,
Hello innovation.
• シンプレクスは1997年の創業以来、
メガバンクや大手総合証券を筆頭
に、日本を代表する金融機関のテク
ノロジーパートナーとしてビジネス
を展開してきました。
• 現在では、金融領域で培った豊富な
ノウハウを活⽤し、金融機関以外の
領域でもソリューションを展開して
います。
©️ 2026 Simplex Inc.
https://recruit.simplex.holdings/organization/history/
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シンプレクスの３つのこだわり
Hello world,
Hello innovation.
（1）お客様のビジネスを成功に導くテクノロジーパートナーとして、お客様
との直接取引（プライム受注）にこだわり、下請けに丸投げを行わない
（2）コンサルティングからシステム開発、運⽤保守、改善提案まで、全
フェーズを一気通貫体制のもと、自社内で完遂する
（3）ビジネスパーソンとして高いポテンシャルを持つ人材の獲得・育成に注
力し、ビジネスとテクノロジーに精通したハイブリッド人材全員が「プレイ
ヤー」として機能していく
©️ 2026 Simplex Inc.
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本セッションの趣旨
Hello world,
Hello innovation.
シンプレクスは創業以来、金融ドメインを中心に事業を展開してきましたが、
近年は製造・流通・小売など、サービスを届ける業界の幅を拡げています。
新しいドメインで価値を提供するには、ドメイン知識や技術スタックの学習
スピードを最大化する必要があります。自律性を重視する組織文化を持つ私
たちにとって、そのスピードを上げるための標準化は難題でもありました。
このセッションでは、その過程で得た学びを踏まえ、ドメインを越えてレバ
レッジの効いたパフォーマンスを発揮するために我々が行ってきた取り組み
をご紹介します。
©️ 2026 Simplex Inc.
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Hello world, Hello innovation.
元々の問題意識
©️ 2026 Simplex Inc.
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1. プロジェクト開始
Hello world,
Hello innovation.
• メンバーが集まり、自己紹介から始まる
• チームビルディングのための取り組みを実施する
©️ 2026 Simplex Inc.
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2. 序盤
Hello world,
Hello innovation.
• 徐々に相互理解が進み、アウトプットが出始める
©️ 2026 Simplex Inc.
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3. 中盤
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Hello innovation.
• 意見の食い違いが生まれるようになる
• 生産性が下がったように感じ、ストレスを感じる
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4. 終盤
Hello world,
Hello innovation.
• お互いに背中を預けられる状態になり、高いパフォーマンスを発揮
• 自分たちの生産性が高まっていると感じられる
©️ 2026 Simplex Inc.
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5. カットオーバー
Hello world,
Hello innovation.
• プロジェクトに残る人、別のプロジェクトに移る人に分かれる
• 次のプロジェクトでは1.に戻る
©️ 2026 Simplex Inc.
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Hello world,
Hello innovation.
©️ 2026 Simplex Inc.
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夢
Hello world,
Hello innovation.
• もしも、プロジェクトの初日から高いパフォーマンスを発揮できたらどうな
る？
• プロジェクトのリスクをより効果的に低減でき、より高い付加価値を提供で
きる可能性があるのでは？
©️ 2026 Simplex Inc.
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現実
Hello world,
Hello innovation.
• もちろん現実はそんなに甘くない
• 現実のビジネスには繁閑がある
• 現実のプロジェクトは都合のよいタイミングで終了→開始したりしない
• 例えば4人のチームだとして、Aプロジェクトが終わったのでBプロジェクト
へ…とはならない
©️ 2026 Simplex Inc.
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# Page. 15

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そこで: メタな「チーム」を組む
Hello world,
Hello innovation.
• 全く同じメンバーのチームを維持するのではなく、状況に応じてメンバーを
組み替えながらプロジェクトに取り組む、メタなチームを組んではどうか？
©️ 2026 Simplex Inc.
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# Page. 16

