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title: GRADE ガイダンス 34・35：不精確さにの評価について（2024年10月時点で重要なことは以下のnoteに記載したので、いずれ削除予定）
tags: 
author: [MXE05064](https://www.docswell.com/user/MXE05064)
site: [Docswell](https://www.docswell.com/)
thumbnail: https://bcdn.docswell.com/page/GE8N18KR7D.jpg?width=480
description: 今後は、以下に集約されます  GRADEbook　 https://book.gradepro.org/guideline/imprecision  と、  不精確さ評価は、GRADEbookでまとめられたが、連続変数とRISについて補足 GRADE guidance 35: update on rating imprecision for assessing contextualized certainty of evidence and making decisions Journal of Clinical Epidemiology Volume 150, October 2022, Pages 225-242 https://note.com/mxe05064/n/n922427f93a59
published: April 26, 23
canonical: https://www.docswell.com/s/MXE05064/5LL1NG-2023-04-26-151634
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# Page. 1

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GRADE Guidance 34: update on rating imprecision using a
minimally contextualized approach
GRADE ガイダンス 34: 最小コンテキスト化アプローチを使用し
たグレーディングの不精確さに関する最新情報
Journal of Clinical Epidemiology
Volume 150, October 2022, Pages 216-224
GRADE guidance 35: update on rating imprecision for
assessing contextualized certainty of evidence and making
decisions
GRADE ガイダンス 35: 状況に応じた証拠の確実性を評価し、意
思決定を行うための評価の不精確さに関する最新情報
Journal of Clinical Epidemiology
Volume 150, October 2022, Pages 225-242
基本、赤字は、私の補足・感想


# Page. 2

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GRADE Guidance 34: update on rating imprecision using a minimally contextualized approach
Journal of Clinical Epidemiology Volume 150, October 2022, Pages 216-224
本論文を読むための前提（厳密には違うが）
• エビデンスの確実性は、以前は、単なるその効果の大きさであったが、現在は、大きな
効果・中等度の効果・小さな効果・些細な効果のどれについてかを、複数の閾値より決
めて、その効果の大きさの確実性を評価する。今回は最小コンテキスト化なので、MID
の閾値一つで解説されている。
• システマティックレビューは、コンテキスト化なし（これは無くなった）・最小コンテ
キスト化で、診療ガイドラインは、部分・完全コンテキスト化となっていた。ここでは、
診療ガイドラインも、最小コンテキスト化で、アウトカムは一つのみを考えている。そ
して、閾値はMID（最小臨床差）なので、益と害の間なら（内側）、些細な効果か効果
なし、閾値の外側なら、重要な効果とする。現実的には、多くの診療ガイドラインが最
小コンテキスト化を行っている。
• 不精確さは、システマティックレビューと診療ガイドラインでは、評価基準が違うと
なっていたが、最近では整合させるとなっている。この論文では、どっちの事なのとい
う感じで、ごちゃまぜに書いてあるが、一部で分けており（Box 2）、分かりにくい。
• 従来の不精確さの説明は、基本的に1段階ダウンについてであった。2段階下げる場合は、
とんでもない場合のみだったようだ。しかし、グレードダウンの5要因の4要因が問題無
く、不精確さのみがダウンする場合、症例数が少なく、確実性が低そうなのに1段階だ
けしか下がらず、「効果はおそらく存在する」との表現になると、パネルなどが納得し
ない場合がある。よって、積極的に2段階下げるために、本論文で2段階下げる場合を明
記した。


# Page. 3

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2011年当時の、GRADEアプローチの「不精確さ」の評価
CIアプローチ： CIを決定閾値に、CIが閾値を超える場合はグレードダウンし、超
えない場合はダウンしない。
問題点：相対効果が大きく、サンプルサイズとイベント数が両方とも少ない場合、
CIが狭く見えても、結果は脆弱になる可能性がある。
OISアプローチ：最適情報量（OIS）に基づいて不精確さの評価をグレードダウン
する。（OISの考慮とは、メタアナリシスにおける参加者数またはイベント数の合
計が、十分に検出力のある単一の試験に対する通常のサンプルサイズ計算で生成さ
れる参加者数またはイベント数よりも多いかどうかを考慮することである。）
問題点：本来、ガイドライン開発者の決定の中心となるとしきい値の設定には、シ
ステマティック レビュー担当者にとって実行不可能な可能性のある価値判断が含
まれている。
よって、システマティックレビューの場合は、OISアプローチが良いとされていた。


