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title: claude_beginner_10days
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author: [ハシカズ](https://www.docswell.com/user/Hashi_Kazu)
site: [Docswell](https://www.docswell.com/)
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description: claude_beginner_10days by ハシカズ
published: August 04, 26
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CLAUDE 活用推進シリーズ
Claude活用推進
— チャット止まりから抜け出す10日間 —
チームメンバー向け・活用推進スライド

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1. 目指す姿
今、これから
チャットで都度質問するだけ → 目的に応じて入口を選び、複数ステップの作業も任せられる
個人が個別に使う → チームで型・ルールを共有し、再利用できる
使う側だけ → 自分でも簡単な型（Skillsなど）を作れる側になる
いきなり高度な使い方を目指す必要はない。まずは「どんな場面で何を任せられるか」を体感することが最初の一歩。
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2. 期待できる効果（目安）
AIを使うと何がどれくらい楽になるのか、QAの日常業務に置き換えたイメージ。数値は目安・体感値の一例で、チームで使いながら更新していく。
バグ報告の下書き作成 AIなし: 15〜20分 → AI活用後: 5分程度
テスト観点の洗い出し AIなし: 30分〜1時間 → AI活用後: 10〜15分
会議議事録からの要点整理 AIなし: 20分 → AI活用後: 5分
長い仕様書の理解・要約 AIなし: 30分 → AI活用後: 10分
※ 数値は目安・体感値の一例です。削減できるのは「ゼロから書き出す時間」。空いた時間は判断・調査・実機確認などに使う。
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3. よくある不安・疑問
10日間を始める前に、多くの人が感じる不安を先に解消しておく。
? 間違った使い方をして怒られない？
Claudeが作るのは下書き止まり。最終判断は必ず人が行うので、試行錯誤して問題ない。
? 自分の仕事がAIに奪われるのでは？
奪われるのは「ゼロから書き出す」作業。判断・調査・実機確認などQA本来の仕事はむしろ増える。
? 情報漏洩が心配
会社・チームで許可されている範囲とルールに沿って使う。判断に迷う情報は上長に確認する。
? 使いこなせる自信がない
10日間は1日5〜10分の小さいステップの積み重ね。最初から使いこなす必要はない。
? 業務時間中にやる時間がない
1日5〜10分でよい。朝のメール確認の前後や打ち合わせの合間など、すき間時間に組み込める。
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4. 用語集（初出前に確認） 1/2
Claude
読む、整理する、書く、考える、作るAI
Chat
短い相談、要約、比較、文章の言い換えに使う入口
Cowork
Claude Desktopアプリで複数資料・複数ステップの作業を依頼する入口
Claude Code
Claude Desktopアプリ（Codeタブ）またはターミナルから、コード・差分・テスト・リポジトリを扱う入口
CLAUDE.md
プロジェクトの前提や作業ルールを毎回伝えなくてよくするメモ
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4. 用語集（初出前に確認） 2/2
Skills
よく使う作業の型を再利用できるようにしたもの
Agents
調査・レビュー・文書化などの役割を分担させる仕組み（まずは存在を知る程度でよい）
エージェント型
一問一答で終わらず、複数ステップの作業を自律的に進めるという、Claude本来の使い方
モデル
Claudeの「頭脳」の種類。Haiku（速い）/ Sonnet（標準）/ Opus（高性能）/ Fable（最高性能・長時間の難タスク向け）。迷ったらSonnet
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5. モデルの解説と使い分け — まずはSonnetから
入口＝どこで頼むか、モデル＝どのくらいの頭脳で考えてもらうか、と分けて理解する。
モデル 特徴 向いている用途
Haiku 最速・軽量 短い要約、言い換え、分類など即答がほしい単純作業
Sonnet — まずはここ 速度と賢さのバランスが良い標準モデル 資料整理、テスト観点出し、バグ報告作成、コード調査など日常業務のほぼすべて
Opus 最高クラスの性能。じっくり考える 複雑な設計判断、大規模な調査・分析、難易度の高い問題解決
Fable Opusを超える最上位モデル 極めて難易度が高く長時間かかる調査・設計（QAの日常業務では基本的に不要）
迷ったらSonnet。この10日間のロードマップはすべてSonnetで実施できる。物足りない複雑なタスクに限ってOpusを試す。「入口 → モデル（まずSonnet）」の順で決めればよい。