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チームのミッション
Hello world,
Hello innovation.
• 金融以外の業界にチャレンジする部門に所属
• 様々な業界のお客様と関係性を築き、プロダクトを開発することをミッショ
ンとしている
https://www.simplex.inc/insight/3211/
©️ 2026 Simplex Inc.
https://www.simplex.inc/insight/3489/
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実際のチームの歴史
Hello world,
Hello innovation.
化粧品
不動産
教育
債権保証
ライセンス販売管理
決済
©️ 2026 Simplex Inc.
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例: 私の場合
Hello world,
Hello innovation.
化粧品
不動産
教育
債権保証
ライセンス販売管理
決済
©️ 2026 Simplex Inc.
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# Page. 19

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Hello world,
Hello innovation.
やってみるとわかったこと
©️ 2026 Simplex Inc.
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① 業務領域が多彩
Hello world,
Hello innovation.
• チームのミッションから当たり前だが、プロジェクトごとに業界が異なる
• 当然だが業務プロセスや業務ルール、ビジネスモデルを学ぶ必要がある
• 業界によってコミュニケーションの取り方の傾向も様々
©️ 2026 Simplex Inc.
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# Page. 21

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② 技術スタックが多彩
Hello world,
Hello innovation.
• 開発するプロダクトによって技術スタックが違う
• あるプロジェクトは React × TypeScriptのウェブアプリ
• あるプロジェクトは Flutter のスマートフォンアプリ
• あるプロジェクトは ECS で Kotlin のウェブサーバー
• あるプロジェクトは Lambda でサーバーサイド TypeScript
• あるプロジェクトは AWS ではなく Azure
©️ 2026 Simplex Inc.
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③ 忙しさの波がある
Hello world,
Hello innovation.
• プロジェクト進行における課題、新しい案件の引き合いなどがかなり頻繁に
起きる
• 結果、大小様々なプロジェクトが新しく立ち上がったり、人の異動が割と頻
繁に起きる
©️ 2026 Simplex Inc.
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# Page. 23

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「誰が参加しても早く立ち上がれる」状態に
したくなる
Hello world,
Hello innovation.
• プロジェクトによって開発ルールや開発プロセスが異なると、新規プロジェ
クトの立ち上げ時やチーム編成の変更に伴うインパクトが大きくなってしま
う
• プロジェクトの立ち上げや異動を考えると、誰が、どこに行っても同じよう
にパフォーマンスできるようにしたくなる
©️ 2026 Simplex Inc.
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# Page. 24

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じゃあ「標準プロセス」を作る？
Hello world,
Hello innovation.
• 「これが我々のチームの標準です」と呼べる、
工程、作成物、役割、会議体などを定義する？
• 守れているかをチェックする？
©️ 2026 Simplex Inc.
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# Page. 25

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どう考えてもうまくいかない
Hello world,
Hello innovation.
• そもそもクライアントの業界も作っているプロダクトも様々で、プロジェク
トによって状況が異なりすぎる
• 各チームが自ら判断する余地を奪ってしまうリスクの方が大きい
• なにより「誰かが決めたことに従ったので」ではコミットメントを発揮でき
ない
©️ 2026 Simplex Inc.
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（余談）会社の大事にしていることとも合わない
Hello world,
Hello innovation.
• 個々のプロジェクトの裁量に任されている部分が多い
• 体制（チーム構成）設計はもちろん、技術選定、開発プロセスの設計、コミュニケーションツールな
ど、現場の裁量に任されている部分が大きい
• なのでプロジェクトを異動すると仕事の仕方が結構異なる
• 任されているからこそ、目の前のクライアント、プロジェクトに全力で向き
合うことができる
• 付加価値を提供すること、プロジェクトを成功させることにコミットできる
©️ 2026 Simplex Inc.
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# Page. 27

