---
title: （スクラムフェス金沢2026）スクラムを​教える​前に、​一緒に​手を動かしてみた
tags: 
author: [Insurtechラボ](https://www.docswell.com/user/Insurtech-lab)
site: [Docswell](https://www.docswell.com/)
thumbnail: https://bcdn.docswell.com/page/4JZL9KZME3.jpg?width=480
description: （スクラムフェス金沢2026）スクラムを​教える​前に、​一緒に​手を動かしてみた by Insurtechラボ
published: June 23, 26
canonical: https://www.docswell.com/s/Insurtech-lab/5X22YX-2026-06-23-193336
---
# Page. 1

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4JZL9KZME3.jpg)

スクラムを教える前に、
⼀緒に⼿を動かしてみた
開発者出⾝スクラムマスターが、チームと進め⽅を作っていった話
ニッセイ情報テクノロジー株式会社
⽥島直樹
2026.6.20
スクラムフェス⾦沢
1
NIT2026-042(保プ003)06


# Page. 2

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/YE6WKQZ5EV.jpg)

⽬次
０.
１.
２.
３.
４.
５.
６.
７.
はじめに
初めてのスクラムマスター
新チームの前提
転換点
教える前に⼀緒に⼿を動かす
実践
チームと⾃分の変化
まとめ
2
NIT2026-042(保プ003)06


# Page. 3

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GE5MPRWGE4.jpg)

０.はじめに
3
NIT2026-042(保プ003)06


# Page. 4

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/97296DQDJR.jpg)

会社紹介
ニッセイ情報テクノロジー株式会社
n「保険・共済」「年⾦」「ヘルスケア」といった社会
保障領域のマーケットに対して、質の⾼いITサービス
やコンサルティングなどを提供しています。私たちの
使命は、ITで“いのちを⽀える”産業に貢献すること。
社会や⽣活の基盤となるプラットフォーマーを⽬指し、
新たな価値の創造に取り組んでいます。
設⽴
1999年7⽉
事業内容
保険・⾦融に関するシステムサービス
医療・介護に関するシステムサービス
ネットワークサービス、アウトソーシング、収納代⾏
従業員数
NIT2026-042(保プ003)06
2,735名
等
（2026年4⽉1⽇現在）
4


# Page. 5

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/DJY492WM7M.jpg)

⾃⼰紹介
⽥島 直樹
たしま なおき
ニッセイ情報テクノロジー株式会社
保険プロダクト・サービス事業部
アジャイルCoE
新卒⼊社7年⽬
経歴
⼊社
⽣命保険会社向け基幹系システム開発
保険Web申込のPoC案件でアジャイルと出会う
保険会社の契約者向けサービスのスクラムチーム
（Developer）
現在
保険会社の社内ユーザー向けSalesforceスクラムチーム
（スクラムマスター）
5
NIT2026-042(保プ003)06


# Page. 6

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/V7NYL893E8.jpg)

本⽇のラーニングアウトカム
スクラムを⼀⽅的に教えるのではなく、開発の流れに伴⾛しながら、
チームが少しずつ学べる⽀援の仕⽅がわかる。
スクラムマスターとしての正解を求めず、チームの状況に合わせて必要な
ことから始める考え⽅が得られる。
6
NIT2026-042(保プ003)06


# Page. 7

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/YJ9P4K2P73.jpg)

１. 初めてのスクラムマスター
今年1⽉に新しく発⾜するスクラムチームにスクラムマスター
としてジョインすることになった私の⼼境
「これまでスクラムでの開発を数年やってきたし、
スクラムマスターとしてしっかり準備して、
ちゃんと貢献できるようにならなければ︕」
7
NIT2026-042(保プ003)06


# Page. 8

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GJ8DQR5XJD.jpg)

１. 初めてのスクラムマスター
これまでの私の経験
・スクラムチームで開発者として参加していた（2〜3年ほど）
・認定スクラムマスター研修（CSM）を受講した
・スクラム関連の書籍を読んだ
新しいチームの状況
・既存の開発があり、保守開発フェーズからのスタート
・チームメンバーが集められ、これから⽴ち上げを進める状態
・スクラムマスターとして、様々な準備をする必要があった
8
NIT2026-042(保プ003)06