# Page. 4

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2011年当時の、「不精確さ」の評価、その2：ガイダンス35より
SR：95％CIが、1.0の相対リスク（RR）を除外する場合
95％CIが、1.0のRRを含むがCIに評価できる有益性や
有害性を含まない場合
イベントやサンプル数が最適情報量（OIS）を超えている場合
不精確さを下げない。
CPG：CI、または確実性の範囲（certainty ranges）
の上限と下限が（図のコンセプトのようだが、文章
として不思議な気もする）、真の効果を表し、臨床
行動または公衆衛生上の対応が変わらない場合、
不精確さが十分であると判断すべきである。
このためには、閾値（すなわち、決定に影響を与える効果の境界）の設定や、異な
る程度のコンテキストを考慮する必要がある。
GRADEガイダンスでは、このような状況下で1段階評価を下げることを推奨して
いた。（どうも、これまでは、基本は1段階で、2段階はよほどの時に下げるのが
前提だったようだ･･･知らんかったぞ！）


# Page. 5

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10年間のGRADEアプローチでの知見
1. システマティックレビューの著者が、可能な閾値に関
連する判断が対象読者にとって最も有用である場合、
不精確さを判断するためにOISアプローチではなく、
CIアプローチを使用する可能性が高い。
2. CIが関心のある閾値を明確に超える場合、システマ
ティックレビューやガイドラインの著者は、不精確さ
の評価を、1つでなく、2つまたは3つのレベル下げる
ことが必要な場合があることがわかってきた。


# Page. 6

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コンテキスト化の分類と適応
1. 最小コンテキスト化（通常はシステマティックレビューで使用さ
れる）：1つのアウトカムだけを考慮し、効果が実際に存在するこ
とを確信する確度を評価するために、ヌルに関するものか、最小
限に重要な差（MID）に関するものかに関して、それぞれ評価を
行います。
2. 部分コンテキスト化：1つのアウトカムに対して、効果が些細な、
小さな、中程度の、または大きな影響を表す範囲内にあるという
確信を評価します。
3. 完全コンテキスト化（通常はガイドラインで使用される）：複数
のアウトカムを同時に考慮し（つまり、介入の望ましい影響と望
ましくない影響をトレードオフする）、介入を推奨するための決
定的な閾値を設定し、その閾値以上では介入を勧め、それ以下で
は介入を勧めないようにします。


# Page. 7

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現在GRADEアプローチでは、不精確さの評価において主要な基準としてCIア
プローチを使用し、SRとCPGの基準を整合させることを提案している
最適なSRには、必然的にいくつかの価値判断が含まれることがわかり、
その基盤となる閾値と不精確さの評価の概念は、臨床家の聴衆にとって
直感的であり、かつ、有用であることがわかりました。
閾値を設定する場合、SRの著者は、CPG開発者と同様に、関連する価値
判断をラベル付けし、最終的に判断が必要であることを認める必要があ
ります。
明確さのために、以下の議論では、他の4つのGRADEの確実性のドメイ
ン（つまり、バイアスのリスク、非一貫性、非直接性、出版バイアス）
に関しては深刻な懸念がないものとしています。
まとめると、従来、SRの場合は、閾値は考えないと言うことだったが、
価値判断が必然的に含まれるという認識が高まっているとのこと。