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Hello world,
Hello innovation.
“In fact, you can&#039;t give someone responsibility;
you can only give someone accountability.
Responsibility is taken, not given.”
“ 実際、誰かに責任を与えることはできない。で
きるのは、誰かに説明の義務を与えておくことだ
けである。責任は引き受けるものであって、与え
るものではない。”
Organizational Patterns of Agile Software Development | https://www.amazon.com/dp/0131467409
©️ 2026 Simplex Inc.
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# Page. 28

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Hello world, Hello innovation.
個々のプロジェクトの最適化を
重視した結果、
“チーム”と謳っているだけの
集団
プロセスの統一を
重視した結果、
Responsibility を失った
集団
どっちかしかないのか！？
©️ 2026 Simplex Inc.
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# Page. 29

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Hello world,
Hello innovation.
２年後
©️ 2026 Simplex Inc.
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# Page. 30

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現在のチーム
Hello world,
Hello innovation.
• 「標準プロセス」は決めていないし、明文化もしていない
• それぞれのチームがそれぞれの状況に合わせて、自らの選択において最適な
手段を選択している
• しかし、共通する部分が確かにある
©️ 2026 Simplex Inc.
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# Page. 31

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具体例①
Hello world,
Hello innovation.
• とあるプロジェクトでは、プロジェクトの開始時点でFigmaのプロトタイプがすでに存在していた
が、改めてお客様と共にユーザーストーリーマッピングを実践
• あえてAIは使わず、手作業で進めることでメンバー間の対話を重視
• ペルソナに近いメンバーやユーザーインタビューを実施したデザイナーとの対話を重ねることでユー
ザー像をインプットしていく
チーム全員でユーザー像の
共通理解を醸成することに執着している
https://zenn.dev/simplextech/articles/56dd62736e7337
©️ 2026 Simplex Inc.
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# Page. 32

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具体例②
Hello world,
Hello innovation.
• とあるプロジェクトではドキュメントを書いて要件を定義していたが、それだけでは実際の業務を行
う情景をリアルに理解できていないと判断
• ドキュメントを書いて要件を定義できたことにするのではなく、AIで生成したプロトタイプを⽤いつ
つ、独自のフォーマットでお客様との対話を促進
• 業務を行うお客様自身も気づいてなかった矛盾点を早期に検出
エンジニア自身が手段をその場で生み出し、
実際の業務を理解することに固執している
https://zenn.dev/simplextech/articles/1f7267c4071a78
©️ 2026 Simplex Inc.
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# Page. 33

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具体例③
Hello world,
Hello innovation.
• 「個別の機能単位では完成しているが、実際の具体的な利⽤シーンで役にたつものになっているの
か」という課題感
• 実際にプロダクトが使われる場面を再現し、ロールプレイング大会を開催
• 得た学びを以降の開発に活かし、プロダクト品質を向上
エンジニア自身が実際の利用シーンを体験、
ギリギリまでプロダクト品質を高めることに
執着している
※ 画像はイメージです
https://zenn.dev/simplextech/articles/ce1741ff9768b8
©️ 2026 Simplex Inc.
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# Page. 34

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各チームに共通する部分
Hello world,
Hello innovation.
• エンジニアがお客様と直接対話している
• できる限り早くから、継続的に、実際に利用するユーザーやお客様の業務を
理解することに執着している
• 定期的にふりかえり、その場その場で新しいアプローチを生み出している
©️ 2026 Simplex Inc.
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# Page. 35

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ここまでのまとめ
Hello world,
Hello innovation.
• プロセスの統一化は選択しなかったが、結果としてそれぞれのチームで同じ
ようなことをしている
©️ 2026 Simplex Inc.
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# Page. 36

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GJ5M84KDJ4.jpg)

Hello world,
Hello innovation.
起きていることの分析
©️ 2026 Simplex Inc.
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ヒントになるかもしれない本との出会い
Hello world,
Hello innovation.
• 2008年発行の古い本
• この本によると、ソフトウェア開発
のボトルネックは学習
Agile Adoption Patterns | https://www.amazon.com/dp/0321514521
©️ 2026 Simplex Inc.
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# Page. 38