# Page. 9

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LJLMXKYNER.jpg)

１. 初めてのスクラムマスター
まずは前のチームのスクラムマスターに
「今やっていること」を聞いてみた
ボードのイメージ
参考にしたもの
・Miroボード上で作り込まれたフレームの
メンテナンス⽅法
・各スクラムイベントのファシリテーションで
気をつけること
・PBI管理ツールの細かいタグ付けのやり⽅
9
NIT2026-042(保プ003)06


# Page. 10

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/47MYL2NQ7W.jpg)

１. 初めてのスクラムマスター
新しいチームに、前のチームの型をそのままコピーして
使おうと準備を進めていた
私の思考回路
・新しいチームはこれまでのチームと同じ事業部の
別領域でやっている。
前チームのやり⽅をアセットとして流⽤すれば効率的︕
・前のチームでのやり⽅は、⾃分も開発者として
⼊っていたから知っている︕
・前のチームのスクラムマスターからPBI管理ツールの
設定⽅法など、細かいことも教えてもらったから
⾃分でも運⽤していけそう︕
10
NIT2026-042(保プ003)06


# Page. 11

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/P7R9KMDKE9.jpg)

２.新チームの前提
前のチームと新しいチームではいくつか異なる点があった。
（例）チームの⼈数、スクラム経験の有無
前チーム
新チーム
⼈数
10名程度
5名程度
スクラム経験
経験あり
経験なし
開発対象
Webアプリ
SaaSカスタマイズ
開発有識者の所在
チーム内
チーム外
運営期間
１年以上
⽴ち上げ期
⼈数のイメージ
11
NIT2026-042(保プ003)06


# Page. 12

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/PJXQLV157X.jpg)

２.新チームの前提
新チームのメンバーはそれぞれ不安を抱えていた
開発者
・開発メンバーにスクラム経験者がいない
・スクラムの進め⽅がわからなくて不安
スクラムマスター（私）
・初めてのスクラムマスター
・開発ドメインは未経験の領域で知⾒がない
・⽴ち上げ時期をうまく進めるにはどうすればいいか
PO
・システム関連業務に携わるのが初めて
→PO補佐（スクラム経験あり）がサポート
12
NIT2026-042(保プ003)06


# Page. 13

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/3JK9LQ2RJD.jpg)

３.転換点
チームの前提が異なることを認識する
このチームに、それは本当に必要ですか︖
気づいたこと
・他のチームでうまく回っていた型は新しいチームが
最初から扱うには⼤きすぎる
・「型」の正解を求めていたことで、チームの状況を
踏まえた準備が出来ていなかった
・新しいチームの前提を踏まえると、⽴ち上げ初期は
認知負荷を下げて扱える⼩さい構成で始めた⽅がよい
13
NIT2026-042(保プ003)06


# Page. 14

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LE3W3P4GE5.jpg)

同じスクラムでも
前提が違えば始め⽅は異なる
14
NIT2026-042(保プ003)06


# Page. 15

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/8EDK4LQN7G.jpg)

４.教える前に⼀緒に⼿を動かす
チームの状況を考えたときに、進め⽅を教えるより、
⼀緒に⼿を動かしながら進めることにした
チームが必要としていたこと
・他のチームでやっていることをただ教えるのではなく、
今のチームでどのように進めたらいいかを⼀緒に考える
・スクラム開発の経験者と⼀緒に⼿を動かすことで、
スクラムでの動き⽅がわかるようになる
15
NIT2026-042(保プ003)06


# Page. 16

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/V7PKM2LNJ8.jpg)