# Page. 8

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システマティックレビューにおける不精確さの判断基準として信頼区間法を適用した例
敗血症患者に対する副腎皮質ステロイド投与と非投与のSR。副腎皮質ステロイ
ドにより患者100人当たりの死亡数が2.2人減少し、CIは、4.1人減少から0人減
少（図）。
アウトカムの重要性を考慮し、最小コンテキスト化アプローチを用いることで、
著者らは最小重要差（MID；すなわち、関心の閾値）を患者100人当たり0.5人
（すなわち、患者1,000人当たり5人）の死亡の減少に設定することにした。
•
•
点推定値がMIDを上回ったため、著者は副腎皮質ステロイドが死亡の重要な
減少をもたらすという確実性を評価する（確実性の評価目標：以前は、単に
エビデンスの確実性と行っていたが、最近は、まず点推定値が些細か小さい
か中等度か大きな効果か、どの大きさの確実性をみるのかを決めなければな
らない）。
信頼区間はMIDの0.5％を超えるため（すなわち、副腎皮質ステロイドの効果は、点推定値
の重要な現象ではなく些細なものかもしれないにCIの下限がなる）、著者は不精確さについ
て少なくとも1段階評価を下げるであろう。
•
著者らは不精確さを2段階下げるべきだろうか？答えはおそらくそうではない。第一に、CI
が閾値を超える程度は100あたり0.5と比較的控えめである。第二に、CIは副腎皮質ステロ
イドによる死亡の増加を含んでいない。
•
従って、有益であるという結論が誤っていても、（95％CIの下限が害になってないので）
患者や臨床医を致死的な介入を行う危険にさらすものではない。よって、著者らは、副腎皮
質ステロイドはおそらく敗血症患者の死亡を有意に減少させるという結論に達するであろう。


# Page. 9

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過去 5 年間の GRADE の重要な進展によって、表の要約に結果の平易な言葉による要
約が含まれることが提案され、そのような要約で使用する言語に関するガイダンスが作
られた。このスライド重要！
確実性の高いエビデンスが存在する場合、SRやCPG著者は、“effects present ” 「効果あり」 ”と要
約することができ、中程度の確実性のエビデンスが存在する場合、著者は “effects probably or
likely present ” 「効果はおそらく存在する」 と結論づけることができ、低品質のエビデンスがある
場合、わかりやすく要約すると “effects possibly present” 「効果が可能性として存在する」 とな
る。エビデンスの確実性が非常に低い場合、著者は、” the evidence is very uncertain「エビデン
スが非常に不確実」“であることを示す声明を出すことになる。
これを平易な言葉で考えると、例えばCIに有害な効果が含まれる場合を想定する。不精確さを1段階
だけ評価したとすると（従来は、基本が1段階だった）、平易な言葉で要約すると、「介入は「おそ
らく“probably” 」重要な効果がある」となり、有害な効果が含まれるのに、「おそらく」では、
違和感を持つかもしれない（どうも、この文章的に、5要因の不精確さ以外の4要因でダウンしない
前提で、不精確さのみを下げる場合で考えて、何段階のダウンが「推奨を述べるときの確実性の表
現（A治療に“おそらく”効果がある）」にマッチするかを論じているようなので、読んでもわかりに
くい）。
このような場合、不精確さを2段階評価した結果の要約（すなわち、介入は重要な効果を有する「か
もしれない“may”」）、または不精確さを3段階評価した結果の要約（すなわち、介入の効果につ
いてエビデンスが非常に不確実（very uncertain）である）の方が、著者にとってより適格な表現
となるかもしれない。
よって、従来は、ほぼ1段階ダウンを中心に表現してきたが、2段階でなく3段階下げる場合を、明確
に提示して、不精確さを下げるべきは下げて、現状と「推奨の表現」が一致するようにする必要が
あるとの事で、この論文が作られた。


# Page. 10

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/2EV3GRLR7Q.jpg)