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/D7Y4N39PEM.jpg)

Hello world,
Hello innovation.
“ 私があなたの顧客で、あなたとあなたのチームにソフトウェアシステムの構
築を依頼したとしましょう。あなたのチームはソフトウェアシステムの構築
に取り掛かります。そして、動作確認済みのソフトウェアを納品するまでに
丸一年（12ヶ月）かかりました。
その後、私はチームに感謝の意を伝え、ソフトウェアを回収して廃棄しま
す。そして、あなたとあなたのチームにシステムの再構築を依頼します。
チーム、要件、ツール、ソフトウェアはすべて同じです。基本的に何も変わっ
ていません。環境も全く同じです。
今回、あなたとあなたのチームがシステムを構築するには、どれくらいの時
間がかかりますか？ ”
Agile Adoption Patterns | https://www.amazon.com/dp/0321514521
©️ 2026 Simplex Inc.
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# Page. 39

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/VENYXVLMJ8.jpg)

Hello world,
Hello innovation.
1回目
2回目
©️ 2026 Simplex Inc.
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# Page. 40

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/Y79P864WE3.jpg)

Hello world,
Hello innovation.
“では、何が問題だったのでしょうか？何が違ったのでしょうか？チームは学
びました。メンバーはチームとして互いを理解し、一年を通して結束を強め
ました。彼らは、文書化された要件だけでなく、真の要件を理解しました。
また、ツールセットの使い方を学び、ソフトウェア開発の過程で必ず発生す
る特有の問題を経験し、あらゆる未知の課題を克服しながら、最終的に成功
するソフトウェアソリューションを構築・提供しました。学習こそが、ソフ
トウェアエンジニアリングのボトルネックなのです。 ”
Agile Adoption Patterns | https://www.amazon.com/dp/0321514521
©️ 2026 Simplex Inc.
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# Page. 41

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/G78D8ZQR7D.jpg)

Hello world,
Hello innovation.
1回目
2回目
学習による時間の短縮
©️ 2026 Simplex Inc.
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# Page. 42

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/L7LMRDX2JR.jpg)

みなさんは？
Hello world,
Hello innovation.
• あなたのチームが最近完了した重要なプロジェクトや仕事（理想的には数か
月かけて）を思い出してみてください
• 企画からデリバリーまで、最初から最後までどれくらいの時間がかかりまし
たか？
• 次に、同じチーム、同じ組織的制約、その他すべて同じ条件で、同じプロ
ジェクトをもう一度行うと想像してみてください。
• ただし、チームはプロジェクト中に学んだことをすべて既に知っているとし
ます。
• 2回目は、最初から最後までどれくらいの時間がかかるでしょうか？
Introducing Deliberate Discovery | https://dannorth.net/blog/introducing-deliberate-discovery/
©️ 2026 Simplex Inc.
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# Page. 43

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4EMYRPL9EW.jpg)

学習すべきことは多岐にわたる
Hello world,
Hello innovation.
使⽤している技術
組織の制約
（the particular technologies you are using）
（organizational constraints）
選択可能な技術的オプションの幅
デリバリー方法論
（the breadth of technology options available to you）
（the delivery methodology）
ドメイン
関係を築くべき相手が誰なのか
（the domain）
（who are the people you should be building relationships with）
問題や機会に対処する方法
サードパーティインテグレーションリスク
（the ways in which you could address the problem or opportunity）
（third party integration risks）
解決策が明確になるようなより良い問題表現方法（より良いモデル）
組織の文化
（a better way of articulating the problem—a better model—that would make the solution obvious）
（the culture of the organization）
チームメンバー（の願望や不安、モチベーション、メンバー同士の関係、そして組織全体との関係）
（the people in the team—their aspirations or fears, their motivation, their relationships with one another and out into to the wider organization）
Introducing Deliberate Discovery | https://dannorth.net/blog/introducing-deliberate-discovery/
©️ 2026 Simplex Inc.
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# Page. 44