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6. 10日間で基礎を身につけるロードマップ
1 全体像 見分ける
2 Chat 相談・要約
3 依頼の型 型を知る
4 読ませて整理 要点整理
5 成果物作成 初稿作成
6 観点を広げる 漏れ減らす
7 Cowork 複数資料
8 Claude Code コード調査
9 CLAUDE.md/Skills 仕組み化
10 使い分け 入口選択
レベル1（Day1〜6）：チャットで聞く使い方
レベル2（Day7〜10）：Cowork・Claude Codeで複数ステップを任せる使い方
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Day 1: Claudeの全体像 レベル1
まず5分で試す 直近の短いバグ報告や仕様メモを貼り、「これを3行で要約してください」
使う場面
✓ 長い仕様書やバグ報告を、まず要点だけ把握したい。
✓ 観点を考える前に、何から確認すればよいか整理したい。
✓ 打ち合わせメモを「決まったこと」「次に確認すること」に分けたい。
使わない場面
X 根拠なしに不具合の原因を決めつけたい時。
X 最新の仕様を確認せずに断定したい時。
X 数字、日付、仕様名を確認せずに使いたい時。
このバグ報告を読み、再現手順、影響範囲、まだ分からないことに分けてください。
理解ポイント: Claudeは下書きを作る係。最終確認は人が行う。
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Day 2: Chat レベル1
Chatは「ちょっと聞きたい」「すぐ整理したい」時の入口。
使う場面
✓ 不具合の報告内容について短く相談したい。
✓ 仕様書やテストケースを要約したい。
✓ 手動テストと自動テストなど2つのやり方を比較したい。
使わない場面
X 複数ファイルをまたいで作業したい時（Coworkの領域）。
X コードを実行したい時（Claude Codeの領域）。
X 長い段階作業を任せたい時。
次のバグ報告を、開発者に伝わるように言い換えてください。最後に、再現条件として不足していそうな情報を3つ挙げてください。
相談
このバグ報告で伝わりにくい点を教えて
要約
この仕様書を3行でまとめて
比較
手動テストと自動テストの違いを表にして
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Day 3: 良い依頼の型 レベル1
「何のために」「何を見て」「どんな形で」を入れると、返ってくる答えの質が変わる。
目的 背景 材料 条件 出力形式
避けていたい依頼
この仕様を見てテストを考えて。
良い依頼
目的: 新機能の初回レビュー前に確認観点を広げたい
背景: まだ詳細なテストケースは作らない
材料: 仕様メモを貼ります
条件: 正常系・異常系・境界値・権限に分ける
出力: 観点・理由・確認方法の表
理解ポイント: この型はDay4以降すべての依頼に共通する。
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Day 4: 読ませて整理する レベル1
使う場面
✓ 長い仕様書やテスト計画書をまず理解したい。
✓ 議事録から決定事項と宿題を分けたい。
使わない場面
X ログだけで原因を断定したい時。
X 出典不明の情報を根拠にしたい時。
読ませる流れ
1 資料を渡す → 2 目的を伝える → 3 分け方を指定 → 4 元資料で確認
このテストレビュー会議の議事録を読み、決定事項、未決事項、QAとして確認した方がよい点に分けてください。
理解ポイント: Claudeが分けた結果は、必ず元資料と照らし合わせて確認する。
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Day 5: 成果物を作る レベル1
Claudeには、説明文やチェックリストの初稿を作ってもらえる。
説明文
テスト報告、開発者向け不具合説明
表
比較表、確認観点、リスク一覧
チェックリスト
実施前の確認項目、優先度
バグ報告
再現手順、影響範囲、注意点
使わない場面
X レビューなしで外部公開したい時。
X 事実確認なしで正式なテスト報告にしたい時。
次のテスト結果をもとに、開発者向けのバグ報告を作ってください。再現手順を明確にし、最後に影響範囲の見立てを書いてください。
理解ポイント: Claudeが作るのは初稿。公開前に必ず人がレビューする。
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Day 6: 確認観点を広げる レベル1
Claudeは「他に何を見ればよいか」を広げる相手に向いている。
機能 観点例
ログイン 正しいID、間違ったPW、ロック、権限
検索 0件、1件、大量件数、記号、空文字
アップロード サイズ、拡張子、途中失敗、権限
検索機能の確認観点を、初心者にも分かる言葉で出してください。正常系、異常系、境界値、ユーザーが困りそうな点に分けてください。
理解ポイント: 仕様を読む→不明点を出す→観点を出す→表にする→人が仕様と実機で確認する。
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Day 7: Cowork レベル2
ここからレベル2。「エージェント型」の使い方を実際に体験する日。Day1〜6の依頼の型をそのまま複数資料に広げるだけでよい。