点推定値が重要な効果を示唆する場合の、不精確さを2段階下げる場合を検討する場合は？
1.
点推定値は重要な利益（ここの文章は、ともかくMIDを越えると中等度などでなく、重要な利益・害と表現す
るようだ）、を反映するので、著者は死亡者を大幅に減少させるという確実性（すなわち、確実性評価の目
標・重要な効果をどのように表現するかを決める）を評価することになる。
CI には重要な利益と重要な害が同時に含まれているため、著者らは不精確さのために評価を下げることにな
る。もし著者らが不精確さを理由に 1 レベル下げるだけであれば、この治療には「おそらく」重要な利点が
あると結論付けることになるが、この結論は重大な害が残る可能性と矛盾する。よって、2段階の「かもしれ
ない」の表現のが適切である。（これは、基準でなく、言葉の雰囲気で2段階のが良いと言っているようなも
のだ？？また、ここでは下げるべきと言っているのではなく、下げることを検討すると言っているだけ）
2.
点推定値は重要な害を反映し、CIの境界は利益（特に重要な利益）の可能性を含む場合（よって、重要な効
果があることの確実性を考える事になる）。重要な害の正確な閾値を指定せずに考える（下左図・現実的には、
この状況が多い）。閾値がなくても、100人中5.7人という事より重要な害を目標にすると思われる。 CI の
下限 (100 あたり 1.6 少ない) が重要な益を示していると、著者らが考えるならば、点推定値は重要な害に
もかかわらず、CIの一端が重要な益なので、不精確さが、際立っており2段階下げるべきとなる。
グラフ左方向が益、右方向が害


# Page. 11

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/57G38MX6JL.jpg)

点推定値が些細な効果を示唆する場合の、不精確さを2段階下げる場合を検討する場合は？
3.
点推定値は、些細な効果またはまったく効果を及ぼさないという確実性を評価することになる (確実性評価の
目標)。CIは重要な有益性と重要な有害性の両方の可能性を含むので、2段階下げることを検討するだろう。
4.
点推定値は、1と同じで些細な効果・効果なしが目標となる（よって効果なしの確実性を考える）。CIの下端
のみがMIDを越えるので、基本は1段階下げる事になる。しかし、この4.3％は、かなり大きいので、2段階下
げるかを検討する必要がある。もし、このアウトカムが重要ならば、4.3％を無視できないので2段階下げて
もよい。さらに、点推定値が些細な効果なので「おそらく効果なし」と言う声明を出した場合、この4.3％が
存在するのに納得できるだろうか。納得できなければ、「効果なしかもしれない」という2段階下げたときの
表現のが良いとなる。（これも基準でなく、表現で決めている？？）
5.
点推定値は些細な効果と一致し、CIは実質的な（おそらく大きな）重要な有益性の可能性を含んでいる。上
の2と同じで、著者らが、治療の 11.2% の減少は十分に大きいと考え、かつ、治療によってほとんど影響を
与えない「かもしれない」（「おそらく」ではなく）という記述に納得できる場合、著者らは不精確さにつ
いて 2 段階評価を下げることを検討することになる。
グラフ左方向が益、右方向が害


# Page. 12

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4EQ59R82JP.jpg)

閾値が不明だが、点推定値が明らかに、有益か害のどちらかである場合の、不精確さを2段階下げ
る場合を検討する場合は？
6.
ゼロではない有益性の確実性を評価する例を、下左図。-2.1%なので、閾値がないが、点推定
値は有益性を示唆すると考えて目標に設定。そしてCIは重要な有害性の両方の可能性を含む
と思われる。著者は、A治療が死亡を有意に増加させる可能性が残っている（3.6％だから）
場合に、A治療が死亡を減少させる益を有する「可能性がある」という表現をすることに問題
がないかを検討する必要がある。平素な言葉なら 「かもしれない 」ということである。これ
に納得するならば、不精確さのために2段階評価を下げる事になるだろう。
7.
害の確実性を評価する場合、点推定値は害を示唆し、CIは重要な益の可能性を含んでいる。
閾値はないが、2段階下げる検討が必要だろう。
＊1-7の例は、CI の一方または両方の境界が点推定とは明らかに異なる推論を示唆する関心の閾値
を CI が大幅に超えている状況を示した。このような状況では、GRADE は不精確さのために 2 レ
ベルの評価を下げることを検討することを提案します。


# Page. 13

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/KJ49X82P71.jpg)