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/PER9R1K9J9.jpg)

コンテキストによって比重が異なるはず
使⽤している技術
©️ 2026 Simplex Inc.
デリバリー方法論
Hello world,
Hello innovation.
組織の制約
インテグレーション
リスク
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# Page. 45

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/P7XQRYL3EX.jpg)

チームメンバーにインタビューしてみた
Hello world,
Hello innovation.
• 多くの場合、要する時間は短くなるはず。
• では、時間の短縮に最も寄与する要素はなんですか？
40%
©️ 2026 Simplex Inc.
30%
20%
10%
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# Page. 46

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/37K9R3LN7D.jpg)

インタビュー結果
Hello world,
Hello innovation.
プロジェクト
2回目に要する時間
最も寄与する要素
プロジェクトA
60%
「今なら業務プロセスや業務ルールを理解して
いることが大きい」
プロジェクトB
50〜70%
「プロジェクトの途中、ドメインモデルを大き
く見直したタイミングがあった。手戻りがなく
なることを考えるとかなり削減される」
プロジェクトC
70%
「お客様が新しく始めるビジネスだったことも
あり、コアな価値となる業務ルールを発見する
のに時間がかかった」
我々のコンテキストでは「業務プロセスや業務ルール」が
学習の対象として最も大きな比重を占めている
©️ 2026 Simplex Inc.
46


# Page. 47

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LJ3W8G3ZJ5.jpg)

Hello world,
Hello innovation.
業務プロセスや業務ルールを
素早く学習する必要性
©️ 2026 Simplex Inc.
素早く学ぶことを重視
（結果的な）
プロセスの近似
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# Page. 48

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/8JDKM144EG.jpg)

ここまでのまとめ
Hello world,
Hello innovation.
• 標準は決めなかったが、結果として同じようなことをしている
• ソフトウェア開発は学習。われわれのコンテキストでは業務プロセスやルー
ルを学習することがボトルネックになりがち
• 業務プロセスや業務ルールを素早く学習することを重視すると、自然に同じ
ようなプラクティスを実践するようになる？
©️ 2026 Simplex Inc.
48


# Page. 49

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/VEPKRQMV78.jpg)

Hello world,
Hello innovation.
• とはいえ、自然発生的（？）にプロセスが近似してきたわけではない
• ふりかえってみると、いままで行ってきた活動（のうちの一部）が現状を形
作ることに寄与している
©️ 2026 Simplex Inc.
49


# Page. 50

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/27VVR59R7Q.jpg)

Hello world,
Hello innovation.
現状を形作ることに寄与した活動
©️ 2026 Simplex Inc.
50


# Page. 51

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/5JGLM6Z67L.jpg)

相互認知ネットワークの把握
Hello world,
Hello innovation.
• チーム内で定期的にアンケートを実施
• 5段階評価で回答してもらう簡易なもの
1. 名前を見ても、どんな人かほとんどわからない
2. 顔・関わっている案件などは何となくわかる
3. 会話したことがあり、人となりを少し知っている
4. 一緒に仕事をする時のコミュニケーションの取り方
がある程度わかる
5. その人の得意領域・仕事の進め方・相談の仕方が具
体的にわかる
• これだけでもメンバー間の相互認知の
ネットワークを把握できる
©️ 2026 Simplex Inc.
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# Page. 52

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/47QYR4L2EP.jpg)

メンター制度
Hello world,
Hello innovation.
• 全てのメンバーが自分のメンターを指名できる制度
• 上位タイトルであればよく、レポートラインの制限なし
• メンターはメンティのキャリアやプロジェクトワークの相談相手となりつ
つ、目標設定をサポート
• メンター陣は毎週集合し、メンティの状況をシェア
• 同時にメンター自身の悩みの相談や、得た知見を交換する
©️ 2026 Simplex Inc.
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# Page. 53