４.教える前に⼀緒に⼿を動かす
チームの状況を考えたときに、進め⽅を教えるより、
⼀緒に⼿を動かしながら進めることにした
チームが必要としていたこと
・他のチームでやっていることをただ教えるのではなく、
今のチームでどのように進めたらいいかを⼀緒に考える
・スクラム開発の経験者と⼀緒に⼿を動かすことで、
スクラムでの動き⽅がわかるようになる
当初は想定していなかったが、レクチャーするだけではなく、
⼀緒にモブワークすることで進め⽅を覚えてもらいながら
⽴ち上げを進めていった
16
NIT2026-042(保プ003)06


# Page. 17

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/2JVV9DQYJQ.jpg)

５.実践
最初から完成形を⼊れずに、最⼩構成で始める
Before
別のチームで育てられた型をそのまま導⼊
・⼤きなMiroフレーム
・ツールを利⽤したPBI管理
・しっかりしたイベント運営の仕組み
After
今のチームが扱える最⼩構成
・PBIはMiroに書いて、⼿で動かす
・スプリントの期間を短くし、⼩さく回す
（最初は2⽇スプリント）
・必要になったら後から⾜していく
ボードのイメージ
17
NIT2026-042(保プ003)06


# Page. 18

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/5EGLZYWWJL.jpg)

⼩さく始めることで
チームの認知負荷を下げる
18
NIT2026-042(保プ003)06


# Page. 19

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4JQYLM3Q7P.jpg)

５.実践
既存開発をスクラムで回せる形に翻訳した
既存の開発・リリース⼿順を開発者とモブワークをして可視化し、
スプリントで扱える流れに整理し直した
① 既存の開発フローをMiroで可視化する
→実装開始からリリースまでの作業・アウトプット・⼿続きを確認
② スプリントで扱う流れに整理し直す
→PBI、実装、レビュー、テスト、リリースのつながりを整理
③必要なドキュメントを⾒直す
→残すもの、簡略化するもの、不要なものを整理
④ 完成の定義を作成する
→テストの粒度・開発有識者レビューのタイミングを⾒直し
⑤ テスト⾃動化の仕組みを検討する
19
NIT2026-042(保プ003)06


# Page. 20

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/K74WDV1YE1.jpg)

翻訳作業そのものが、
スクラムの練習になった
20
NIT2026-042(保プ003)06


# Page. 21

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/LJ1YZ3GNEG.jpg)

６.チームと⾃分の変化
チームの変化
・モブワークで⼀緒に会話する機会が増え、
イベントがない時間でもコミュニケーションが活発になった
・当初は進め⽅に不安を覚えていたメンバーが、主体的に
スクラムイベントのファシリテーションや提案をするようになり、
周囲から「すごく前向きに⾏動できるようになった」と評価された
⾃分の変化
・何をすべきかではなく、チームにとって何が必要かを考えるようになった
・初めての領域でもチームの近くで⼀緒に⼿を動かすことで、
チームと⼀緒に進め⽅を作っていけるという⾃信がついた
21
NIT2026-042(保プ003)06


# Page. 22

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/GJWG9P5M72.jpg)

７.まとめ
22
NIT2026-042(保プ003)06


# Page. 23

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/4EZL9KNM73.jpg)

７.まとめ
・他のチームの型をコピーする前に、⾃分のチームの前提を⾒る
・最初から完成形を⽬指さず、扱える最⼩構成で始める
・開発者出⾝であることは⼀緒に⼿を動かしながら進め⽅を作る⽀援に
活かせる
23
NIT2026-042(保プ003)06


# Page. 24

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/Y76WKQ857V.jpg)

７.まとめ
・他のチームの型をコピーする前に、⾃分のチームの前提を⾒る
・最初から完成形を⽬指さず、扱える最⼩構成で始める
・開発者出⾝であることは⼀緒に⼿を動かしながら進め⽅を作る⽀援に
活かせる
スクラムマスターは型を持ち込む⼈ではなく、
チームに合う進め⽅を⼀緒に作る⼈
24
NIT2026-042(保プ003)06


# Page. 25

![Page Image](https://bcdn.docswell.com/page/G75MPR9G74.jpg)

おわりに
ニッセイ情報テクノロジーでは、キャリア採⽤を実施中︕
開発者、スクラムマスター、POを募集しています︕
25
NIT2026-042(保プ003)06