信頼区間が対象となる閾値を超えず（すなわち、これまでのスライドの例1-7と異なり、
CIが閾値をまたがない小さな場合）、相対的な効果が大きい場合、GRADE は、（CIの
上限と下端の大きさでダウンするかどうかを考えるのではなく）最適な情報サイズ
（OIS)が満たされているかどうかを検討することを提案します（逆に言えば、CIが閾
値を越える場合は、CIで考える）
4.1 システマティックレビューやガイドラインの著者が最適情報量を確認すべき場合
OISを考慮するとは、メタ解析における参加者数またはイベント数の合計が、十分に検
出力のある1つの試験について従来のサンプルサイズ計算で得られた参加者数またはイ
ベント数より多いかどうかを検討することである。
CIが関心のある閾値と重なる（越える）場合、著者は不精確さを（CIで）評価し、OIS
を考慮する必要はない。
著者は、CIが関心のある閾値と重ならず、効果が十分に大きい［例えば、相対リスク
（RR）の減少や30％を超えるRRの増加］にもかかわらず、著者が、その結果があり得
ないと考える場合、OISの実施を検討すべきである
OISを満たす場合、著者は不精確さについて評価を下げる必要はない。OISの計算は効
果の相対的推定値に基づいているため、OISアプローチにおけるすべての評価とステッ
プは、効果の相対的推定値に焦点を当てていることに注意することが重要である（効果
の絶対的推定値に基づいて行われるCIアプローチとは異なる）。


# Page. 14

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LE1KN2MXJG.jpg)

OIS基づく場合：二値変数
従来と変更になった理由：ネットワークメタ解析の文脈で二項結果の不精確性に対処す
るためのGRADEガイダンスに情報を提供するために実施されたシミュレーションは、
OIS を考慮する際に、ペアワイズメタ解析における不精確さを何段階まで評価するかに
ついての洞察を提供した。
その結果：
1）これらのシミュレーションは、CI の上限と下限の比率がオッズ比ORで 2.5、リスク
比RR で 3 より大きい場合、サンプル サイズは、ベースライン リスクと治療効果の合
理的な組み合わせにおいて、基準を満たすには程遠いことを示唆した（OISに、まった
く足らないぐらい少ない）。
したがって、著者は OIS を計算する必要がなく、証拠の確実性を 2 段階下げることが
できる（ボックス5、状況1）（NMAの確実性を評価するスプレッドシートなどでは、た
ぶん1段階のみ下げているが、ここでは2段階とある）。
2）効果が大きく、その比率がこれらの2.5と3より小さい場合、著者はOISを計算し、メ
タアナリシスで利用可能なサンプルサイズと比較する。＜コクランでは、意味のある利
益または害の判断として、経験則である、リスク比0.75未満と1.25以上を使う（ RRR
25％が意味がある）が使われていたので、RRR25％でサンプルサイズやイベント数を計
算する図の利用が多かった＞
この後者の状況でOISの基準を満たさない場合、著者はエビデンスの確実性を1段階下げ
て、不精確さを評価する。


# Page. 15

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GEWD4R3KJ2.jpg)

OIS基づく場合：連続変数
連続変数でOIS を使用すると複雑さが生じるので、2値変数のように、現在ではCIの上限と下限の比率
でのガイダンスを作成することができない。
よって、基本は、普通に頑張ってMIDとSDを設定してOISを計算して、評価する事になる。
しかし、著者が OIS の計算に必要な MID または標準偏差 (SD) に自信がない場合が多いのではない
だろうか。
よって、その場合の考える例を示す：具体的に臨床的な最小閾値が不明なのでコーエンのdの感じで、
小さな効果を表す 0.2 SD の効果サイズを使用するのが良いだろう（効果の大きさの閾値を決めてゾー
ニングする場合も含めて「0.2を小さい効果、0.5を中程度の効果」、よりRDを小さな効果0.02～0.0
としたり、小さい効果の2.5倍が中等度の効果のように判断することが多いようだ）。
これによって計算すると、サンプル数は合計で約800（グループあたり400）となる。（これまで、集
団の総数が400未満なら、ダウンするとのGRADEアプローチの説明があったが（このダウンは、基本
の1段階）、この場合の小さな効果は、0.28SDを使っていたので400だった。しかし今回は、0.2SD
を使っているので800と増加した。もともと、OISに自信がない場合の、アバウトな基準なので、0.3
～0.2の間がある。よって、従来の400でも悪くなく、評価前に決めておけば良いだけ。）。
GRADEでは、メタアナリシスの総標本サイズがOISの30～50％という任意の閾値より小さい場合、
OISのアプローチに基づいて、不精確さを2段階下げることを提案している。
著者がより保守的であることを選択した場合、OISの50%を閾値として選択することができ（すなわ
ち、全体で400）、より保守的でないことを選択した場合、OISの30%を閾値として使用することがで
きる（すなわち、全体で240）。と言うことは、 OISの30%を閾値とするなら、総数が800～240なら
ば、1段階下げることとなる。