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/KE4W8QDPJ1.jpg)

継続的アサイン検討
Hello world,
Hello innovation.
• 毎週、各プロジェクトの状況と案件の引き合い状況をチーム内で同期
• 中長期的なエンジニア個々人の成長を考慮に入れながら、戦略的にアサイン
を決めていく
メンバーの状況
ベストなアサインを決定
プロジェクトの状況
©️ 2026 Simplex Inc.
その時点で
相互認知ネットワーク
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# Page. 54

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/L71Y2PZXJG.jpg)

これを愚直に繰り返す
©️ 2026 Simplex Inc.
Hello world,
Hello innovation.
54


# Page. 55

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/G7WGR29KE2.jpg)

期間
プロジェクト
©️ 2026 Simplex Inc.
Hello world,
Hello innovation.
人の流れ
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# Page. 56

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4JZLRD9NE3.jpg)

とあるシニアエンジニアに着目
©️ 2026 Simplex Inc.
Hello world,
Hello innovation.
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# Page. 57

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/YE6WR1K9EV.jpg)

（再掲）各チームに共通する部分
Hello world,
Hello innovation.
• エンジニアがお客様と直接対話している
• 短いイテレーションで、繰り返し可能なプロセスを採用している
• 定期的に、実際に動くものを使ってお客様と対話している
• 定期的にふりかえり、その場その場で新しいアプローチを生み出している
©️ 2026 Simplex Inc.
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# Page. 58

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GE5M84PDE4.jpg)

シニアエンジニアの貢献
Hello world,
Hello innovation.
• 我々のチームはエンジニアがお客様と直接対話することにこだわっている
• 誰かの書いた PRD を受け取って開発するスタイルは避けている
• シニアエンジニアが率先してお客様と話しつつ、ジュニアなエンジニアがお
客様と会話する機会を生み出している
• 結果として、お客様の顔も人となりもわかるようになり、お客様のビジネス
モデルや業務プロセス、ビジネス上の課題にも興味が出てくる
©️ 2026 Simplex Inc.
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# Page. 59

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/9729KVZMJR.jpg)

Hello world,
Hello innovation.
https://bliki-ja.github.io/CustomerAffinity
©️ 2026 Simplex Inc.
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# Page. 60

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Hello world,
Hello innovation.
“トップクラスのエンタープライズソフトウェア開発者になるため
に必要なものは何かという話になると、だいたいフレームワーク
や言語の知識や複雑なアルゴリズムやデータ構造を理解する能力
だろうという方向に話が進む。 だが、プログラマや開発チームに
とって最も重要なのは、私が「顧客親近性」と呼んでいるものだ。
これは、ソフトウェアが対処すべきビジネスの問題、そして、そ
のビジネスの世界に生きている人々に対する関心および親密さを
表すものである。”
https://bliki-ja.github.io/CustomerAffinity
©️ 2026 Simplex Inc.
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# Page. 61

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Hello world,
Hello innovation.
業務プロセスや業務ルールを
素早く学習する必要性
シニアエンジニアの
貢献
©️ 2026 Simplex Inc.
素早く学ぶことを重視
（結果的な）
プロセスの近似
顧客親近性
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# Page. 62

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ここまでのまとめ
Hello world,
Hello innovation.
• 標準プロセスは決めなかったが、結果として、それぞれのチームで同じようなことをしてい
る
• ソフトウェア開発は学習。われわれのコンテキストでは、業務プロセスや業務ルールを学習
することがボトルネックになりがち
• シニアエンジニアがそれぞれの持ち場でチームの顧客親近性を育てた結果、似たようなプ
ラクティスを実践している状態になっている
©️ 2026 Simplex Inc.
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# Page. 63

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GJ8D8ZVRJD.jpg)