始め方（Claude Desktopアプリ）
1 入力欄左の切り替えから「Cowork」を選ぶ。
2 依頼内容を入力し、作業対象のフォルダーを共有する。
3 Claudeが提示する進め方（計画）を確認してから実行する。
4 進捗（参照資料、できあがるファイル）をサイドバーで随時確認する。
Chat 短い相談、要約、文章作成
Cowork 複数資料、資料整理、段階作業
Claude Code 差分、テスト、リポジトリ調査
このテストケースフォルダー内の資料を確認し、重複や抜けを整理してください。まず一覧表を出し、確認後に修正版のMarkdownを作成してください。
理解ポイント: Day3の依頼の型は、Coworkでも同じように使う。
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Day 8: Claude Code レベル2
コードが関係する作業を一緒に進める入口。こちらもすでに使える環境がある。
始め方（Claude Desktopアプリ）
1 入力欄の切り替えから「Code」タブを選ぶ。
2 調査したいリポジトリのフォルダーを選択する（Code / Remote）。
3 依頼内容を入力する。「Ask」または「Plan」モードを選ぶと安心。
4 変更内容は画面上の差分（diff）で確認できる。
目的 例
変更点 このPRでどの画面や機能が変わったか説明する
影響範囲 一緒に確認した方がよい既存機能を探す
テスト 関連テストの場所と実行結果をまとめる
この変更で確認すべきことを、コードに詳しくない人にも分かる言葉でまとめてください。
理解ポイント: 変更点・影響範囲・関連テストは日本語で確認できる。
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Day 9: CLAUDE.md / Skills レベル2
繰り返し説明したくないことは、仕組みに覚えさせる。
CLAUDE.mdを使う場面
✓ プロジェクトの前提を毎回伝えたくない。
✓ テスト手順を毎回説明したくない。
✓ 編集してはいけない場所を伝えたい。
テストはnpm testで実行する
docs/generatedは編集しない
Skillsを使う場面
✓ 同じ形式のテスト報告書やテストケースを何度も作る。
✓ 確認観点表やバグ報告テンプレートの型を再利用したい。
使わない場面
X 一度きりの作業にしか使わないルールや型。
X ルールが頻繁に変わり、固定化するとかえって混乱する場合。
理解ポイント: CLAUDE.mdは「ルールを覚えさせる」、Skillsは「作業の型を覚えさせる」。
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Day 10: 使い分け レベル2
迷ったら、困りごとから選ぶ。
短い相談、要約、文章作成 Chat
複数資料や段階作業 Cowork
コード、差分、テスト影響 Claude Code
毎回同じ作業ルール CLAUDE.md
モデルに迷う まずSonnet
1 Chatで3行要約 → 2 Coworkで報告原稿 → 3 Codeで変更点調査 → 4 CLAUDE.mdで省力化
理解ポイント: 10日間で身につけたのは「困りごとに対してどの入口を選ぶか」という判断軸。
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7. チャットからエージェント活用へ — 次のレベル
10日間で基礎ができたら、次の焦点は「チャットで聞くだけ」から「複数ステップの作業を任せる」への移行。CoworkとClaude Codeはすでにチームで使える状態にあるため、あとは使い方を広げるだけでよい。
・CoworkとClaude Codeを使い、1回の依頼で複数ファイル・複数ステップの作業を進めてもらう。
・よく使う作業の型はSkillsとして残し、チームで再利用できるようにする。
・CLAUDE.mdにプロジェクトの前提やルールを書いておき、毎回説明しなくてよい状態にする。
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8. チームとしての進め方
勉強会・共有会
個人の取り組みで終わらせず、メンバーがお互いの活用例に触れる場を作る。
作る側の当事者意識
メンバー自身にも簡単なSkillやドキュメントを作ってもらう。
ロードマップ実施
まずは10日間ロードマップを一人ずつ試してもらい、共有会につなげる。
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10日間の後: 定着期間（2〜4週間）
10日間はあくまで「触れてみる」ための導入期間。10日間の学習内容を増やすのではなく、終了後に軽い振り返りの期間を設けて定着させる。
Day 1〜10 定着期間（2〜4週間）
・週1回15分程度、各自が1週間で使った例を1つ持ち寄る共有タイムを設ける。
・新しいテーマを追加するのではなく、10日間で学んだ入口を実務で使い続けられているかだけを確認する。
・2〜4週間後を目安に、Day10の使い分け表を見返す振り返り会を行う。
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9. まとめ
完璧な使い方を最初から目指す必要はない。
10日間で「任せられる場面」を一つずつ増やしていく。
次の目標は、活用率を上げることと、チャット中心の使い方からエージェント活用への移行。
Claude活用推進 — 10日間 22 / 22