# Page. 16

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/47ZG2RVNE3.jpg)

ベースラインリスクが非常に低い場合、不精確さのためにグレードダウンしな
いことが良いと考えられる
ベースラインリスクが非常に小さい場合（ベースラインリスクがどの程度小さいかは、アウトカムの重要性に依存する）、意思決定に用
いられる効果の絶対推定値は、どれだけ新しいエビデンスが追加されたとしても、大きく変わることはないだろう。したがって、ベース
ラインリスクが非常に小さい状況に直面した場合、著者は相対効果に関する不精確さについてエビデンスの確実性を下げるのではなく、
ベースラインリスクの全体的な確実性を評価するべきである。
たとえば、A治療よりB治療のが、100人あたり6人多く異常を経験する患者が得られ、CIは1人多いから11人多いことが示された（1～
11人） 、OR：2.48、95％CI 1.08～5.71; RR 2.34 、95％CI 1.06～5.17の場合（具体的な病名があったがはぶく）で、かつ、ベー
スラインリスクは1％が確実である場合を想定する。
有害性のMIDを15％増加（100人中15人増加）の場合は、RDの全CIは、 1～11人のため、 MIDの閾値の15人よりも小さくなる。すな
わち、CIアプローチでは、閾値Eをまたがないので、著者は不精確さを評価することはないだろう。
よって、次にOISを満たしているかどうかを確認する事になる。ORのCIの上限と下限の比（5.3）が、基準の2.5より大きいので、不精
確さを2段階評価することになる。
しかし、対象集団のベースラインリスクが1％程度であると確信される場合、ORの基準を2.5から4.5に増加しても、絶対効果（すなわ
ちRD）周りのCI全体は関心の閾値（15％の増加）の小さい側に収まることが、計算するとわかる。これらのシミュレーションは、ベー
スラインリスクが非常に小さい場合、相対効果がどれだけ変化しても、意思決定に用いられる効果の絶対推定値が大きく変化することは
ない。
したがって、このような状況では、著者は不精確さを理由にエビデンスの確実性を評価しない方が良いと思われる。ベースラインリスク
がそれほど小さくない場合（例えば3％や5％）、ORの変更に伴い、点推定値やRD周りのCI境界が顕著に変化するので、不精確さを理由
に評価を下げるのが良いだろう。


# Page. 17

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/YJ6YVR597V.jpg)

不精確さを3段階下げる場合は、CIアプローチに基づく
GRADEのガイダンスでは、確実性評価の対象をどのように選択するかについて、
CIが非常に広く（すなわち、CIの2つの端が非常に異なる推論を示唆する）、著者
が真の効果について非常に不確実であり、確実性評価の対象を決定する必要がない
状況の例をあげている。
このような状況では、不精確さを3段階下げることを評価することができる。この
ような判断が可能な場合、CIをどの程度と判断することは、著者らの価値判断の
問題となる。
部分的および完全に文脈化された設定における精度評価を扱った関連論文では、不
精確さのために3段階評価を下げることに主眼を置いている。これは、最小コンテ
キスト化にも適用できる。
Schünemann HJ, et. al.. GRADE guidance 35: update on rating imprecision
for assessing contextualized certainty of evidence and making decisions. J
Clin Epidemiol. 2022 Oct;150:225-242.
ただし、GRADEのユーザーは、ランダム効果モデルを使用してメタアナリシスを
行う場合、不精確さと非一貫性を二重にカウントする可能性に注意する必要がある。


# Page. 18

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GJ5GD8YDJ4.jpg)

ここからは、
GRADE guidance 35: update on rating imprecision for assessing
contextualized certainty of evidence and making decisions
Journal of Clinical Epidemiology
Volume 150, October 2022, Pages 225-242
＋
GTADEbookと、noteへ