Hello world,
Hello innovation.
さらに
©️ 2026 Simplex Inc.
63


# Page. 64

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Hello world,
Hello innovation.
例えばこのシニアエンジニアは、
2つのプロジェクトをリードしている
©️ 2026 Simplex Inc.
64


# Page. 65

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/47MYRP397W.jpg)

あるジュニアエンジニアは
① シニアエンジニアと働いた経験をもとに、
Hello world,
Hello innovation.
②次のプロジェクトで
実践している
©️ 2026 Simplex Inc.
65


# Page. 66

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/P7R9R1Q9E9.jpg)

Hello world,
Hello innovation.
業務プロセスや業務ルールを
素早く学習する必要性
シニアエンジニアの
貢献
素早く学ぶことを重視
（結果的な）
プロセスの近似
顧客親近性
価値基準の伝搬
繁閑
©️ 2026 Simplex Inc.
人の異動
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# Page. 67

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ここまでのまとめ
Hello world,
Hello innovation.
• 標準プロセスは決めなかったが、結果として、それぞれのチームで同じようなことをしてい
る
• ソフトウェア開発は学習。われわれのコンテキストでは、業務プロセスや業務ルールを学習
することがボトルネックになりがち
• シニアエンジニアがそれぞれの持ち場でチームの顧客親近性を育てた結果、似たようなプ
ラクティスを実践している状態になっている
• さらに、人がプロジェクトを移ることで、学んだ価値基準が次のプロジェクトにも伝わって
いる
©️ 2026 Simplex Inc.
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# Page. 68

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/3JK9R36NJD.jpg)

Hello world, Hello innovation.
逆に、うまく寄与しなかったこと
©️ 2026 Simplex Inc.
68


# Page. 69

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LE3W8G6ZE5.jpg)

チーム内ブログの運営
Hello world,
Hello innovation.
• チーム内でノウハウが伝達すること
を狙ってチーム内ブログを運営
• 書き手が現れなくなり、途中で断念
©️ 2026 Simplex Inc.
69


# Page. 70

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/8EDKM1V47G.jpg)

プロセスタスクフォース
Hello world,
Hello innovation.
• チーム横断で身につけたいプラクティスなどをまとめることを狙いに活動
• まとめるための指針を見つけられず、活動を断念
©️ 2026 Simplex Inc.
70


# Page. 71

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/V7PKRQVVJ8.jpg)

Hello world,
Hello innovation.
エクストリームプログラミング | https://www.amazon.co.jp/dp/4274217620
©️ 2026 Simplex Inc.
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# Page. 72

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/2JVVR5ZRJQ.jpg)

Hello world,
Hello innovation.
価値基準に
フォーカスすると
自然にスケールする
プラクティスに
フォーカスすると
スケールしない
エクストリームプログラミング | https://www.amazon.co.jp/dp/4274217620
©️ 2026 Simplex Inc.
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# Page. 73

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われわれの場合
業務を
知りたい
Hello world,
Hello innovation.
ユーザーストーリー
マッピング
喜ばせたい
頻繁なデモ
驚かせたい
©️ 2026 Simplex Inc.
ロールプレイ
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# Page. 74

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ここまでのまとめ
Hello world,
Hello innovation.
• 標準プロセスは決めなかったが、結果として、それぞれのチームで同じようなことをしてい
る
• ソフトウェア開発は学習。われわれのコンテキストでは、業務プロセスや業務ルールを学習
することがボトルネックになりがち
• シニアエンジニアがそれぞれの持ち場でチームの顧客親近性を育てた結果、似たようなプ
ラクティスを実践している状態になっている
• さらに、人がプロジェクトを移ることで、学んだ価値基準が次のプロジェクトにも伝わって
いる
• 顧客に価値を届けたいという価値基準が伝わる関係を作ることが、自律性を維持したまま
チームをスケールすることにつながるのではないか
©️ 2026 Simplex Inc.
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