# Page. 19

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/9E2Y8KYMER.jpg)

部分コンテキスト化による不精確さの評価のステップ
ステップ1. アウトカムを二値変数か連続変数かを明確化
ステップ 2. エビデンスBodyについて、アウトカムの絶対効果につい
て、小さい効果、中程度の効果、大きい効果に対応する閾値を、望ま
しいものと望ましくないものの両方について設定する（注：アウトカ
ム、例えば死亡率は、減少すれば望ましいアウトカムであり、増加す
れば望ましくないアウトカムである）。
閾値の決定は、他の意思決定者が既に設定している研究、関係者の合
意、絶対的な効果サイズとアウトカムの相対的な重要性を統合した閾
値に関する経験的な証拠、または何も利用できない場合はコンテンツ
専門家の最適な推測に従うしかない。いずれにしろ、閾値を設定する
方法を明示することが重要である。


# Page. 20

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/D7YG6NGP7M.jpg)

部分コンテキスト化による不精確さの評価のステップ
ステップ3．絶対効果の点推定値について、それらの閾値
との関係でエビデンスの確かさの評価を選択する。
つまり、効果が2つの閾値の間（すなわち、小さな望まし
い効果と望ましくない効果の間、または小さな効果と中程
度の効果、中程度の効果と大きな効果の間）にあるか、大
きな効果のための閾値を超えるかを評価するか、効果が閾
値を超えるか下回るかの確実性を評価するかを決める。


# Page. 21

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/VENGZXGMJ8.jpg)

部分コンテキスト化による不精確さの評価のステップ
ステップ 4. 関心のあるアウトカムに対するbody of evidence
に対して、ベースラインリスクと相対効果に基づく信頼区間を
含む絶対効果推定値、または、関係があるならば、研究間のリ
スク差のメタ分析推定値、を計算する（例：研究におけるイベ
ント数が非常に少ない場合）。
ステップ5．効果推定値が望ましい健康効果を示唆するか望ま
しくない健康効果を示唆するかにかかわらず、信頼区間がいく
つの閾値を越えるかを決定する（「 “no effect” 効果なし」を
閾値として数えない）。
ステップ6. 閾値が交差する数だけ、レートを下げる。


# Page. 22

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/Y79WZ8WW73.jpg)

部分コンテキスト化による不精確さの評価のステップ
選択的ステップ 7. 効果が大きい（すなわち、点推定値が大きな効果の閾
値を超える）場合、および明らかに少数のイベントまたはサンプル数に基
づいている場合、
RISが満たされないためにさらなるレーティングダウンが必要かどうかを
判断するために、そのアウトカムについて、小さな効果、中程度の効果ま
たは大きな効果の必要サンプルサイズを計算してreview information
size （RIS）の使用を検討する（本論文の計算機を参照）。そうでない場
合は、ステップ 6 のレーティングを使用する。
効果が些細なものかないように見える場合（すなわち、点推定値が些細な
ものかない効果から小さな望ましい効果、望ましくない効果の閾値に入
る）、例えば介入の同等性の評価のために、些細なものかない効果のRIS
が満たされているかどうかをチェックし、さらなるレーティングダウンが
必要かどうかを決定する。そうでない場合は、ステップ 5 のレーティン
グを使用する。←なぜステップ5？、5に注意した6では？


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いろいろな例、まずゾーニングして、そのゾーンの間の、効果の
大きさに対してのエビデンスの確実性を求める
緑：ダウンしない
青：1段階ダウン
紫：2段階ダウン
赤：3段階ダウン
黄：なぜか3段階ダウンのところに記載があった、ステップ5で「 “no
effect” 効果なし」を閾値として数えないのだから、2段階では？


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ここからは、
GRADEbook
https://book.gradepro.org/guideline/imprecision
と、
不精確さ評価は、GRADEbookでまとめられたが、連続変数とRISについて補足
GRADE guidance 35: update on rating imprecision for assessing
contextualized certainty of evidence and making decisions
Journal of Clinical Epidemiology
Volume 150, October 2022, Pages 225-242
https://note.com/mxe05064/n/n922427f93a59


